数学を究めよ!⑦
- 「モンハン」と「守破離」
- 学びは真似ぶことから
こんばんは。
さて、叔父が二泊三日で今日帰ったのですが・・・。
しばらくアルコール呑んでなかったんで、結構効きましたね。
今日の仕事はしんどかったです。すんげえ眠いし。
んで、帰ってきてからしばらく爆睡していたのでした。
この叔父、見た目がメタリカのジェイムズ・ヘットフィールドに似ています。
「おんちゃん、オレの好きな超大物バンドのボーカルに似てるんだぜ?」
と言うと、が~はっはっはっは!と豪快に笑うのでした。
さて、そんなこんなで。
今日はさっきまで寝てたんであんまりネタが練れていません。
「モンハン」と「守破離」
したがって、数学の話をいたしまする。
前に「モンハン型学習法」を、と言うことを書いたのですが・・・。
shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com
結構「守破離」と言うことを意識してみるのも面白いのでは?と言うことを常々感じています。
「守破離」とは?
・守・・・ 最初の段階では、指導者の話を守る。できるだけ多くの話を聞き、指導者の行動を見習って、指導者の価値観を自分のものにしていく。すべてを習得できたと感じるまでは、指導者の指導の通りの行動する。
・破・・・次の段階で、指導者の話しを守るだけではなく、破る行為をしてみる。自分独自に工夫して、指導者の話になかった方法を試してみる。
・離・・・最後の段階では、指導者のもとから離れて、自分自身で学んだ内容をさらに発展させる。もっと分かり易く言うと、まず、マネをして、次の自分のオリジナルを混ぜてみて、最後に、新しいものをつくっていく。
なんか「エヴァンゲリオン」の映画みてえだ。
shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com
shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com
それはともかく大学入試レベルの数学とかであれば、高1くらいで取り組む段階として、学校の授業で「守」を体験し、「大数」などの問題集の「B」レベルくらいの問題を解いて「守」をさらに深めます。
「B」レベルまでであれば暗記中心の勉強でいいと思います。「エビングハウス」を意識して解けない問題を定着させていくことに専念する。
そして、「C」レベル以上。
(最近は「D」レベルの問題はあんまり載ってないですね。「C」レベルが規定時間内に解けるようになってくればそんなに通用しない問題はないはず)
の問題に取り組む時に「破」をひたすら試すんです。
この段階に来ると数学はがぜん楽しくなる・・・と思うんだけどなあ。
「離」のレベルは大学入ってから、でしょうね。
う~ん・・・。深いことを言ったつもりが全然深みのない話になってしまった。
学びは真似ぶところから
「守破離」と言うのはビジネスの話をする時なんかによく引用されそうです。あとは芸の世界とか。
すんごいメンターがいて、理想ならひたすらその人の近くにいて思考回路をインストールしつつ「守」を徹底する。ミラーニューロンが活性化しどんどんレベルアップできるでしょう。
でも、メンターは心の中では「破」を意識し、現実に促すでしょう。
まずは真似ることから入り、徐々に自分のオリジナルテイストを加えていく。そして「離」に至る。
起業などではこう言うやり方がたぶん王道ですが、普通に企業に勤めているとなんとなく保守的になってしまい、さらに自分で責任を取りたくないもんだから指示待ち態勢になってしまう場合も多いかもしれません。
誰だって失敗はしたくないし極端な変化は望まないでしょうからね。
でも、マニュアル・指示待ちの仕事はなんだかつまらんです。たまには型を破ってみるのもいいかもしれませんよ。上司にもよるけど。
そしてこの工夫が内発的な動機付けに繋がっていくんですよね。
そんなところで。
いまいち深みのない話になってしまいましたがまあ、いつものことなのでこれで終わりますw。
では!/おしまい。
>面白マンガ道場様(id:falchion9)・・・コメント、ありがとうございます!
歪みねえだろ?w
ビリー兄貴のご冥福を祈ります。