合コンは計画通りにはいかない話。(二記事目)
どうも!二記事目でございます。
shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com
書きたいときに書く。
書けないときは本当に書けないので、気持ち・ノリ先行である。
出来栄えを気にしてはいけない。
いやあくまで持論で、本当は予約投稿がいいのだろうけど。
昔の話。合コン特集である。
入って間もなく幹事にされ、4年幹事をつとめた後また異動後も幹事にされた。それはともかく。
合コンを成功させるにはどうしたらいいのだろうか?
いくつか心当たりを挙げる。
イケメンを連れて行くイケメンを連れて行くイケメンを連れて行く。
以上。
だが、通常思惑通りにはいかず、イケメンに声がけしても断られることが多い。
通常5対5とかでやるとして、イケメン率は3人くらいの割合。
あとは見るからにスケベそうな私とか、結構少女趣味のYさん(当時40過ぎ、妻子持ち)が毎回混じっていた。
イケメンは後輩勢に多かった。
だが、みんな寡黙なのである。なぜだ?さっき食ったロシアンたこ焼きがまずかったのか!?
ロシアンたこ焼き。
一回、「監獄居酒屋」なるところで合コンしたことがある。
お店に入ると、
「おひとりさま連行しま~す。」
とか言って部屋に連行される形で案内される。
ご丁寧に手錠付き。部屋に着くと手錠を外してもらえる。
色んな趣向があった。
一定の時間になると凶悪犯が脱走しました!などとアナウンスが流れ、部屋の明かりが明滅する。
そこで怖い~!とか、きゃ~!とか言って、女性陣はあからさまにイケメンにくっつく。
ちくせう。
ロシアンたこ焼きは監獄居酒屋の前には出ず、後ろにも出ず。
心の中で祈る。
イケメンに当たりますようにイケメンに当たりますように・・・。
で。
事実、あたった。いや、腸炎ビブリオになっちゃったとかではない。イケメンにだ。
しかし彼らはポーカーフェイスであることが多く、しばらく固まっている。
そのうち、感極まった森進一さんみたいに破顔するのだ。
ふひひ・・・ふへふへ。
私もつられて破顔していた。笑い顔がえなりっぽいと言われてしまった。
次だ次ィ!!
前回の失敗を繰り返してはならない。イケメン率が下がった。(あかんやん)
イケメンが一人と、あとはスケベそうなのが3人。一人は変わらずYさん。Yさんはもはや顧問だ。生ける伝説。葛西紀明さんにちょっとだけ似ていた。
なんだか女性陣がつまらなそうな顔をしている。
心中を出来る限り察してみる。イケメンが一人。うん、これはでかいな。
だが。どうも深窓のお嬢様集団っぽかった。
そして。
「早く仕事辞めて、楽したいのよねえ~。」
「海外行きまくってさ~、きゃはは♪」
・・・なんだか、我々の方がしらけてきた。
お嬢様と言うのは小さい頃から規律が厳しく、しっかり自分を持っている人の方が多い。だが、この娘さんたちはどうも甘やかされていたっぽかった。
う~む。彼女たちが帰った後。反省会を開く。勿論次に生かすためだ。
何がまずかったのか。いいところはなかったのか。建設的な議論を期待する。
しかしながら。
発展性はなく、終始彼女たちの悪口で終わってしまった。これは私の不徳の致すところである。
次だ次ィ!!
三回目が一番記憶が鮮明だ。次に進展したからだ。私はあわや結婚、と言うとこまで行った。
だが、合コンそのものは普通に終わった。
結局、それが一番だよね、って言う暗黙の了解、共通認識が醸成されたのだった。
ヘンにテクニックに奔るな。自分を飾るな。たまにはバカを出せ。
そんなところだ。
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次の話題です。
みんなが「鬼滅」を愛している。知り合い筋でLINEなどで語り合ったのだが・・・。
私はジャンプ漫画が好きだ。
私の知り合いには、人生において大事なことはジャンプに教えてもらった、と言う者は多い。とりわけ「こち亀」とか「ワンピ」、「HUNTER×HUNTER」派が従来は多かった。
だが今。「鬼滅」にそのたすきは託されているような気がする。
ジャンプ。当事者は鬼のようなサイクルで自分の仕事をしなければならない。少年たちの夢のために。少年少女たちの明日のためにッ。
「友情・努力・勝利」。ジャンプ漫画が果たしてきた役割はとてつもなく大きい。
世代は交代する。私のヒタイも後退する。
だが、ジャンプで語られていることは普遍の真理にも近いのかもしれない。
ジャンプ万歳。以上です。
では。/おしまい。
コメントありがとうございます!
ホントです!あからさまに悪意が先行している場合は警察の事案かもしれません。実際に警察を呼んだこともあります。
>切株おやじ様(d: masuhiro6595 )
コメント、ありがとうございます!
奈良漬がものすごく好きです。あの食べ物の奥の深さは神がかってますね。いえ、万物に神が宿っているヤオヨロズ派です。
コメント、ありがとうございます!
感謝は大事なんですよね、いつの世も・・・。最初はなかなか定着しないんですけど、実際にその世界で頑張っている人を手伝うことなどを通し、少しずつ身についてきた気がします。
>ちゃんこ様( d:chanko_bamboo )
コメント、ありがとうございます!
今日はかなりまったりしています!ありがとうございます!
こちらこそ、いつもありがとうございます。仮面ライダーに惹かれています。
きっといつか、分かりあえる日が来るさ。
どうも!
さて、今日は有休である。
いや、有休と言う概念はなく、休んだ分だけ給料が減るだけなのだが。
そして今の作業所で仕事するのは実質一週間を切った。
来週からは概ね週一回顔を出すくらいになり、あとは時々邪魔し・・・いや、邪魔にならない程度に遊びに行きたい。
何かイベントがある時は参加したいし。
てなわけで。今日は少しのんびりし、皆様のブログを巡回させていただきます。
川口浩探検隊が洞窟に入ると、なぜか不思議なことに蛇がしっぽから落ちてくるらしいが何を書こうか。
幸せってなんだっけ?そんなお題で綴っていこうと思う。
幸せとは主観的なものだ。ささやかなことでも幸せを噛み締めましょう、と言うことが推奨されるが、ささいなことでも幸せを感じるのは感性の問題だと思う。
で、結構愛とか感謝とかの軸と関連性があり、地道にノートなんかに今感謝できることを書いたり、今日あったいいことを3つ書くなどのポジティブ日記などの取り組みで幸せを感じる閾値と言うのは割と下がってくる。
で。
私が引きこもりの時期からようやく社会の方へ関心を向け始めた頃つけていた「感謝リスト」(=日々今当たり前のように与えられているものに感謝できるものを取り上げ、感謝できるものをリスト化する取組み)を紐解いてみた。
預金残高が3万円以上あること。ふむふむ、いいだろう。
親が健康で元気なこと。けっこうけっこう。
パソコンやスマホがあり、便利な時代に生きていること。いいねえ。
私は天に愛されている。
・・・
・・・・・・
・・・・・・は?
『私は天に愛されているッ。』
なんか分からんけど、そんなんがあったのだ。
まあいい。思い込みは大事だから。
今は全知全能的な神様を信じているのかいないのかよく分からないんだけど、不完全性定理やら不確定性原理やらを知って足元がぐらついている。
しかしまあ、人間と言うのは誰しも、心の奥底に真理の世界に繋がるなんと言うか、実相の世界と言うものに通じるものがあるそうで、そっちは信じている。
つまり、人間一人一人が神である。
計画通りw。いやうそ。
これ系の話になると、どうしてもオカルトと言うか、カルトと言うか、アヤしげな芳香性のニュアンスを帯びてくる。そう言う匂いを漂わせないで語るすべはないものか。
スピリチュアル系の本は結構持っている。だが、あからさまにスピリチュアル色が強い書は読んですぐ嫌になった。
まあ、そんなこんなで。そんなことより。
日々、いかに幸せに生きるか?幸せを感じるか?と言うことは、いかに他者を幸せにできるか?と言うことと表裏一体である。
あ~たたたたたたたためますか?
以上!
これまで書いてきたことと重複するので、こんなところで終わる。生まれつき幸せ遺伝子みたいなものが欠損している人はいない。これはマジだ。
さて、バカ話にシフトする。
台風が猛威を奮っているが、防災対策はしっかりとなさってください。いや、これはバカ話でも何でもない。
クレーマーの話をする。(なんでいきなり)
今の仕事も、次に携わる予定の仕事もあんまり悪質なクレーマーとの接点は薄い。だがこの先、関わることも増えるかもしれない。
皆様の中では日々、そう言うお客さんとの接点が多い方もいらっしゃるだろう。
日本はお客様は神様志向であるから、現場ではそう言うお客さんに割かなければならないエネルギーは膨大だ。電話、窓口、その他もろもろ。
パレートの法則を持ち出すと、2割の声のでかいお客さんに8割のエネルギーを割かなければならないようだ。
そう言うお客さんは収益性も薄い。上客は概ね静かなものだ。困ったもんである。
こちら側に非がないこと。例えば、猛暑日に水分補給をしている所を咎められ、楽してるとかで言いがかりをつけられるようなケース。
ああ、お客様にとやかく言われる筋合いはありません、これからも我々の仕事や生活の一環として水分・栄養補給は致します、今後こう言う電話はいちいち取り合いません、で全然OKだ。
こちら側に非があったり、付与するサービスの不行き届きなどがお客さんの気分を害してしまうケース。これも多い。これは嵐が過ぎるのを待つしかないのかどうか。
私がお役所勤務だった頃はまあ、お世辞にも日々のサービスが効率的なものとは言えなかったので、よく怒鳴り込んでくるお客さんはいた。
とりわけ県税とか、お客さんに負担を強いるもの。こう言う時、お客さんは自分の要望を声をでかくすることで通そうとする。
非があれば心を込めて謝罪するしかない。そして、受け入れるところは受け入れ、今できることをする。
でも、物理的な様々な制約で出来ないこともある。そこの線引きだ。ニーバーの祈りじゃないけど。
ここで大事になってくるのは、いかな要求やクレームごとでも、どう言う受け止め方をするかは自分の思考にかかっている。
「正しい・間違っている」とか、「いい・悪い」とかの価値基準を入れず、冷静に頭を冷やし、お客さんには毅然と対応する。
マルチゲイパンツ。
慇懃無礼にならないようむしろ声をでかくするくらいでちょうどいい。バカ丁寧に対応するとかえって火に油を注ぐことにもなりかねない。
そして、何より心を込めて、だ。
この場をいかに切り抜けようとか、自分を守るモードに入るとなぜか先方に伝わってしまう。以心伝心ってやつだ。
しっかり胸の内は伝え、非を詫びるところは詫び、分かってもらおうとせず、誠を尽くす。あとはいいお客さんに将来的になってもらうよう努力する。これまた以心伝心する。
そんなとこかなあ。
人間だれしも不完全で、完璧になんかできない。自分一人で抱え込まず、組織単位で動きたい。簡単じゃないけど。
てなわけで終わります。では!/おしまい。
コメントありがとうございます!
どきどきしますよね~。基本、なるようにしかならないところもあるんですけど、それでも結果に執着しちゃいます。
>モカリーナ様:(id:mocharina09 )
コメント、ありがとうございます!
「合格」の二文字は癒しですw。努力が報われるのは尊いです。いや、受験生時代はそんなに努力した感じではなかったのですが・・・。
人生いろいろ、おのこもいろいろ。④
どうも!
さて、ネタがな・・・昔の話の続きである。
前記事で少々毒を吐いてしまいました・・・。なんと言うか、後味が良くないです。気を付けます。
shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com
東北大経済学部に照準を定めた私は、浪人時代は比較的平穏に過ごしていたと思う。
しかし、当時は本番に弱いなあ、と言う懸念は常に心のどこかにあって、心の隅っこで先々の要らぬ心配も膨らませていた。
いよいよセンター本番となる。せめて私大を受験して予行演習しておきたかったのだがスポンサー(=親)の意向で叶わなかった。
「おい・・・。」
「・・・あ?」
「昨日、夜廊下をす~~・・・っと黒い影が横切って行ったんだ・・・。どうしよう・・・。」
I君もどうやら本番に弱いようだった。だが、霊感強かったっけ?こいつ・・・。本当に顔面が蒼白なのだった。
S君は私大が本命だったので居合わせなかった。あとは東北大文系クラスで仲良くなった何人かと健闘を祈り合い、本番に向かう。
結果。
失敗した失敗した失敗した失敗した・・・。(「シュタゲ」風)
な、なんと!地理が全然分からず、100点満点中49点だったのだ。
そして、I君も失敗していた。
彼に至っては、現役の時よりも点数が悪かったのだ。
二人で豆腐メンタルだった・・・と言うこともあるが、なんかこう、あかんかったのだ。
「やっべえな・・・。」
私はすぐさまクラス担任のもとへ。
東北大の経済学部は厳しいが教育なら大丈夫じゃないか、と言うこと、あとは併願対策をしっかりすることおよび、私大を受験するようお達しが下った。
一方、I君は・・・。
スポンサーに、京大じゃなく東北大の工学部じゃないと受験させないと指示が下ったらしい。
意気消沈して予備校へ通う日々。まだカリキュラムは若干残っていた。
だが。
私は初志貫徹し、経済学部を受けることを曲げなかったッ!!いやうそ、別の先生にまだイケる!と説得されたからだ。
別に学校入ってその後の人生設計をする上で一番大事な就職先をどうチョイスするか否かなどはそんなに考えていなかったが、数学を使う経済学部は私にとっては強みになるかもしれない。その時はマジもんでそう思っていたのだった。
二次。私は幸い明治大の政経学部に引っかかっていた。
でもI君は・・・。私大を受験せず、心なしか口数が少なくなっていた気がする。彼は親を説得できず、工学部を受験することとなってしまった。
本番。
おやおや、この問題、やったことあるやんけ。数学でボロ稼ぎをする。
国語英語は合格者平均と同じかそれよりちょっと下だったかもしれないが、数学はどこかで見た問題を組み合わせたり、少しアレンジすれば解けるものが多かったのだ。
う~ん、もしや・・・。
幾分、私大に合格していたのがメンタルを安定させていたのかもしれない。しかし、一番大きかったのは、蓋を開けてみたら数学がここ十年くらいで一番難化した年だったらしかった事だ。
イケる・・・イケない・・・イケる・・・イケない・・・。
頭の中で花びら占いをしながら、二次の併願校福島大の経済学部の準備も進めていた。
このころ身に付けたのだが、私は数学の問題を解くときは音楽をかける習慣があった。
今だからこそ、こうしたマルチタスクが効率が悪いことがわかってやらなくなったのだが、当時はアウトプットは音楽をかけないと能率が上がらないと言う思い込みがあったのに加え、なんとなくタテノリ系の音楽をかけることでモチベが上がったり、頭がさえたりする特殊体質なのではないか?などと言う勘違いをしていたことも大きい。
そして、発表。
実は、当時東北大の合格者発表はテレビでも放映していた。仙台まで出向くのはめんどくさかったので、テレビで観ることにする。しかし、そのときなぜか寝坊したのだった。
親父にたたき起こされる。
受かったか落ちたか、どっちかと言うとネガティブ思考がデフォルトだった当時は後者にウエイトを置いていた私は、まあ落ちれば福大に行ければいいやくらいに軽く考えていたこともあり、しぶしぶ起きる。
テレビの前。いや、ギリギリじゃね?もう、経済学部の合格者発表の段になっていた。次・・・じゃないだろうか・・・。
出た!!わいの名前や!坂田銀時!いや違う、〇〇〇之!!
受かった~。えがった~。
親父とガッツポーズ。あとはウンコしに行った。
I君は東北大の工学部のランクなら必要にして十分な点数を取っていたし、二次もがっつり稼いでいたはずなので、彼については何も心配材料がなかった。
すぐにI君から電話が来た。
遊ぼう。
そう告げると、春のうららかな日差しの下玄関を飛び出し、その日は仲の良かった受験生みんなで麻雀をし、その日は帰宅しなかった・・・。
そして、S君。
彼は、早稲田の法学部は受からなかったが、明治大の法学部と立命館の法学部に受かり、後者に入学した。
さて、受験生時代をこころ・メンタルと言う側面で切り取ってみる。
何か、心のよりどころとなるものは欲しい。大事なのは・・・仲間だ。(くっさ)
あ、でも、彼氏彼女は作らない方がいいかもしれない。とりわけ予備校の時は。だいたいにおいて、彼女を作った浪人生は彼女だけ受かって、また予備校に通うことになり別の彼女作ってたりしてたから。
いずれはこれら一群の過去話、メンタル疾患やネガティブ、否定的思考との向き合い方にフォーカスを絞っていく予定である。
しかし、受験生時代は「ベルセルク」の黄金時代よろしく私にとっての常夏の時代だったので、あんまりマイナスなことは覚えていない。
大学時代もそうなので、大学時代は割愛するかもしれない。
「ベルセルク」で言うなら・・・。就職した当時が「蝕」だった・・・わけか。
まあ、そこはおいおいってことで。
では!/おしまい。
コメントありがとうございます!
議員さん、わがままでしたね~。まあ、私くらいのペーペーはそんなにガミガミ言われる場面はなかったのですが・・・。
>モカリーナ様:(id:mocharina09 )
コメント、ありがとうございます!
身体を動かすことが一番の良眠の秘訣かもしれませんね。背中・・・大事になさってください・・・。
コメント、ありがとうございます!
「鬼滅」、各方面で絶賛されています。先々楽しみです。
>切株おやじ様(d: masuhiro6595 )
コメント、ありがとうございます!
そうなんですね・・・。決まった時間に目が覚めるのですね?う~むむ・・・。一時内科で安定剤を貰うのも手です。グリナとかは効くのかなあ・・・。
>ちゃんこ様(id:chanko_bamboo )
コメントありがとうございます!
はい、とても楽しみです。あの後、色んな人から勧められました。この作品に重点を置いて視聴していこうと思います。
コメント、ありがとうございます!
たしかに、生活リズムを整えるって簡単じゃないですよね・・・。私はちょくちょく崩れます。
みなさんちゃんと寝てますか?w
どうもおばんです。
さて、今朝がたショートスリーパーは遺伝的な素養と言うか、向き不向きがありたぶん世の中不向きの人が多いから、そう言う方は短眠派になると命を縮めるよ、と言うことをツイッターの副アカウントでつぶやいた。
そっちでは二次元にウェイトを置いたつぶやきをちょこちょこしており、そっちの方面のお友達も随分できたのだが、まあ皆さんアニメとゲームが大好きである。
それはいいんだけど、ソシャゲやアニメの類は深夜、寝る時間を削ってまでやるのは控え、またブルーライト対策はしてね、ってことも書いたのである。
こう言うとき、「ショートスリーパー」と言うフレーズに過剰に反応する層が一定数いるのだ。
曰く。
「遺伝的なものと諦めずに、以下の書を買って訓練しなさい。訓練すれば身につきますよ!!」
とか言うものが多い。
いやいや、自分は早死にしたくないから、そう言う方のリプが変な角度から飛んできても、反発も否定もせず、ありがとうございますとかなんとか適当なことを言って逃げるのが常だ。
いや、「常だ」と言うか、ああ、またうっかりつぶやいてもうたと言うのが正直なところで、この内容に近いものを過去一回だけ呟きやっぱり、そう言うリプが飛んできたことがあったのを思い出したのだ。
「私なんて1時間睡眠でも平気ですよ!人間訓練し、慣れればショートスリープで日々生産性を高められます!」
とかなんとか、一様に意識も高い。
まあその是非はとにかく、先ほど言った通り、こう言う人とは考え方が180度違うのでいかに刺激をしないで逃げるかと言う本能的な逃げの態勢に傾く。
エビデンスはこうだ。
人間、概ね最低6~7時間くらいは質の良い睡眠が必要で、それ以上でも以下でも死亡率は少しずつ上がる。
ましてや、ショートスリーパー派が言うような、3時間とか1時間とかの睡眠を日々続けていると、まずは心身の均衡が崩れ、免疫力も下がるなどなどとにかく生命力のあらゆる要素が阻害されるのである。
上書は読んでいないが、どうも著者は50万だかのセミナーを定期的に開いており、参加する人始め、信奉者は一定数いる。
そして、まあその通り忠実な実行者でもあるため、ショートスリーパーは駄目ですよ~、と言う呟きなどに過敏に反応してくるのだ。
そして、SNSなんかでもひたすらショートスリープ肯定・礼賛論に傾き、そればっかり書いたりつぶやいたりしている。
だから今回も、ああやってもうた、と言う感じで苦笑してしまったのだった。
確かに、昔の偉人さんでショートスリーパーの人は多数いたと思う。そのすべてが短命だったとも限らない。トーマス=エジソンもそうだったと思うけど、彼だって長命だった方である。
だが、人それぞれなところがあって、ナポレオンも短命だったし、胃に潰瘍があったとも言われる。
短眠はストレスの解消の面でも非常によくないと思う。メンタル疾患やガン、認知症などのリスクも上がる。
昔の話だ。
県の本庁にいたころ。
県議会がある時期は答弁書を作るため、夜を徹することもある。
いや、徹すると言うのはオオゲサで、正確には寝袋なんかを持ち込んでいたし、上司も同僚もいた訳だから、そんなに仕事に根を詰めていたほどでもないのだが。
ただ、何日もそんな日々が続くと、明らかに名状しがたいテンションにも、精神状態にもなってくる。
情緒不安定になり、ささいなことでささいなことを真正面から受け止めてがつんと凹んだり、胃がキリキリ痛んだり、下痢や吐き気がしたりした。
これはたぶん、ストレスを適切に解消できていなかったためだと思う。
あとは、株のゲームにはまった時期もあった。この時はN証券のバーチャル株式投資で、資金を一定期間どれだけ増やせるのかと言うゲームで競うものである。
短期でサヤ取りをするようなトレードをする場合(いや、疑似トレードだけど)、耳寄りな情報は深夜過ぎに出る。この時も今思えば心身をかなりスポイルしていた。
だから、ショートスリーパー派は短眠を定着させて世直しをしたいくらいまで思い込みが強い人が多いし、彼らは彼らでそれによって恩恵を受けているのかもしれないが、短眠が色々なデータや知見でまずい、と言うことが明らかになっているのに対し、彼らの推しの根拠は訓練とか、気合とか、根性とかの話っぽいのだ。
そして、出来ない人は甘えているとか思っているのであろうから、これはもう相容れないとしか言えない。彼らに何を言っても多分駄目だ。
睡眠を削って空いた時間をさらなる創造的・生産的な仕事や活動に向けよう、と言う仕事観はいいのだけれど、かえって非生産的になるのよね、とは口が裂けても言えないところがある。
とまあ、半分くらいボヤキになってしまったけど、間違った睡眠の常識には距離を置いてくださいね、と言うことが言いたかったわけである。
さてさて。アニメの話である。
読者様イチオシの「鬼滅の刃」を点火した。まだ第一話の前半パート。
おおう・・・、なかなかに重たい。
結構エグい描写もあるので、この先どうなっていくのかとても気になる。
他に癒し枠として「のんのんびより」(「りぴーと」と劇場版を見ていなかった)と「ばらかもん」、「まちカドまぞく」を並行。今以上4作を回している。
実は、「dアニメストア」で観たい作品としてリストアップしている作品は優に3ケタ台を数える。これ、生きてるうちに観られるんだろうか・・・w。
亀速だけど、一個一個観ていくのだ。行けばわかるさ。
では!/おしまい。
>猫P様(id:nkobi1121)コメント、ありがとうございます!
ドヤりますよねw。入試は合格者は番号表示とかですけど、模試は上から順に名前が連なるので余計に。
>モカリーナ様:(id:mocharina09 )
コメント、ありがとうございます!
子供さん、頑張られたのですね~。すごいです。英語・歴史系にも最近随分興味が出てきて、何か文献を探ろうとか思うこと多々ありです。
>ちゃんこ様(id:chanko_bamboo )
コメントありがとうございます!
「♪ばびぶべブルマがくいこんじゃう~!」w
黒歴史製造機だった時期もあります。いや、誰しもそうなんでしょうね・・・。人生って深い・・・。「ばびぶべ」・・・。
コメントありがとうございます!
模試って上位者の点数や順位まで乗るので、余計に承認欲求を刺激されます。困ったものですw。
人生いろいろ、おのこもいろいろ。③
どうも!
さて、過去話の続きである。
私にも数多の黒歴史や失敗経験があり、それら一つ一つが何らかの資産に転化できるのであれば、と言う動機で綴るものだが、ただ単にネタに困ったときとか、ただ何となくと言う気分で書く場合もあるのでご理解いただければ幸いです。
さて。東北大模試で物理が150点満点中3点だった私。
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「おい・・・。お前・・・。」
当時つるんでいた東北大工学部志望の同級生が言う。そいつはしっかり成績優秀者のリストに名を連ね、その年当大学に無事現役合格したのだった。
「う~ん、やべえなこりゃ。取ろうと思ってもなかなかとれるもんじゃねえよな。」
「お前、ヒトゴトみたいに・・・。」
私はそんな成績を取ってしまったことよりも、いかにこの結果を親の目から隠蔽するかとか、保身をどうするかなどに謀略を巡らせていたのだった。
あ、ちなみに物理は偏差値換算では27くらいだったと思う。確かビリだった・・・ようなw。0点はいなかったから。
他の科目も散々で、数学だけがちょっと良かった程度であった。目も当てられないとはこのことだ。
結局。私の方からはこのテストのことを口に出すことは一切せず、スポンサー(=親)と接する時間を出来る限り短くすることで、事なきを得たのであった。
あとは、親が忘れた(であろう)ころにその成績表を庭で燃やした。
結局。
こんな成績では理系志望は名乗れない。別に中学校の時みたいに三者面談的なものはなく、志望校について教師からもとやかく言われることはなかったから、センター直前で文転と言う暴挙に出る。
でも、前期後期とあったから、前期を地元の教育大の数学科、後期を東北大の文学部に照準を合わせることにした。幸い、センターの成績はそこそこ良かった。
繋がりのあった難関大志望の同級生の大半は地元の東北大を受験した。
一部、一橋大と早稲田大、京大に奔った猛者もいた。そっちは・・・残念ながら玉砕、そして私も玉砕したw。
東北大を受けた連中は晴れて現役合格を決めた者が殆どだった。
さて、私はと言えば、地元の大手予備校のパンフレットを床に並べ、どこに通うか迷っていた。
とりあえず、某代〇木ゼミナールのクラス分けのテストを受けることにする。
結果。
学費は3分の1で済んだ。この時は自分で自分をほめたのだった。
そして、代〇木ゼミナールの疑似キャンパスをくぐる。
一緒につるむようになったのは、京大(工)を受験して玉砕した学年一位だったI君。そして早稲田(法)を受けてやはり玉砕したS君。
あとはその時々でつるむメンツは入れ替わったが、この二人とはほぼずっと、ホモみたいに一緒に飯食い行ったり、連れションするくらいの懇ろな関係になる。
特筆すべきはI君であった。彼は東大・京大クラスになんと学費ゼロで迎え入れられた。
「お前・・・。やるな。」
「うん、まぐれだよ。それより、”くいこみ戦隊ブルマちゃん”、今度貸してやるから観てみろよ。」
彼は生粋のロリコンであった。
さてさて、私は東北大文系クラスに入る。本腰を入れないとスポンサーに見限られる。
自分がどの大学へ進学して、どう言う道を選びどう生きていくのか。そんな遠大なビジョンなんぞあるわけはなく、とにかくただただ親の顔色を窺う不健全な受験生なのだった。
定期的に行われる代ゼミの全国模試。最初の方はあまり良くなかったが、夏くらいから成績が伸びてきた。ここで数学が毎回私の武器として定着してきた。反対に、国語が伸び悩んだ。
「経済学部にするか・・・。」
経済学部は文系の中では一番数学を使う。ミクロ経済学・マクロ経済学・統計学などなど。
数学が得意なら、あとは入学後あんまり勉強したくないなら向いているのは経済学部だ。
そんなわけで。以後、東北大経済学部志望と志望校欄に常に記入することになる。
迎えた秋の一発目の東北大模試(文系)。
「おおおおお・・・。」
まばゆいばかりの成績表。かつての物理3点の記憶は書き換えられ、上位者リストに名前を連ねることとなった。この頃が人生最良の時だったかもしれないw。模試なのに。
I君。
京大模試で数学一位とか取ってやがる!!w
「おめえ、バケモンか・・・。」
「いやあ、たまたま最近やってた問題と似たようなのが出たからな。それよりお前、レモンエンジェルちゃんと観てるのか?」
相変わらずロリコンなのであった。
S君もしっかり早稲田模試で頑張っていた。学食でふにふにメシを食いながら健闘をたたえ合った。
だがここで。S君がちょっと道を踏み外す。パチンコにハマり始めたのだ。
「おめえ・・・。それ、小遣いだろ?親御さんが知ったら泣くぞ?」
「いや、ついな。もう行かねえよ。」
そんなやり取りをしつつも、ちょこちょこS君は講義をサボることになっていくのだった。
秋が過ぎる。
紅葉が目立ち、冷たい木枯らしが吹くようになってくると、18歳とか19歳当たりの日本男児はなんとなくメンタルが不安定になるものだ。
自分との戦い。まあその通りなんだけど、その当時は人生の機微も知らず、そんな高邁な価値観、人生観などに突き抜けるほどではないし、そもそも気づきもしない。
二回目の東北大模試。やはり数学砲が火を噴き、成績上位者に名を連ねた。確かな手ごたえを感じた。
この頃は同時に承認欲求が強いものだ。正直に言う。私もご多聞に漏れず心の中ではドヤっていた。/続。
コメントありがとうございます!やはり物理は手ごわいですよね・・・。あのいかめしさ、とっつきにくさは本物です。
>モカリーナ様:(id:mocharina09 )
コメント、ありがとうございます!数学はともかく、物理のとっつきにくさは筆舌に尽くしがたいですよね。私も文転しました。で、今理系の勉強をやり直しているのは数奇な運命ですw。
コメント、ありがとうございます!
実際の所、学校でやる勉強なんて実社会ではあんまり役に立たないですよね・・・。でも、直感を磨くとかの意味で、数学や物理などは頭の体操を兼ねてやってるところもあります。
コメント、ありがとうございます!
ケン・・・エセ外国人風・・・w。自分はリュウよりケン派ですね。
>切株おやじ様(d: masuhiro6595 )
コメント、ありがとうございます!
私も一部の授業は後ろの方の席でカード麻雀や花札に興じてましたw。
人生いろいろ。おのこもいろいろ。②
どうも!
さて昨日はどう言う訳かひどく疲れており、メシを食った後に勉強をするモードにシフトすることが出来ず、結局うだうだと過ごしてしまった。
こう言う時、私は真面目にマジメなので(自分で言うけど)、鉄の掟的な習慣にしている勉強をサボることに罪悪感に似た感覚を覚えてしまう。
言うなればいきなり朝登校してみたら、メガネに三つ編み、学年トップの女子中学生が、髪を金色に染めスカート丈を伸ばしてきたみたいなインパクトだ。
・・・いつの時代だよ。
そして、三原じゅん子さん演じるスケ番グループに校舎ウラに呼ばれ、シメられる。
「顔はやばいよ、ボディにしなボディに。」
だから!いつの時代の不良だよおおおおお!!
今の不良JCとか不良JKとかのイメージがいまいち湧かない。
スカート丈はどっちかと言うと短いはずだ。髪の毛は昔は聖子ちゃんカットとかだったけど今は・・・どうなんだろう・・・。
「実話ナックルズ」とかを見ると分かるだろうか。
話は変わるが私は三原じゅん子さんは好きだ。今は自民党のお偉いさんである。
よくこの方をネット界隈で政治とか経済を全然知らん的にたたく人を見るけど、ご自身がガンを経験されたので、そっちの方面で精力的に動いている、信念の人だと思って見ている。
まあ、叩きたい人は何をしても叩くもんだから、私は率直に頑張ってほしいと思っている。
さてさて。
人生いろいろ的に過去話を書いている。
shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com
過去話だが、これをゆくゆくはうつ病闘病記の方とリンクさせていこうと思っている。
ちょくちょく昼休みとかにネットのニュースや特集をメシをふにふに食いながら見てるんだけど、うつ病を克服・・・しないまでも、何らかの形で吹っ切った方の手記を見かける。
これがなんと言うか、凄絶なのだ。
いや、真実は誰の生だって凄惨なところはあるし、光の方向へ向かおうと思えば思うほど、その光が強い分自我に遮られてできる影もまた濃くなるものなのだ。
でも、メンヘラ特有の思考の癖として、自分だけが大変と思ってしまう所がある。反対に、これが弱くなってくると他者との関係性の貧困さも回復し、随分生きやすくもなるのだが・・・。
ともあれ、私は30歳ちょいすぎで罹患し15年くらいへばってたけど、彼・彼女たちのように鮮明に闘病記(?)としてディテールまで再現できるほどの記憶を持ち合わせていない。
まあ、確かに辛かったので、意識的・本能的に記憶を封印しようとしているのか、そこは分からないんだけど、思い出そうとすると靄がかかったかのように出てこない記憶がたぶん部分的にある。だからなんか、記憶がまだら状なのだ。
でも、恩師は私の過去に色々な答えがあると言う。それに、うつ病予防とか、受け入れ方とか、社会保障とか。借金とか。リボ払いとか。(随分生々しいなw)
あとはブラック企業対策とか。結構過去の記憶を呼び起こすと有用な情報もありそうだ。
てなわけで。ちょこちょこ今後、手を付けていきたいと思う。
で、シリーズのタイトルをぼや~っと考えていた。
さるアニソンの歌詞に「絶望だけが真実だった」と言うフレーズがあった。
いや。こんなんくっそ重てえし、なんか中二っぽい。やめにするw。(じゃあ書くなや)
だから。
「人生いろいろ、おのこもいろいろ」で引き続き綴っていきたいと思う。
さて、そんなわけで。道を踏み外しかけた私のルーツを・・・。
いや、ルーツっつったら、おぎゃあ!と言ってこの世に生を享けたところからだ。いきなりお腹から出てきて「死にてえ・・・」とか言ったわけじゃないのだ。
実は、自我とか深層心理に何を蓄積していくのかとか。幼少期の経験・体験や記憶情報と言うのは極めて大切で、その人の人生そのもの、アイデンティティの根幹にかかわる部分だ。
この時期を深く洞察することには意義がある。精神医学とか心理学の分野においてもこの時期を重視する学派は勿論あろう。とりわけ、親子の関係性は重要だ。
親が子を愛情をかけ、ある程度自立をも意識して育てたか、干渉しがちだったか。厳格だったか、放任だったか。あるいは虐待していたか。
こう言う類型の分け方で、その人のパーソナリティ特性に影を落としている要素はないか、あるいは反対に、その人の長所や価値にとって有益な要素がどれほどあるか。こう言うことを探るのにも一定意義があるはずだ。
てなわけで。その辺にも可能な限り踏み入っていく。地雷があるか、宝があるか。ヘビが出るか。うんk・・・。
さてさて。
今は高校時代の話をしてたんだった。前置きが長いにもほどがある。
もともと、私は振り返ると勉強が好きだったのかどうかはよく分からない。でも、比較的理数系の方を得意とし、社会科が苦手であった。でも、滅茶苦茶できるやつと比べたら大したことはなかったはずだ。
でも、そう言うすいすいテストで上位をかすめ取り、学校の授業をさぼって仙台の大手予備校に通う難関大志望の友人たちとつながりを持つようになって、随分刺激もされた。
人間、環境や人間関係に生き方まで左右されるものだ。私まで感化されて変わってきた。まあ、ある意味流されやすかったこともある。
その割に。
そいつらはガリ勉タイプで修学旅行の時まで単語帳を持ってくるような感じではなく、結構おバカであった。
休み時間になるとセ〇クス〇ックス連呼しまくったり、音楽室の黒板に卑猥な落書きをしたりと結構やらかす側面も持っていた。
そんなこんなで。
高2は成績は底辺。高3も定期テストの成績は大きくは変わらなかったんだけど、模擬試験の成績はがっつり上がってきた。
いい成績を取ったのに職員室に呼び出される私w。
「お前・・・。結構最近頑張ってるな。赤点もあるけどな。模試はいいんだよなあ・・・。このまま行けば、国立大にも受かるかもな。」
なんだか先生は複雑な表情を浮かべながらも褒めてくれた。なぜかその呼び出しの帰りは自転車のタイヤがパンクして、その先生の車のトランクに入れて家まで送ってもらったりもした。
高3で物理を履修。ここでつまづいた。
物理。
恐らく数学よりも出来る人、出来ない人の差がくっきり分かれる科目。嫌いな人はアレルギー通り越して蕁麻疹が出るレベルである。
私は今でこそ好きだけど、当時は勉強の仕方が分からなかった。
この科目、要は右脳と左脳を共同作業させると驚くほど見通しが良くなる。
と言うか、例えば力学なら色々ばねとか球とか実験装置を使うなりして衝突させてみたり、伸ばしたあと縮めてみたり、振動させてみたりするわけだけど、これを動態的にイメージを駆使して脳裏で動かすと劇的に面白くなるし、問題も解けるようになる。
本筋から外れ受験産業の回し者モードになるけど、以下の書が優れている。受験物理の鉄板っぽい参考書だ。
だが当時は、こんないい参考書がなかった。結局、この科目が足を引っ張って、センター試験直前で受けた東北大模試(理系)でエモい成績を取ってしまう。
物理が。なんと。150点満点中3点だったのだ。
あ、続きます。では。/続。
コメントありがとうございます!
「頑張れ!」としか言えないですよね・・・w。私はもう少し経済的に余裕が出てきたら円盤買いますw。
>モカリーナ様:(id:mocharina09 )
コメント、ありがとうございます!
ホントです!カラオケ、何歌ったらいいのかすごく困ることが多いです。はてな本、モカリーナさんの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
>猫P様(id:nkobi1121)コメント、ありがとうございます!
じゅ・・・10年・・・w。
アニソン、昔の作品のは結構歌いやすいですよね。
アニメの道は一日にして成らず的な話。
どうも!
さてアニメ業界の生々しい話を、素人が知ったかぶりで語っているノリを引き継ぎもう少々語る。
素人目には、アニメーターさんの劣悪な労働環境の情報を一定程度トリミングしており、そのバイアスがかかっていることは否めない。労働者目線なわけだ。
だが、恐らく真に過酷なのは監督や脚本、作画監督、ディレクターやプロデューサーと言った、職階が上の方の人たちだ。
過去にさるアニメの制作現場を描写したアニメがいくつかあったんだけど、恐らく一番真実を突いているであろう作品からなんとなく憶測する域を出ないで語ると・・・。
確か、その作品の中では物語の案が出ない監督を暗室に監禁したり、プロデューサーだかディレクターだか忘れたけど、作画担当が居留守を使うので原画をゲットできず、制作サイドとの板挟みになって葛藤するシーンがあったような、ないような。
これは、仕事だと思って割り切り、なおかつ自分自身と公の線引きをかっちりつけないとやってられない仕事だ。生真面目な人なら精神を病むだろう。
これは週刊・月刊誌などの編集さんなんかも同じようなノリで仕事をしているはずだ。たまに原稿がオチることがあるけど、あれは恐らく水面下では窺い知れない闇と言うか、とんでもない修羅場が展開されている。
だからまあ、給料を多少弾んだっていいはずだ、この人たちは。じゃないと報われない。
で、だ。
ひたすらなんだか仕事の大変な側面ばかりクローズアップしてきたけど、勿論作品を世に送り出し、反響があり、ファンがつき・・・、と言うリターンは何物にも代えられないだろう。
そうやって、業界が活性づいていけば・・・いいなあ、と思い、今日もアニメ作品に感謝の意を表しながらありがたがって観るのである。だから、たまには勉強サボっ・・・いや、ナンデモナイヨかくかく。
あ、スポンサーがつくわけだから勿論広告収入がある。昨日書き忘れたけど。これを書かないと言うのはかなりガバガバ理論であった。
こんなところで終わる。今度詳しく業界事情を可能な限りリサーチしてみようと思う。
さて、昨日某ニコニコ動画で「うたってみた」と言うタグがついたものを集め、ぼや~っと放心状態で歌い手さんの喉を堪能していた。
で、カラオケっていつから行ってないんだっけ、とカウントしてみた。
う~ん、半年は行ってないな。
個人的な事情はともかく、私はカラオケがあんまり好きではない。(個人的事情やんけ)
歌える曲が極端に少ないのだ。レパートリーに乏しいわけではない。声が低いので最近のキーの高い曲についていけないのである。
知人筋であんまりカラオケが好きな人がいないのが助かる。恩師夫妻と呑む時は行くけど、恩師は70を超えてるからだいたい五木ひろしとか五木ひろしとかを歌う。演歌なら私のキーでも大丈夫だ。
だが。
なんだろう・・・。時代を追うごとに、楽曲のキーはうなぎ昇りだ。そして、歌い手さんも進化しているのか、すごい人が次々出てくるのか。
なかなか、このジャンルを追いかけるのも面白い。女性曲をやすやすと歌いこなす男性。その逆もしかり。それでルックスもいいと来た。
したがって、私が今カラオケに行くと、ごくごく限られたレパートリーをチョイスせざるを得なくなる。あるいはアルコールの力を借りて羞恥心を弱めるか。
レパートリーをトリミングしてみたら局部だけ切り取ってしまった感覚だ。
いつも同じ曲ばかりを歌うカラオケなんて楽しくない。少なくとも、能動的には参加しない方向で考えたい。
でも、聴くのは好きかもしれない。だから、某ニコニコ動画の、とりわけ歌い手さんのアニソン動画などを好んで観るわけだ。
そして、あたかも自分が歌っているかのようにイメージングすると言う実に気持ちの悪いことをやっている。
人の声帯にはそんなに大差があるのだろうか。医学的な知見はどうなっとるんじゃ、うんこおおおおお!!w
ともあれ。
カラオケは楽しむのが一番だと思う。趣味全般に言えるけど。採点が好きな人は健全に競えばいいし、浸りたい人は浸ればいいし、媚びたい人は媚びればいい。そこはフリーダムだ。
なんだかぼやき口調になってしまいました・・・。
さて、「はてなブログ」のマニュアル本をようやく注文した。
これ・・・結構分厚いのが来るのかな?w
あとはHTMLとかCSSなんかの本も欲しい。欲しいけど・・・。
なかなか身につかないんですよね・・・。
そんなこんなで。では。/おしまい。
コメントありがとうございます!
はい・・・。光もあるけど、闇も深い業界だと思います・・・w。
>ちゃんこ様(id:chanko_bamboo )
コメントありがとうございます!
「鬼滅」と「ネバーランド」は鉄板ですね。「京アニ」は本当に、なんと言ったらいいのか・・・。今は自分にできることをやって報いたいです。
>モカリーナ様:(id:mocharina09 )
コメント、ありがとうございます!
なんぼなんでもあんまりですよね・・・。専門職と言うか職人さんなのに・・・。競争の激しい業界ですけどもう少しやり方があると思います。
>切株おやじ様(id: masuhiro6595)
コメント、ありがとうございます!
はい、ファンたるもの、業界にできうる限り貢献しなくては!と思い、今日も沼にずぶずぶ・・・w。いや、ウソです。なかなか視聴に時間が割けないですね~。