蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

理屈をこねまわし、カブって果てるブログ。

どうも!

 

なんか半裸の状態で、10時間くらい畳んだフトンを枕代わりにして爆睡していた、ベンゾ(眠剤)も使わずすやすやと・・・。

 

薬を使わず眠れるようになれれば大変うれしいのだが、まだちいと安定しない。でも、一時期の20分の1とかの量である。大進歩と言うことにしておきたい。

 

なんでも、アメリカ入りする時ベンゾを所持していると捕まるらしい。う~む、それはやばい。

 

f:id:shirosuke0214-pr-tomo:20190604195444j:plain

近々にアメリカへ行く予定はたぶんないけど将来的にはある。私の未来ビジョンの中には・・・恥ずいけどあるw。

 

ただアメリカはドラッグストアとかに日本で病院で処方されるような薬が売ってるような話も聞く。「ブロザック」(選択的セロトニン再取り込み阻害薬SSRI)の一種)なんかはそうだろう。まあ、一日も早く断薬したいものだ。

 

さて、8月はこの片田舎にも結構有名な人が講演しに来る。んなもんで矢継ぎ早に参加申し込みをした。

 

「日本国紀」の百田尚樹さん、ザ・リッツ・カールトンホテル初代日本支社長の高野登さんの講演。懇親会なんかは・・・ないだろうなあ、大きな会場でやるから・・・。あったらそれも合わせて参加したい。

 

8月はなにげにハードなスケジュールになった。お盆は帰省してくる友人もいるだろうし。引きこもりの家族会もあるし、恩師の講演もある。お寺の和尚さんにもまた会いに行きたい。

 

「忙しいのはいいことだ、いやあ、うらやましいねえ。」

 

銀行員の時分よく言われていたが、こ~言うやつは生まれついての貧乏性で、お前だけ一人で勝手に死ぬまで忙しがってろ、とか思ってた。

 

まあ、それは今でもあんまり変わらない。そう言う仕事観や価値観は自分の胸に押しとどめておくもので、人様にお披露目するものではない。口を今すぐ塞ぎたくなる。

 

だけど、暇なのはもっとやばいと思う。今はそんなに忙しいわけじゃないけど、人間暇を持て余すとろくなことを考えない。

f:id:shirosuke0214-pr-tomo:20190528174604j:plain

これは誰しもそうだ。どんな高潔な人だってそう言う風になるリスクを孕んでいる。それが不完全で未熟な人間の実相である。

 

だから努めて、毛穴から刺激を取り入れる習慣をつけることは大事なのだと思う。そしてその刺激の源泉は、外の世界、人との出会いにあると思う。これは自分が随分長いこと引きこもっていたから分かることでもある。

 

「人それぞれ」の相対主義的な限界をどう突破するのか?これはず~っと考えているんだけど、どうにも自分の頭の中であ~だこ~だこねくり回していても進展しない。

 

例えば引きこもりの人一人とっても、置かれている状況や家族環境、価値観や人生観、生い立ち、なぜ引きこもるに至ったのか?個性は?年齢や性別は?事情はまるで違う。人一人一人が踏み込めない自分の世界を持っている。

 

「人ぞれぞれ」の壁を打ち破ると言うことは絶対解、共通解と言うことになるが、んなもん口で言うのは簡単で、押し付けがましいものになったら害悪でしかない。だから今んとこ、自分なら自分で経験者としてできることをしていくしかない。今の自分の器に合わせて、と言うことだ。ここがもどかしいし、難しい。

 

だが、例えば薬漬けにして部屋や病室に押し込んでおけ的な今の医療の在り方もちと問題だ。引きこもりの人が皆精神疾患を持っているわけではないが、何かしら心に大きな闇を抱えている。

 

引きこもり家族会で話し合ったとき、引きこもりの支援センターのスタッフの人がいたのだが、その人は自助努力という言葉を盛んに使っていた。自助努力で這い上がろうとしている人だけ掬い取り、努力しない人まで支援する必要はないと言う論調。

 

限られた予算と人員で、職務としてやっているのだ。それはすげ~分かる。自助努力は必須で必要条件だ。でも一方で、違和感があったのも確かだ。現場で事に当たっている人にその違和感を額面通りぶつける訳にもいかなかったのだが、ちょっともやもやしてしまった。

 

f:id:shirosuke0214-pr-tomo:20190519201020j:plain

自助努力をするガイドライン的なものを具体的に示してやはり腰を据え、目線を合わせて話をすることは一度や二度は必要だ。回復途上であるとか、病み期であるとか、エネルギーが少しずつ満ちてきているとか本人の事情によるところも大きい。

 

自分もまあ本音を言えば、一切努力もしない、諦めちゃっててそのくせ異常にプライドが高く嫉妬心が強い、親のお金でソシャゲ三昧、ネット弁慶になっているような人とかはやべえと思うけど、這い上がろうとする人を見捨てる気はない。

 

スタッフさんが手一杯ならその時は医師やカウンセラー、自治体、私含めた家族会員の出番だろう。そこで、自分の限界を知ることになるのかもしれないのだけれど。んなもんすぐに受け入れまた機会を改め根気強く手を差し伸べればいい。

 

でもぶっちゃけ、「自助努力して外の世界へ」=「ゆくゆくは働いて経済的自立を」と言うことだ。惨めでも生きていく覚悟を迫ると言うことでもある。現実はシビアだ、そんでも来るかい?と。

 

自分のプライドと社会の評価の乖離に悩み尽くし、行動する気力を失ってしまった人だ。氷河期世代で人間関係で傷を負った人も多い。世の中ブラック企業だらけのようにも映る。そう言う背景で「働いたら負け」の人へどうアプローチを取るか?

 

いやいや、案外捨てたもんでもない。他者を知るには己をよく知ることである。自分の中に答えがあるのだ。あとは例えば今のネット社会、自分でビジネスを始める方法だってある。コミュ力や実務能力を上げる方法だっていくらでも提示できる。労働に喜びを見出す内発的な動機までは本人が見出すしかないけど、ヒントは提示できる。 

 

まだこの辺は経験不足でもあり、考えがまとまっていない。今後の具体的な活動を通して落とし込んだものを引き続き記事にしていこうと思う。

 

さてさて、お堅い話が続いたのでバカ話を。

 

「8月2日」=「パンツの日」らしい。むか~し、元カノのパンツをカブりながら誕生日を祝ったことがある。でも別に8月2日でもなかった。

 

何が言いてえんだ。

 

頭にかぶるスタイルはよく見るけど、あの局部をガードする部分を顔面に据えるスタイルは「変態仮面」あたりがはしりだろう。

 

頭にかぶるスタイルは「触手封じ」と言うらしい。なんだ、触手って・・・w。

 

f:id:shirosuke0214-pr-tomo:20190803120934j:plain

でも、こう言うのは彼女の前で堂々とやるもんではなかった。こっそりやるものだ。

 

いやいや、そっちのがやべえ。人としてやべえ。

 

私は彼女と別れた後一人庭で彼女の思い出を、パンツと共に焼き捨てた。

 

いや、ここは創作だけど。なんかここら辺で妄想を膨らませ、ヘンなストーリーが作れそうだ。

 

勉強しますw。

 

では。/おしまい。

 

オオイヌノフグリ様(id:ooinunohuguri)コメント、ありがとうございます!結構Sっ気を出してしまうこともあります。あとでやっちまった~と後悔するんですけどねw。

 

>とるて様(idtorute3:)コメント、ありがとうございます!でもちょっと前まで同じ失敗を何度もしちゃう所があったのが成長の萌芽が見られ、職員さんに褒められる光景を見ます。頑張っていますね。

 

 

>にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

うつ病闘病記(仮称)■
本文はこちら