蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

結局スピかぶれの人の悪口になってしまうw。

どうも!

 

一週間ぶりです。

 

お盆入りし、お墓参りをしようと家族会議で決まっていたのであるが、父親の夏バテぶりがちょっとひどい状況で、その件はお彼岸に遂行する流れになった。

 

知人友人もそろそろ帰省するところであろうが・・・。自分は基本、何人かに声がけして捕獲した者とは会い、あとは引きこもって勉強しようと思ってますw。

 

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さて私事であるが、今の作業所をそろそろ離れ、家庭教師や塾講師を夜に入れながら昼に勉強するスタイルに持っていこうと思っている。さすがに時給200円とか300円の世界は長く続けるべきではない、と判断した。奴隷のようにこき使われているわけでは全然ないが、さすがに人権すらないレベルだ。それなりに自信も体力もついた。

 

迷惑が掛からない程度にじょじょに距離を置きいずれは離れる。なんか、死期を悟ったにゃんこが飼い主のもとを離れるかのような所業だが、どっこい今後ともしぶとく生きていく所存である。

 

そこでなのだが、やっぱり心の問題、メンタルの問題を抱えた人・・・ばかりではないだろうが、そう言うケアの部分をも自分のウリ、と言うか付加価値的な武器としたいので色々書籍を読み漁っている。

 

大嶋信頼氏の書は過去にも何冊か読んでいたのだが、この方には固定ファンや支持者が多くついているようで、とても親しみやすい。なんか愛と優しさと遊び心に満ちているw。 

 

無意識さんに任せればうまくいく (PHP文庫)

無意識さんに任せればうまくいく (PHP文庫)

 

   

消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法

消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法

 

 

「やる気が出ない」が一瞬で消える方法 (幻冬舎新書)

「やる気が出ない」が一瞬で消える方法 (幻冬舎新書)

 

 ゆくゆくは精神医学と脳科学と心理学の間を結ぶなんらかの学際的な分野・・・と言っても、そんなもんあるのかないのか素人だから分からんのだけど、なけりゃ作ればいいんだ的な思い込みの強さをどこかで貫こうと思っている。それはそうと。

 

複数の書に共通して観察される底流に流れる著者の信念は、「いい悪い」とか「正しい・正しくない」の意識の働きを取っ払い、「わからない」ことは無意識に丸投げしてしまおうと言うやや達観した姿勢である。

 

「まあ、なんとかなるさ、なるようにしかならん」

 

と、コントロールできないものをコントロールしようとする欲求を手放す。あとは難しいことを考えるモードに陥りそうになったら肉でも食って幸せを味わおう、って話だ。

 

これは生きづらさを抱えている人への、単なる生きる知恵とか生きるヒントのお茶濁しに留まらず、無意識の力を自然に引き出す実践についても書面が割かれておりより実践的だ。でも文体は読み手の目線に立って、難しいテーマを類のない読みやすさで提供してくれている。

 

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意識と無意識。

 

顕在意識と潜在意識でもある。後者はなんだか自己啓発とかスピリチュアルなどの新興勢力の手垢がついているせいか前者の表現の方が個人的には好きである。その割に色々ツールを取り寄せて、メンタルブロックの浄化や潜在意識の書き換えなどを水面下でやってたりもするんだけど。だが、意識と潜在意識の理屈の部分での理解はいまいち詳しいのか、そうでもないのか自分でもわからない。

 

分かるのはよく引用されている水面の下に沈んでいる氷山の大部分のごっつい部位が潜在意識だよ~って言うあのたとえと、現実が潜在意識の投影だと言うこと。そう言う意味では人間皆確かに創造主である。

 

でも、スピ系でイヤで違和感があるのが、「波動」とか「エネルギー」とか言う言葉を無邪気に使っている人が、差別的な視点を持っていることに自覚がないところ。

 

スピリチュアルかぶれの人に多いのだが、色々な本やセミナーの内容を鵜呑みにして、「波動」などの概念をぼや~っと感覚的にしか捉えていないのに、彼ら・彼女らの言う「波動の低い人」をジャッジして、レッテル貼りをしてリスペクトせずあるいは差別の対象にしたりする。

 

勿論あからさまにヤバい人の本能・情動の部分の好き嫌いはあっていいし、聖人君子や博愛主義者であることはないのだが、差別の対象にするのとは本質的に違う。

 

そもそも「波動」ってなんだろう?

 

「パワーか?フォースか?」で私も自分の「波動」の高さを調べた過去記事があるのだが、エントロピーとか関係あんのかな?いわゆる「波動の高い」お人が「波動の低い」人と交わると熱量が高い方から低い方へと流れる、的な。

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 

上書では「キネシオロジーテスト」なるものを使ってその人の「波動」を測るのだが、なんとなく背景にある、人の品定めや差別を助長しかねない香りを感じて中断しているw。「波動方程式」なんかとも違うよね?

 

確かに「類友の法則」・「波長の法則」と言うのはある。日頃自分の周りに築かれている人脈は自分と色々な意味で共通項を持つ人だ。だからまあ人の波動など、科学的な裏付けはいまいち薄そうだ。勿論科学的な根拠のないもの以外は信じない、と言うスタイルではないけど、かと言って上述のようにヘンにスピ系で言う「波動」を鵜呑みにし、それを人様を不快にさせるレベルで無邪気に駆使したり押し売りする気もさらさらない。

 

ああ・・・、またスピかぶれの人の悪口を言ってもうたw。なんか止まらなくなる。身の回りにいないことが救いだ。てか、テーマが一貫していないことにここまで書いて気付いた。冷静になれ私w。

 

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まあ、もともとチラシ裏的な内容でも全然いいのである。ブログは書きたいときに好きなことをのびのび楽しく書いて全然構わないものだ。

 

自分は人を不快にさせることは嫌いなのであんまり過激なことや愚痴を書きたくはないが、それはあくまで自分基準、自分の価値基準であって何を書いても万人に受け入れられるようなものなんて書けない。それなりに普段のアクセス数が多い方なら、予期せぬ方向からいきなり石を投げつけられたりすることも多かろう。

 

はてなだと、毎日たぶん少なくとも一年以上とか欠かさず書いて、ようやくスマニュ砲が炸裂するなりしてバズり認知度が高まったりするイメージだけど、自分は特にそれに感慨はない。そもそも毎日書くなんて自分には無理だ。細く長く行きますw。

 

う~む、なんてまとまりのない内容なんだ・・・。久々なのでご容赦である。では。/おしまい。 

 

猫P様(id:nkobi1121)コメント、ありがとうございます!

 

バレなきゃいいと思っています。(バレるわ!w)

 

今では黒歴史ですが、まあ元カノへのサプライズにもなりました。いい意味でも悪い意味でも。

 

 

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