蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

うつ病の最新情報を知りたい!②

「あ、あなたは!?も、もしかして、超有名俳優のジョニー・デップさんじゃ!う、うそ!?信じらんない!こんなとこで会えるなんて!こ、このシャツにサ、サイン・プリ―ズキャ―!」

 

「Ok,girl.」


「す、素敵…。こんなにも快く引き受けてくださるなんて…。やっぱり、顔も心もイケメンなんだわ…。」

 

すっ…。

 

「OH…so beautiful girl…フジヤ~マ、ゲイシャガ―ル?」

 

「ジョ…。ジョニー・デッPPP?しかもだいたいカタカナだわ…。」

 

/短編:「日本を舐めるな」完

 

どうもこんばんは。

 

さて、コンビニ飛び込んで便所待ち。第一扉を開け放ち、大人の階段昇ろうと次のステ―ジへ進もうと思ったら閉まってる。

 

待つ。待つしかない。

 

・・・。

 

・・・・・・。

 

・・・くっそ長え。

 

しゃがんでもじもじしながら周りを見渡す。立ち読みをしているそばの男性のけつの中にシ◯ンベンしたくなるほどに、一時は切迫した状況に追い込まれた。

 

「・・・・・・。」

 

何やってやがる…。本棚のグラビアかっさらってって中で何やらごしごししてんじゃね―べな!?

 

もう10~15分は経過したか。だが。中にいるのが男性なのか女性なのかは定かではない。

 

と言うのは、コンビニのWCって多くは2つで、一方は女性専用、もう一方は男女共用になっている所が多いからだ。男女共用ルームが閉まってるからと言って、野郎が女性専用で用を足すわけにはいかないではないか。

 

これがネット上でかつて物議を醸したことがあった気がする。勿論ぶ―ぶ―言ってたのは野郎の方である。

 

だかまあ、ただでさえ女性は色々な場面で不利な立場や状況に置かれることが多いのだ。こんくらい目を瞑ったって…。

 

私は女体化したことはないから分からないが、女性の方が体の構造的に尿意はかなりのっぴきならないものだとも聞くし。

 

でももうそんときは、そう言う冷静で理性的な思考が後退する。なんでこんなつくりにしてんじゃチクショ―!

 

あ、でも、女性専用ルームが空いてて、男女共用が閉まってるってことはやっぱり中にいるのは野郎の可能性が圧倒的に高いわけだ。要はそんな判断すら出来なくなるほどに。

 

ヒトがケモノになる瞬間。醜い。


がちゃ。

 

あ、空いた…。

 

見てくれからしてコテコテの若いオタク君だった。

 

う~んやっぱり、シコってたのかな?

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さて、愚痴はこんなものでいい。

 

うつ病の最新情報が知りたいコ―ナ―を更新することに致しました。なお、コ―ナ―化するかは未定です。(どっちやねん)

 

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 

 

貼り付けた記事は長い。シルクロードばりに長い。故意ではない、一応。よほどお気持ちに余裕がある方向け。


中でかなりの部分運動に言及してるけど、運動で脳や心を鍛えましょう的な本は前後して2冊ほど買った。

 

 

一流の頭脳

一流の頭脳

 

 

 

一冊目は特に、もう運動一色、運動礼賛本である。「一流の頭脳」って―となんだかIQとか、難しい学校や資格に合格するとかの内容っぽいがそうではない。IQはまあ、一部にはあるけど少なくともメインではない。

 

ことうつ病、と言うことに関してはBDNF(脳由来神経成長因子)にも詳しい。

 

エアロバイクが薦められているが、割かし安いのでこの本を読んで買ってみようかと思った。年も年なので、ハ―ドにインターバル・トレ―ニングを何度か挟んでのランニングとかの柄では悲しいかな、いまいちない。

 

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なお、両書とも運動へのモチベーションをくっそ上げてくれるので、メンタルの安定や強化と言ったことにご興味のある方はどっちかを買われるといいとは思うが、上の書の著者の精神科医アンダース・ハンセン氏はイケメンなので、女性はこっちを買われることをお薦めする。(ホントかね)

 

さてさて、今日は別の切り口から。勿論長くならないように配慮することは言うまでもない、か。

 

まず、だ。

 

うつ病になると、脳だけ考えても活性化する部位、不活性化する部位がある。

 

とりわけ、連携して否定的な感情の悪循環を産み出す部位は主に以下の通りだ。


帯状回の前部:悲しい感情に注意を固定する。


前頭前野の外側部:悲しい記憶を意識にとどめる。


視床中部:扁桃体を刺激する。

 

扁桃体:否定的な感情を作りだす。


こう言うのはfMRIなどでモニタリング出来るだろう。だがこの機械、下手したら戦闘機ばりに高いかもしれない。

 

日本で置いてあるとしたら東大病院とか、慶大病院あたりか。私が人柱になりまっせ、機械お高いんでっしゃろべんきょうしますぜげへげへげへ。

 

これらの部位だけではないんだけどとりまさて置いて、神経伝達物質のレベルを上げる薬は、スイッチが入るべきところは入り、切るべきところは切れるように働く、とざっくり捉えていただければいいだろう。

 

まあそれでも、私がこだわり過ぎているって言えばそうなるかもしれないが、かねてより扁桃体ってとこには、もはや執着するレベルで興味関心を向けている。

 

詳しくは、解剖学的な見地でもそれ以外でもまだまだ謎の多い部位と言える。それだけに、妙に好奇心をそそるのだ。

 

そんな個人的な偏執狂的なこだわりはさておき、この扁桃体について色々文献を漁ったり、時には海外の論文などにも手を伸ばしたりもして、ひょんなことからブレイクスル―があった。

 

だが、一歩誤るとアヤしい世界の話になる。読まれる方は一定、心の中で線を引いてくださいね。

 

今までは、ネットで検索する際は「扁桃体 弱める」とか、「扁桃体 抑える」とかで入っていた。

 

出てくるのは、まあ薬もそうだし(酒も)、有酸素運動前頭前野と海馬の連携を強めて「アクセルとブレーキ」のバランスを取る、あるいは瞑想だと実際に扁桃体の体積が何パ―セントか減ったりもする、そんな話が出てくる。

 

あるいは、心理療法的なアプローチ。アファメーションなんかはなんだか言霊っぽい感じがするが、実はこう言うのも効果があるのだと言う。

 

こうなるとすっかり扁桃体が邪魔者みたいだが、不安や恐怖があるから人間は人間でいられるのであり、生命を守る為には不可欠な感情なり、存在でもある。だが、病的な反応になり振り回されるレベルになると、ちょっと考えなければならないよね、って話になる。

 

ここでだ。ある日「扁桃体 鍛える」と言う検索ワ―ドをぶっこんでみた。そしたらなんだか今までとは異なった、対象に対する視点を得る結果となった。

 

「鍛える」とはなんとも脳筋な響きがあるが、意外にも検索上位に上がってきたのはそう言うニュアンスのものは殆どなく、心理療法的なアプローチのものが多い。そして、類型的にはセラピーとか、ヒ―リングみたいな雰囲気を醸しているな、と言うのが第一印象だった。

 

海馬が記憶の中枢で、上がってきた情報を切り捨てるか長期記憶として定着させるかの中継ラインと言うのは知られているが、一説には扁桃体は情動的な記憶を、エピソード記憶と言うかもやっとした、形にならない形で保持していると言う。

 

例えばこんな話がある。ちょいと下品だが。

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赤ちゃんが胎内にいるとき。ご夫婦が夜な夜なむらむら来ちゃって性交渉を始めた。すると、子宮内にいる赤ちゃんにパンパンパン、と言う音の刺激やら、振動だったり子宮が収縮するなどなんらかのストレッサ―が繰り返し加わる。

 

すると。

 

赤ちゃんが無事産まれ、やがて小学校に入学したとする。そして、劇とか、何かテストで一番を取ったとかで、周りの生徒の喝采を受けたとする。

 

この拍手の音が、胎内にいた頃聞いた件の音を連想させる。勿論はっきりした記憶ではなく、無意識下のものだ。だが、拍手により引き起こされたものは、その子供のパニック反応だった、と。

 

これが扁桃体の暴走により引き起こされたのかどうかの確証は得ていない。だが、扁桃体がそう言うもやっとした、情動的な記憶を保持・保管しているであろうこと、また、扁桃体がだいたい完成を見るのが3歳くらいである、と言うことを踏まえると、やっぱり扁桃体は関与してるよね、ってところに落ち着く。しかも胎内記憶ときた。

 

うつ病脳科学とか、器質・生物学的な見地から語っている書は多々あれど、以前読んだ書に、なんと言うか形而上学的と言うか、意識・無意識の観点から語っていた本があったよな、ってとこと結び付いたのである。

 

その当時は大して気にも止めなかったし、扁桃体云々は書いてなかったのだが、なんとなく点と点が繋がったのは確かだ。

 

長くなってきたので続く。前半ヨケ―なことを書いてるからだよ。/続

 

>ハマサンス様(id: hamasansu)

 

コメントありがとうございます。

 

実は、乗っ取りだったのかどうかは今となっては確認が取れないのですが、なんかアマゾンを語ったおかしな偽サイトからメ―ルがちょこちょこ来てたので、上手くパスワードを合わせて入られたのかもしれませんね。防犯意識を高めておいていてくださいね。

 

>モカリ―ナ様(id:mocharina09

 

コメント、ありがとうございます。

 

詐欺怖いですね~。リアルの詐欺よりネットの詐欺の方がなんだかやばい気がします。下手したら海外で足がつかないですし。モカリ―ナさんもセキュリティ強化などなどをぜひなさってくださいね。

 

>モカリ―ナ様(id:mocharina09

 

コメント、ありがとうございます。

 

結局、整形で痛み止めの注射をしてもらいましたw。根本的な治療が確立してないからしんどいですよね~。