太った豚より痩せたソクラテスであれ。
どうも!
3日くらいうろうろ歩き回ったり酒呑んだりしてたので(あ、一応は働いております…w)今日は全力でだらだらしている。いきおい記事内容もだらだらしたものになりますので、読まれる方も尻児玉を全放出してお読みください。
さて、高級ホテルイグゥ!と言っていた筈の悪友から連絡があった。聞くと、結局1日だらだらしていたそうだ。
以下会話。(私:「糞」・悪友:「鷹」)
糞:「なんだ、せめてポケモンGOくらいして来いよ。太るぞ?」
鷹:「いやなんつ―か、コロナ不安ってホドのもんではないけど、な―んか外出る気にならんのよ。だから欲求不満ばっかり溜まってくるって言うな。」
糞:「国民全体が元気ないからなあ。シュ―ゴ―テキムイシキと言うやつか。」
鷹:「そう言うのはあるかもな。会社ではカラ元気出してんだけど、まあ同僚もな~んか覇気がないのな。困ったもんだ。」
糞:「カラ元気出せるやつだけでも出してかないといけないからなあ。そのうちパ―ッとどこか行くか!それかなんか新たなジャンルを開拓しろよ。"メス○キジャンル"とかのマニアックなのはどうだ?」
鷹:「お前と一緒にするな。まあ、確かになあ。あ、そうそう、この前"ヴァイオレットエヴァ―ガ―デン"の劇場版観て来たんだけどな。あれは本編観てからの方がいいわ。パンフレットとか全部なくなってて悲しかった。」
糞:「そりゃあ切ねえなあ。だがまあ、やっぱそんなにいいんか、"ヴァイオレット"。」
鷹:「だから観とけっつったろ!」
糞:「分かった、分かった。」
とか言う会話をした後、たまたま精神科医の樺沢紫苑先生のメルマガ読んでて、この作品を2日で観て号泣した、って書いてたのを見つけたので…ええ。観ます。まあ、2日ではムリだろうけど。
まあ、悪友はヲタクと言うほどのヲタクではない。だが、たま~にアニメの話題を振ってくる。んで、選球眼がシブめなのだ。隠れた名作ソムリエと言うやつか。"ヴァイオレット~"はあんまり隠れた感はないけど。
元々は地元が同じで、大学出て仙台の会社に就職したから基本的には地元民である。なもんで地元愛が強い。最初に薦められた作品はアイドルアニメの「Wake Up,Girls!」と言うものだった。
まあ、当時は「ラブライブ」熱が結構熱かったから正直、二番煎じっぽい作風かな、と言う先入観があったのだが…。まあ、華はない。イモっぽさがある。だが、それがいい、となった。
震災地の街起こしをアイドルグループが行い、実際にリアルと連動して中の人(※声優さん。)もアイドル活動を行う。悪友は最近このグループが解散するまで、地元仙台での全国の同志の取りまとめ的存在だった。
だから、数多ある作品から少ないアニメをピンポイントでチョイスし、その作品にどっぷり感情移入する所がある。「Wake Up,Girls!」はちょっとマイナ―で人を選ぶ所はあるが、まあ大体彼がはまる作品にはハズレはなかった。
アニメは随分久々だなあ…。最近のアニメが何を放映しているのかすら把握していない。んな訳で少しばかりアウェイからホ―ムに帰ってきた感がある。観たら感想を書くかもしれないし書かないかもしれない。(どっちだよ)
昨日は仙台のアゲアゲテンションをまんま自室に持ち込んで全然眠気が来ず、ついだらだらとツイッターをめくってしまった。これは寝る前はやっちゃいけない。いやまじで。
ネガティブな、あるいはネガティブな雰囲気のツイ―トは取り敢えずスル―する。
アメリカのリボ払い利用率は日本人より遥かに多いのだそうだ。借金して株に投資しまくる。さすがは投資大国。すっかり国民性が出ている。
これはもう脳みその構造の、あるいは神経伝達物質の違いで、日本人でこう言うことをする人も確かにいるっちゃあいるけど、その人自身はスリルとか刺激を楽しんでいたりもする。まあ、私には絶対無理だ。
陽キャ陰キャっているけど、別に前者にラッキーなこと、楽しいことが溢れるように起きて、後者にアンラッキーなことや不幸なことしか起きない訳ではない。まず、人生における予想ナナメ上から降ってくるような事態は、まあほぼほぼ等量起きていると言える。
だがまあ、そこの解釈や捉え方の違いだったり、切り替えが早い遅いだったり、まあ中には弱い人に悪意をぶつけて、ストレス発散してエネルギーを奪ったりって人もいるけど、なんやかんやで前者はネガティブスパイラルに陥りにくいのだ。だから二次災害を招きにくくなっている。
波動だったり、周波数だったりエネルギーだったりで説明はつくんだけど、やっぱりネガティブスパイラルに陥ったり取り越し苦労が多くなると、人生は基本的には停滞して行ってしまう。負の周波数に同調した物理現象を招き寄せやすくなるからだ。
まあ、頭では分かっているんだけど、確かに後者は損だなあ。持って生まれた性分だってあるし、育ってきた家庭環境もあるし。
どこかで肚をくくって強くなるしかないんだけど…って。なんでこんな話になってんだ?
あ、そうそう、動画も同時進行でだらだら観てて、潜在意識を使ってイヤな人が世界からいなくなる方法!ってサムネの動画に至り、ああ波動の話かな、とスル―して今朝何か別の媒体でまた、同じ動画が紹介されていたので観てみた。心理カウンセラーさん。
最近はスピリチュアルの世界で言われていた概念を後付けのイメージで心理学で知ることが多くなった。あくまで個人的なイメージだ。どっちが早くでどっちが遅いかはそんなに重要ではない。
まあ観たところ、やっぱり人間関係を波動で捉え、「類友の法則」に言及していた。イヤな人にイヤだなあ、と素直な感情を向けているとますますそのイヤな人は増長するので、その人の幸せを祈りなさい、と言った内容だった。
これは心の訓練であり、被害者側にとっては結構しんどい。数ヶ月とかにわたったりもする。だが気づけば、年単位に至ることは少ないのだが。
もう目の前のイヤな上司とかはず~っと近くでオラついてたり、セクハラしてきたり嫌がらせしてきたりもする訳で。
だが、その数ヶ月の「学び」が終わったら、その上司は希望退職したのだそうだ。どっちかが異動したとかの話はよく聞くけど、上司の希望退職、ってのはあんまり聞いたことがない。なもんで笑った。
オラついている上司とかはまだ可愛い、パグ犬みたいなものだからああ、またパグがキャンキャン吠えてら、とも思えるんだけど、中にはサイコパス上司とか、ストーカ―気質の上司とか明らかに人格が破綻したのもいるので、あんまり度が過ぎる場合は専門の部署にチクるとか、ヤバい職場に不幸にして就職してしまった場合は、我慢して勤め続けない方がいいのでは、と言う気も同時にした。
ただまあ、加害者側の幸不幸と、被害者側の幸不幸と言うことを考えると、特に比べるようなものでもない。要は幸不幸は主観だからだ。だがまあ、主観ではあるけど「幸福度」って言う一応の物差しはある。
まあ正直、目先の幸福度は一般に前者の方が高いのだが、長い目で見るとそうでもない。自分で蒔いた種は自分で刈り取るようになっているからだ。
人生は長いのだ。学びの期間はひたすら堪え忍び、思い詰める事態に陥ることもあるかもしれない。特に被害者側は一人で抱え込んじゃいけないし、また一人で抱え込みやすい社会構造になっているのもなんだかなあ、と思う。
だから。なんでこんな話の流れになってるのよ!w
まあ、ちょっとツラいけどそんな感じで幸せを祈る、は確かに効果がある。「慈悲の瞑想」ってのもあるしね。
ちょっと脳筋な発想だが、長い目で見て身につけとくといい。あとは自分がされてイヤだったことは人にはしない、と言う道徳的な説教じみた話になる。
話題を変えよう。やっぱりツイッターから。
「男との会話の一言めで男の年収聞く女、一周まわって清々しくて好き。」
って男性も中にはいるので、本音かどうかは分からんけどまあ、まだまだ捨てたもんしゃないですぜw。私は男だけど。
ツイッターはネガティブな情報とくすっと笑うもの、瞬間風速が強めの腹筋がやばくなるツイ―トと色々あるので、たま~に見たくなる。少なくとも中毒性はある。
でもどうしても、特に落ち込んでいるときなんかはネガティブな情報に気持ちが引っ張られがちなので、理想はほどほどがいいだろう。
そんなとこかな。
では!もっと雑談っぽい話にしたかったのだが終わります。
>output_sin様(id:output_sin)
コメントありがとうございます。
アインいいですよね。生きざまがかっこいいです。