蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

運び屋さんとしての「運」。⑤

どうも!

 

 さて今日は師匠の講演&健康相談、明日は仙台行きである。ストレイツォ容赦せん!(容赦してやれよ…)

 

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んで、悪友がどうなったかは分からんが、高級ホテルで一皮剥けたことを祈っている。私はそいつの三線の話を聞いて、またボイトレを再開しようかと思い立った。  

 

※書籍はアマゾンにはあるけど楽天にはない…。「魅惑のハイト―ンボイス養成メソッド」と言う書籍。楽天は画像貼り付け出来ないのかな?代わりになんか貼り付けときます。

 

 

 

改訂版 プログラムCDつき 奇跡のハイトーンボイストレーニングBOOK

改訂版 プログラムCDつき 奇跡のハイトーンボイストレーニングBOOK

  • 作者:弓場 徹
  • 発売日: 2013/11/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 話は少し前に遡る…

 

 「ギリギリ愛~ いけないボ―ダ―ライン― 難易度自慰でもォ~♪」

 

 「うるせぇ!自慰ならてめぇの部屋でやれや!」

 

 おかんから苦情を受けてしまった。

 

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我が家の上空は航空自衛隊の練習機がビュンビュン飛ぶので、至る所防音工事を施してある。あ、お金は国もちである。なんかすいません。

 

 ただ、防音が施してある部屋ない部屋があって、防音を施してある部屋がどうしても家族の出入りするところと距離が近いため後者を選ばなくてはならなくなる。

 

 ううう…。公園のドラム缶の上でやらにゃあかんのんか…。早く一人暮らししてぇ…。

 

 まあ、最初は隣人の喘ぎ声とかが聞こえてくるような安い物件しか住めんだろうから、どうも色々とセルフでやるのは限界がありそうだ。

 

 ただまあ、インプットとアウトプットは家とカラオケ屋さんと言うことになる。お手軽に自己成長を実感できる趣味になりそうだな、とは思っている。ぜひなんとかしたいものだ。

 

 さてさて、昨日の話の続きをしたい。

 

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 

 

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shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 まあ、誰だってネガティブな想念と言うのはイヤなものだ。少なくとも好きでやっている訳ではない。

 

ただ、それを感じるのは普通だし、キラキラしているあの人だって普通に感じているので、それを感じる自分を責めたり否定したり、と言うマインドの方をどうするかにフォーカスした方がいいだろう。

 

色々な心理療法…。認知行動療法、ラベリング、ネガティブの客観・俯瞰視、瞑想や運動を取り入れたメンタルの改善…。ただ、ずっ~とこれらをストイックに頑張っていると、やがてイヤになってくる。

 

メンタルの浮き沈みと言うのは、原因がはっきりしているもの、原因がよく分からないものがある。前者に関しては原因となる問題にアプローチして出来る限りのことをし、あとは結果をコントロールしようと言う執着を手放すのがベストなのだか、めんどくさいのは後者だ。

 

以前私はメンタルの浮き沈みを主観でスコアリングして、同時にこれをしたらスコアが改善改悪した、って感じに、何でメンタルが浮いたり凹んだりするかを突き止めようとした。

 

これは一長一短があって、長所はメンタルが沈んだ時に浮き上がるトリガーと言うか、スイッチを探しやすくなること、短所はメンタルの浮き沈みに一喜一憂し振り回されてしまうことだ。

 

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私はうつ病持ちだからよく分かるんだけど、もう凹む時は全てを捨てるw。これが5年前とかは極端な話、1ヶ月とか続いていた。布団から起き上がれず、母親が食事を部屋まで運んできてくれていた。いや、まずもってまじもんで感謝しかない。

 

それが今はせいぜい1日とかに短縮された。まあ色々な泥臭い取り組みでダメージを負いにくいメンタルの基礎工事が済んだ、ってのもあるけど、これらの取り組みそのものが時にストレスになってしまう場合もあるので、ぐで~っとなりながらも心が"ウキッ☆"となるようなトリガーを用意するのはものすごい大事である。「コ―ピング・レパートリー」などとも言う。

 

で、その「コ―ピング・レパートリー」も、用途別に色々と細分化し、なるたけ想像力・妄想力をかきたてたり、五感を出来るだけ多めに駆使する方が心が喜ぶ。「浄化、癒し、泣き・お笑い・夢・アウトドア系」みたいな感じだ。

 

・「浄化、癒し、泣き」…例)神アニメ名場面集(「宇宙よりも遠い場所」とか「クラナド」とか、何度観てもくっそ泣く)・猫、豆柴動画・「泣き」をテ―マに動画を集めまくり片っ端から観る・自然の動画、爆睡など

 

・「お笑い」…例)「笑ってはいけない」・「はねるのとびら」(懐かしいな…)・「細かすぎて伝わらないものまね」など。笑いはNK細胞を活性化する効果があるが、腹筋が崩壊する寸前思考が止まる。この瞬間は「悟り」なんだそうだ。まじか。

 

・「夢」…例)アニメ、マンガ、映画、読書、ディズニー動画。個人的にはこれが一番気分が上がる。

 

 ・「アクティブ・アウトドア系」…例)トイレ掃除、森林浴、友人とのバカ話、カラオケ、プチ旅行、パワースポット巡り、ブログ更新、高級ホテルをうろうろw、会いたい人に会いに行く、など。これらはある程度エネルギーが回復してきた時向け。

 

他にも色々ある。「コ―ピング・レパートリー」を作るだけでメンタルが強くなったり、ストレス耐性が上がるとも言われる。目標は100個だ。

 

んで、自己否定や自己嫌悪、自責と言った所を少しずつ書き換え、自己肯定、自己受容、自己効力、自己信頼と言ったものにしていく。柔硬併せ、楽しみながら心を育んでほしい。あんまりストイックになりすぎるのは良くない。

 

ストイックと言えば、瞑想なんかはやってるともやもや雑念が浮かんでくるんだけど、こいつをどうにかしてやろう、と最初はコントロールしたい欲求が首をもたげた。

 

でもいつしかそれは無理だと分かったので、出来ない時に引き算で自分を責める癖と完璧主義は結構弱まった気がする。いい意味で適当になったのだ。硬派な活動でもこうした副次効果を狙える場合もある。

 

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さておき、自己肯定は自己愛などにも通じる。要は完璧じゃない、ダメな自分もひっくるめてまんま愛そう、と言う感覚だ。難しく考える必要はないのだが、「許す」とか「受け入れる」と言う感覚を得られると生きるのがすごい楽になる。

 

ダメな部分を切り捨て分離しようとすると葛藤に苦しむので、こう言う部分も引っくるめて受け入れることでしなやかなメンタルが育っていく。「レジリエンス」とも言いますよね。

 

ダメな自分を許す、ってことが、その時々で容易に出来るとき、出来ない時がある。出来ない時はもう、自分に降伏しエネルギーを貯めよう。

 

色んな方が「タイムラグ・お試し・キャンセルオ―ダ―(オ―ダ―したものがタイムラグの時にもやもやしちゃったせいでキャンセルされる現象、らしい。めんどくせ~)」などなどの動画を出している。あるいは「メンタルブロック・執着・逆引き寄せ対策」など。個人的にはこれらはフォルダを分けててまだ観てないのもあるんだけど、対ネガティブ対策は皆さんそれぞれ異なるので絶対普遍、と言うものはなさそうだ。

 

結論。気分が落ちた時でもヴォルテックスを保ちましょう、は地球人には無理!wVR技術がめちゃくちゃ発展して臨場感バリバリのエンターテイメントを誰しも楽しめるようになるとかじゃないと。

 

だから想像力を働かせ、五感を駆使して心を喜ばせるトリガーを出来るだけ装備する。想像力こそが破壊と創造の源である。

 

まあ、そんな感じです。

 

さて、「夢や願望」と「愛・感謝」について。

 

私は永ちゃんの「成り上がり」を読んで、成り上がりてぇ~!とか思っていた時期があった。もうドン底の極みで、借金も抱え所持金30円みたいな感じだ。最近になってまたこの書を紐解いた。銀行で口座を作ってもらう待ち時間で読んでいた。

 

 

 

「マブいナオンとコオマンキメてさ…」

 

とか書いてあって「ぶっ。」とか吹き出すんだけど、いや、永ちゃんすげぇわ。永ちゃんも前記事で書いたような、意志の力をメインに駆使して夢を叶えた人だ。

 

「夢がドアの向こうにあるなら、ドアが開くまで叩き続けるんだ。」

 

こう言うフレ―ズがあったと思うが、永ちゃんはデ―ル・カ―ネギ―の「人を動かす」を10回くらい読んだらしい。まあともかく、そんなもんだから以前は私はもう夢や願望に執着しまくっていた。

 

そんなタイミングで出会ったのが小林正観さんの本である。

 

 

釈迦の教えは「感謝」だった

釈迦の教えは「感謝」だった

  • 作者:小林 正観
  • 発売日: 2006/05/01
  • メディア: 単行本
 

 

正観さんは、夢を願うのは天に対する宣戦布告だと言う。つまり、今の人生に不平不満を言いまくっている訳で。ましてや、神社に行って夢を叶えて祈願するなどもっての外である、と言う。

 

また、印象に残ったのは臓器の悪くなっている所に意識が向きがちだけど、残りの臓器や細胞は元気な訳で、その元気に働いてくれている臓器に感謝しなさい、あるいは、病気に罹っているのなら、最初は無理矢理でもいいからそれを受け入れ、最終的には感謝できるところまで持っていきなさい、と言うことを言っている。

 

夢に執着しまくっていた私はしばらくはこの思想を感覚に落とし込めなかった。病気に関してはもう、物理的に切り離したいとか思っていたし、夢と感謝や愛、と言う二つの軸をどう自分の中でバランスさせたらいいか分からず混乱した。

 

思い通りにならないもの。執着しても変わらないもの。コントロール出来ないもの。こう言うものは宇宙や地球、神様に委ねちゃいましょうと言うマインド。ここだけはなんとか落とし込めた。

 

長くなってきたので続きます。では。

 

モカリ―ナ様(id:mocharina)

 

コメント、ありがとうございます。

 

斎藤一人さん、小林正観さんのお弟子さんの動画をよく観ます。天国言葉と地獄言葉。地獄言葉を言うとそこまで積み上げてきた天国言葉が一遍で台無しになってしまうようなので、これまたなかなか遣り甲斐がありますねぇ。

 

 (おまけ)

 


はねるのとびら 救命病棟23時 (梶原・板倉・堤下)


[細すぎて伝わらない] こがけんのオーマイガー8連発!


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