蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

きっといつか、分かりあえる日が来るさ。

どうも!

 

さて、今日は有休である。

 

いや、有休と言う概念はなく、休んだ分だけ給料が減るだけなのだが。

 

そして今の作業所で仕事するのは実質一週間を切った。

 

来週からは概ね週一回顔を出すくらいになり、あとは時々邪魔し・・・いや、邪魔にならない程度に遊びに行きたい。

 

何かイベントがある時は参加したいし。

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てなわけで。今日は少しのんびりし、皆様のブログを巡回させていただきます。

 

川口浩探検隊が洞窟に入ると、なぜか不思議なことに蛇がしっぽから落ちてくるらしいが何を書こうか。

 

幸せってなんだっけ?そんなお題で綴っていこうと思う。

 

幸せとは主観的なものだ。ささやかなことでも幸せを噛み締めましょう、と言うことが推奨されるが、ささいなことでも幸せを感じるのは感性の問題だと思う。

 

で、結構愛とか感謝とかの軸と関連性があり、地道にノートなんかに今感謝できることを書いたり、今日あったいいことを3つ書くなどのポジティブ日記などの取り組みで幸せを感じる閾値と言うのは割と下がってくる。

 

で。

 

私が引きこもりの時期からようやく社会の方へ関心を向け始めた頃つけていた「感謝リスト」(=日々今当たり前のように与えられているものに感謝できるものを取り上げ、感謝できるものをリスト化する取組み)を紐解いてみた。

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預金残高が3万円以上あること。ふむふむ、いいだろう。

 

親が健康で元気なこと。けっこうけっこう。

 

パソコンやスマホがあり、便利な時代に生きていること。いいねえ。

 

私は天に愛されている。

 

・・・

 

・・・・・・

 

・・・・・・は?

 

『私は天に愛されているッ。』

 

なんか分からんけど、そんなんがあったのだ。

 

まあいい。思い込みは大事だから。

 

今は全知全能的な神様を信じているのかいないのかよく分からないんだけど、不完全性定理やら不確定性原理やらを知って足元がぐらついている。

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しかしまあ、人間と言うのは誰しも、心の奥底に真理の世界に繋がるなんと言うか、実相の世界と言うものに通じるものがあるそうで、そっちは信じている。

 

つまり、人間一人一人が神である。

 

計画通りw。いやうそ。

 

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これ系の話になると、どうしてもオカルトと言うか、カルトと言うか、アヤしげな芳香性のニュアンスを帯びてくる。そう言う匂いを漂わせないで語るすべはないものか。

 

スピリチュアル系の本は結構持っている。だが、あからさまにスピリチュアル色が強い書は読んですぐ嫌になった。

 

まあ、そんなこんなで。そんなことより。

 

日々、いかに幸せに生きるか?幸せを感じるか?と言うことは、いかに他者を幸せにできるか?と言うことと表裏一体である。

 

あ~たたたたたたたためますか?

 

以上!

 

これまで書いてきたことと重複するので、こんなところで終わる。生まれつき幸せ遺伝子みたいなものが欠損している人はいない。これはマジだ。

 

さて、バカ話にシフトする。

 

台風が猛威を奮っているが、防災対策はしっかりとなさってください。いや、これはバカ話でも何でもない。

 

クレーマーの話をする。(なんでいきなり)

 

今の仕事も、次に携わる予定の仕事もあんまり悪質なクレーマーとの接点は薄い。だがこの先、関わることも増えるかもしれない。

 

皆様の中では日々、そう言うお客さんとの接点が多い方もいらっしゃるだろう。

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日本はお客様は神様志向であるから、現場ではそう言うお客さんに割かなければならないエネルギーは膨大だ。電話、窓口、その他もろもろ。

 

パレートの法則を持ち出すと、2割の声のでかいお客さんに8割のエネルギーを割かなければならないようだ。

 

そう言うお客さんは収益性も薄い。上客は概ね静かなものだ。困ったもんである。

 

こちら側に非がないこと。例えば、猛暑日に水分補給をしている所を咎められ、楽してるとかで言いがかりをつけられるようなケース。

 

ああ、お客様にとやかく言われる筋合いはありません、これからも我々の仕事や生活の一環として水分・栄養補給は致します、今後こう言う電話はいちいち取り合いません、で全然OKだ。

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こちら側に非があったり、付与するサービスの不行き届きなどがお客さんの気分を害してしまうケース。これも多い。これは嵐が過ぎるのを待つしかないのかどうか。

 

私がお役所勤務だった頃はまあ、お世辞にも日々のサービスが効率的なものとは言えなかったので、よく怒鳴り込んでくるお客さんはいた。

 

とりわけ県税とか、お客さんに負担を強いるもの。こう言う時、お客さんは自分の要望を声をでかくすることで通そうとする。

 

非があれば心を込めて謝罪するしかない。そして、受け入れるところは受け入れ、今できることをする。

 

でも、物理的な様々な制約で出来ないこともある。そこの線引きだ。ニーバーの祈りじゃないけど。

 

ここで大事になってくるのは、いかな要求やクレームごとでも、どう言う受け止め方をするかは自分の思考にかかっている。

 

「正しい・間違っている」とか、「いい・悪い」とかの価値基準を入れず、冷静に頭を冷やし、お客さんには毅然と対応する。

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マルチゲイパンツ。

 

慇懃無礼にならないようむしろ声をでかくするくらいでちょうどいい。バカ丁寧に対応するとかえって火に油を注ぐことにもなりかねない。

 

そして、何より心を込めて、だ。

 

この場をいかに切り抜けようとか、自分を守るモードに入るとなぜか先方に伝わってしまう。以心伝心ってやつだ。

 

しっかり胸の内は伝え、非を詫びるところは詫び、分かってもらおうとせず、誠を尽くす。あとはいいお客さんに将来的になってもらうよう努力する。これまた以心伝心する。

 

そんなとこかなあ。

 

人間だれしも不完全で、完璧になんかできない。自分一人で抱え込まず、組織単位で動きたい。簡単じゃないけど。

 

てなわけで終わります。では!/おしまい。

 

 >アメリッシュ様(id:funyada 

 

コメントありがとうございます!

 

どきどきしますよね~。基本、なるようにしかならないところもあるんですけど、それでも結果に執着しちゃいます。

 

モカリーナ様:(id:mocharina09  

 

コメント、ありがとうございます!

 

「合格」の二文字は癒しですw。努力が報われるのは尊いです。いや、受験生時代はそんなに努力した感じではなかったのですが・・・。

 

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