蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

人生いろいろ。おのこもいろいろ。②

どうも!

 

さて昨日はどう言う訳かひどく疲れており、メシを食った後に勉強をするモードにシフトすることが出来ず、結局うだうだと過ごしてしまった。

 

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こう言う時、私は真面目にマジメなので(自分で言うけど)、鉄の掟的な習慣にしている勉強をサボることに罪悪感に似た感覚を覚えてしまう。

 

言うなればいきなり朝登校してみたら、メガネに三つ編み、学年トップの女子中学生が、髪を金色に染めスカート丈を伸ばしてきたみたいなインパクトだ。

 

・・・いつの時代だよ。

 

そして、三原じゅん子さん演じるスケ番グループに校舎ウラに呼ばれ、シメられる。

 

「顔はやばいよ、ボディにしなボディに。」

 

だから!いつの時代の不良だよおおおおお!!

 

今の不良JCとか不良JKとかのイメージがいまいち湧かない。

 

スカート丈はどっちかと言うと短いはずだ。髪の毛は昔は聖子ちゃんカットとかだったけど今は・・・どうなんだろう・・・。

 

実話ナックルズ」とかを見ると分かるだろうか。

 

話は変わるが私は三原じゅん子さんは好きだ。今は自民党のお偉いさんである。

 

よくこの方をネット界隈で政治とか経済を全然知らん的にたたく人を見るけど、ご自身がガンを経験されたので、そっちの方面で精力的に動いている、信念の人だと思って見ている。

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まあ、叩きたい人は何をしても叩くもんだから、私は率直に頑張ってほしいと思っている。

 

さてさて。

 

人生いろいろ的に過去話を書いている。

 

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 過去話だが、これをゆくゆくはうつ病闘病記の方とリンクさせていこうと思っている。

 

ちょくちょく昼休みとかにネットのニュースや特集をメシをふにふに食いながら見てるんだけど、うつ病を克服・・・しないまでも、何らかの形で吹っ切った方の手記を見かける。

 

これがなんと言うか、凄絶なのだ。

 

いや、真実は誰の生だって凄惨なところはあるし、光の方向へ向かおうと思えば思うほど、その光が強い分自我に遮られてできる影もまた濃くなるものなのだ。

 

でも、メンヘラ特有の思考の癖として、自分だけが大変と思ってしまう所がある。反対に、これが弱くなってくると他者との関係性の貧困さも回復し、随分生きやすくもなるのだが・・・。

 

ともあれ、私は30歳ちょいすぎで罹患し15年くらいへばってたけど、彼・彼女たちのように鮮明に闘病記(?)としてディテールまで再現できるほどの記憶を持ち合わせていない。

 

まあ、確かに辛かったので、意識的・本能的に記憶を封印しようとしているのか、そこは分からないんだけど、思い出そうとすると靄がかかったかのように出てこない記憶がたぶん部分的にある。だからなんか、記憶がまだら状なのだ。

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でも、恩師は私の過去に色々な答えがあると言う。それに、うつ病予防とか、受け入れ方とか、社会保障とか。借金とか。リボ払いとか。(随分生々しいなw)

 

あとはブラック企業対策とか。結構過去の記憶を呼び起こすと有用な情報もありそうだ。

 

てなわけで。ちょこちょこ今後、手を付けていきたいと思う。

 

で、シリーズのタイトルをぼや~っと考えていた。

 

さるアニソンの歌詞に「絶望だけが真実だった」と言うフレーズがあった。

 

いや。こんなんくっそ重てえし、なんか中二っぽい。やめにするw。(じゃあ書くなや)

 

だから。

 

「人生いろいろ、おのこもいろいろ」で引き続き綴っていきたいと思う。

 

さて、そんなわけで。道を踏み外しかけた私のルーツを・・・。

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いや、ルーツっつったら、おぎゃあ!と言ってこの世に生を享けたところからだ。いきなりお腹から出てきて「死にてえ・・・」とか言ったわけじゃないのだ。

 

実は、自我とか深層心理に何を蓄積していくのかとか。幼少期の経験・体験や記憶情報と言うのは極めて大切で、その人の人生そのもの、アイデンティティの根幹にかかわる部分だ。

 

この時期を深く洞察することには意義がある。精神医学とか心理学の分野においてもこの時期を重視する学派は勿論あろう。とりわけ、親子の関係性は重要だ。

 

親が子を愛情をかけ、ある程度自立をも意識して育てたか、干渉しがちだったか。厳格だったか、放任だったか。あるいは虐待していたか。

 

こう言う類型の分け方で、その人のパーソナリティ特性に影を落としている要素はないか、あるいは反対に、その人の長所や価値にとって有益な要素がどれほどあるか。こう言うことを探るのにも一定意義があるはずだ。

 

てなわけで。その辺にも可能な限り踏み入っていく。地雷があるか、宝があるか。ヘビが出るか。うんk・・・。

 

さてさて。

 

今は高校時代の話をしてたんだった。前置きが長いにもほどがある。

 

もともと、私は振り返ると勉強が好きだったのかどうかはよく分からない。でも、比較的理数系の方を得意とし、社会科が苦手であった。でも、滅茶苦茶できるやつと比べたら大したことはなかったはずだ。

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でも、そう言うすいすいテストで上位をかすめ取り、学校の授業をさぼって仙台の大手予備校に通う難関大志望の友人たちとつながりを持つようになって、随分刺激もされた。

 

人間、環境や人間関係に生き方まで左右されるものだ。私まで感化されて変わってきた。まあ、ある意味流されやすかったこともある。

 

その割に。

 

そいつらはガリ勉タイプで修学旅行の時まで単語帳を持ってくるような感じではなく、結構おバカであった。

 

休み時間になるとセ〇クス〇ックス連呼しまくったり、音楽室の黒板に卑猥な落書きをしたりと結構やらかす側面も持っていた。

 

そんなこんなで。

 

高2は成績は底辺。高3も定期テストの成績は大きくは変わらなかったんだけど、模擬試験の成績はがっつり上がってきた。

 

いい成績を取ったのに職員室に呼び出される私w。

 

「お前・・・。結構最近頑張ってるな。赤点もあるけどな。模試はいいんだよなあ・・・。このまま行けば、国立大にも受かるかもな。」

 

なんだか先生は複雑な表情を浮かべながらも褒めてくれた。なぜかその呼び出しの帰りは自転車のタイヤがパンクして、その先生の車のトランクに入れて家まで送ってもらったりもした。

 

高3で物理を履修。ここでつまづいた。

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物理。

 

恐らく数学よりも出来る人、出来ない人の差がくっきり分かれる科目。嫌いな人はアレルギー通り越して蕁麻疹が出るレベルである。

 

私は今でこそ好きだけど、当時は勉強の仕方が分からなかった。

 

この科目、要は右脳と左脳を共同作業させると驚くほど見通しが良くなる。

 

と言うか、例えば力学なら色々ばねとか球とか実験装置を使うなりして衝突させてみたり、伸ばしたあと縮めてみたり、振動させてみたりするわけだけど、これを動態的にイメージを駆使して脳裏で動かすと劇的に面白くなるし、問題も解けるようになる。

 

本筋から外れ受験産業の回し者モードになるけど、以下の書が優れている。受験物理の鉄板っぽい参考書だ。

 

物理のエッセンス 力学・波動 (河合塾シリーズ)

物理のエッセンス 力学・波動 (河合塾シリーズ)

 

 だが当時は、こんないい参考書がなかった。結局、この科目が足を引っ張って、センター試験直前で受けた東北大模試(理系)でエモい成績を取ってしまう。

 

物理が。なんと。150点満点中3点だったのだ。

 

あ、続きます。では。/続。

 

アメリッシュ様(id:funyada 

 

コメントありがとうございます!

 

「頑張れ!」としか言えないですよね・・・w。私はもう少し経済的に余裕が出てきたら円盤買いますw。

 

モカリーナ様:(id:mocharina09  

 

コメント、ありがとうございます!

 

 ホントです!カラオケ、何歌ったらいいのかすごく困ることが多いです。はてな本モカリーナさんの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます。

 

猫P様(id:nkobi1121)コメント、ありがとうございます!

 

じゅ・・・10年・・・w。

 

アニソン、昔の作品のは結構歌いやすいですよね。

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