蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

一万年と二千年前から愛してる。④

どうも!

 

さてさて、昨日は師匠の講演&健康相談、今日は仙台行きだった。

 

インスタ映えする景色とかはまあせいぜい、私がトイレ(大)で用を足している時くらいしかなく、それはイン電車だったので止めた。田舎電車なんで急ブレーキとかも結構あるスリリング空間なので、下手すりゃケ―タイ便器に落としますからね。

 

まずは昨日の話だが、私の出番はなかった。リウマチとかアトピーを患ってたり、逆流性食道炎なんかの人が多かった。

 

勿論心と体は繋がっていて、どっちが原因でどっちが結果なのか分からないようなものもあるとは思うが、基本的にはふんふん、と横で話を聞いているだけだった。

 

で、恋愛相談的な話をしてた所だったので、そっちに話を切り替える。 

 

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 

まあ、過去話は関係あるようであんまりないのだが、うつ病になって2年くらいで役所を去ってからは、もう誰も女性が寄り付きもしないような状態になったのは言うまでもない。

 

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ただ今の婚活女性みたいに、露骨に男は顔と金よね~、とか、男はATMよね~、みたいな人はあんまりいなかったのではないだろうか。勿論今だってそう言う女性ばっかりではないのもまた言うまでもない。

 

まあそんなこんなで、しょうがないから動画観たり、ガラにもなく恋愛ドラマとか借りてきて疑似体験とかする訳だ。時たま婚活パ―ティどうすか~、とか電話がかかってきてたりもしてたんだけど、さすがにどう転んでも何か強みがあるような所はない。

 

身長が高いのとまあまあコミュ力があることくらいか。基本的には実家暮らしの子供部屋おじさんである。私が養ってあげる!なんてよほど奇特な女性はまあいないだろう。オ―パ―ツばりの希少度だ。養われるのもイヤだしw。

 

だが、また燃えるような恋がしてぇ~!とは…。う~ん、あんまり思ってなかった。しっかり定職に就いて、経済的に自立するのがどうあっても先だ。

 

しかし、逆説的にもやもやしたものは溜まっていく。私もまだまだ健康だなあ、とか思ってれば取り敢えずは良かった訳で。

 

これ以上は悲しくなるからやめるw。デカルチャ―な話をしてしまった。

 

さて、現場の話に戻る。

 

大体は容姿端麗で性格も素晴らしい。いや、新しい恋を見つけたらええやんけ、と言う女性なのだ。それだけ愛の力と言うのはLoveLoveしいのである。

 

これが野郎だったら(いや、相談者を野郎呼ばわりしちゃいかんのだけどさ)、まだ相談者目線に立てる。人と比べることのない己だけの武器を磨け!ってとこになる。セルフイメージが低く、ルックスもパッとしないし、くよくよしがちで女性と目も合わせられないとかだったら、私は真っ先に筋トレを推奨する。

 

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好きな女性の写真をカベに貼って卓球しなさい、って、いやウソ、おすすめはスクワットだな。テストステロン値が高くなれば、いまいち根拠の薄い自信もつくし、女性はどう言うメカニズムかは分からないが、なんかのアンテナで男性の魅力を感じとるみたいだし。少なくともなんかヤバい方向ではない新たな地平は拓けると思う。

 

だが、女性に筋トレを奨められるだろうか?しかもメンタルがめちゃくちゃ落ちてる女性に。女性はテストステロンにアプローチして問題が解決する可能性が拓ける訳でもない。強いて言うなら女性ホルモンのエストロゲンあたりだが、女性は男よりずっとデリケートでストレスにも一般論としては弱い。セロトニンが男より少ないからだ。

 

なので私もどうしていいか分からず、ず~っとただただ話を聞いて気休めみたいなことしか言えないこともある。まさかおぢさんと新しい恋を見つけないかい?ってな訳にもいかないし。その場で通報されるわ。

 

だが、師匠に困ったような視線を向けると、なんか敢えてシカトされるような塩対応をされる。うぇぇ~、となり、自分の出来る範囲で、例えば昔私がやった執着(そのものズバリ「執着」と言う言葉を使ったりはしないですよ)を手放すワ―クとか、内観とか、もうそれでもダメならカウンセリングとか心のお医者さんとかにゲタを預けることになる。

 

んで、師匠と反省会をする。札幌に会社と実家があるので、

 

「今度スス○ノでも行くか?んん~?」

 

とか言われる。いや、それビジネスですよね?まあ何もしないよりは女心のひとつも分かるかもしれないが。

 

「愛のないセ○クスはごめんですな。(スハ~)」

 

とかは…まあやらないけど。

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そんなこんなで。私も温かい愛は欲しい。そりゃまあ、人並みには欲しい。ないものねだりしてもしゃ~ないけど。

 

そんな訳で。私は今日も好きな女性の写真をカベに貼ってスクワットに励むのだ。

 

「チノちゃんとの子作りのために!いちに!」

 

梨花ちゃまとの子作りのために!いちに!」

 

「智花ちゃんとの子作りのために!いちに!」

 

…全部アニメの幼女キャラじゃねえか!小○生は最高だぜ! 

 

いや、私自身も少しはモテを意識して筋トレした方がモチベが上がるのかもしれない。あんまり意識はしてない。メンタル安定とか、新しいことへの挑戦意欲を高めるとかの動機が強い。まあ、そんなこんなで少しだけ肉食系にはなるけど。

 

まあ、この話はこんなもんである。なんとかしてくださいw。

 

さてさて、今日の話だがもう2,000文字を超えた。次回へ引き継ぐ分が出てくるな。

 

さる著名な創業者(なんとボヤかしたらいいのか分からん)の会社さんである。まあ、勿論私は客として行くわけなのだが、そんな訳で会社に勢いもあり社員さんも総じてパワフルである。

 

オラオラ押してくる訳でもない、かと言ってブラック企業の社員さんみたいに目が死んでいる(失礼)訳でも勿論ない。相手から奪おうと言う動機でビジネスをしているか、相手にも喜んでもらおうと言う動機でビジネスをしているかは、非言語の部分で十分に伝わってくる。こう言う所はまだまだ伸び代十分だ。

 

んで、面白い取り組みをしているんだけど、一つが社員さん、お客さん合わせて、5分間スピ―チをやる場面がある。勿論社員さんはやり慣れているんだけど、お客さんの方はちょっと遠慮します、って感じになる人は勿論いるらしい。

 

勿論無理矢理にやってやって!って感じではないのだが、その場に集まった人が醸す雰囲気で何となくいきなり始まったりする。私はまあ、人前で話すのは別に嫌いではないのだが、内気な人も自分の殻を破りたい!って感じで自発的に参加することが大半だ。

 

んで、5分スピーチで20回を達成するとなんか称号を貰えるw。かっけぇ。

 

ただ、厳密にはい、5分ですよ!って感じで予めある程度の区切りを意識無意識でやるのではなく、熱くなると簡単に時間オ―バ―する。キッチンタイマ―で測っている。

 

終了前15秒以内だと拍手以外の何か、2秒きっかし前だとやはり何かあるらしい。エ―ルとかかな?なんか暴走族マンガのチキンレ―スを思い出してしまった。拓ぅ、スピードの向こう側には行ったんか?

 

今日は三人しかいなかったのでまあせいぜい15分くらい、あとは茶飲み話で終わった。ああ、一応ちゃんと商品は買ってきたけど。

 

大学の医学部の図書館にも行きたかったのだが、茶飲み話に花が咲いて時間がなかった。事務仕事とかがあったのなら悪かったなあ…。

 

そんな感じです。

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最近はなんか、表現は大げさになるけど人生を見直している。(重いわ!)

 

いや、意識の部分ではなく、何をやりたいかをまた原点に立ち返って検証と言うか、場合によっては軌道修正する場合も出てくるかもしれない。

 

大学行きたくて理系科目を勉強していたし、それはそれで遣り甲斐はあるのだが、それよりは今は本を雑多なジャンルで乱読している。これはもう好奇心先行だし、ジャンルを選ばないのがまた新たな好奇心を刺激してくれる。あとはこれをやってみようかな、と言うのを拾って、リアルの世界で実践して体感覚に落とし込んでいく。

 

だがまあ、やりたいことそのものは、「魂・心・体」と言った軸がブレることはあり得ない。ただ、ル―トが変わるかもしれないと言うことだ。結果回り道になっても、近道になっても、まあなんかかんか得るものはあるだろう。

 

昨日も書いたように、やりたいことをゴ―ル・目標としてあたかもバベルの塔さながらに、そればっかり見て足元がお留守になるのではなく、自分の心によく聞いて、愛や幸せのお裾分けだったり目の前の人を喜ばせたり。んで、時々そのバベルをチラ見するぐらいがちょうどいいのかもしれない。

 

では!んな訳で少しブログ活動頻度は上がるかもしれません。宜しくお願いします。/おしまい。

 

 

>ハマサンス様(id:hamasansu)

 

コメント、ありがとうございます。

 

"ウキッ☆"とか"ワクワク"みたいなのはめちゃくちゃ大事だと思います。思考ではなく、本音とか心に正直に生きると色々な発見があるし、楽しくなりますね。