蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

提督と競艇童貞の決断。

どうも、アジトのしょくん。

 

嗚呼、日曜ですねえ…。めうアフタヌーンですぬえ。

 

憂鬱になってませんかあ?

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私は、アファメーションをしてみたのです。

 

肯定的な言葉を唱え、深層を説得する。成功哲学とか自己啓発ではおなじみですねえ。

 

やってみるウ。

 

「私は仕事を心から楽しんでいる。日曜の午後6時くらいになると、次の日からの仕事に思いを馳せていつもワクワクしている!」

 

・・・

 

・・・ピクリともしねえな、股間が。

 

推敲。 

 

「私は仕事を心から楽しんでいる♣️。日曜の午後6時くらいになると、次の日からの仕事に思いを馳せてボク、感度ビンビンなんだよねえ◆」

 

う~ん、ちょっとだけいいかな、95点🖤。 

 

いやあ、やっぱきちいですわ。 

 

別に、アファメ―ションを否定もしてなくましてや、小バカにしているワケでもない。ただ、使い方に流儀があり、色々と気を揉むシロモノなのだ。

 

いくつかある。

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一つは、よく完了形で言おうとか、現在進行形で言おうとかのやつがある。あとは否定語を使うなとか。 

 

要は今の現状とあまりにもギャップがありすぎると、鋭い人は(いや、特にそんなに鋭くなくともか)ゾワッ、とする感覚があるかも知れない。

 

この"ゾワッ…。"は、なんつ―か無価値感とか無力感とか閉塞感とかの、なんかネガティブなやつだ。大抵恐れとか不安とか孤独感とかの重たいのがへばりついている。

 

アイデンティティファクターと言う、顕在意識と潜在意識を隔てる壁にある負の信念やら思い込みやらとかで、一般に「メンタルブロック」と呼ばれることが多いだろう。

 

なもんで、脳波がリラックスしてる時はアルファ波とかシ―タ波とかが優位になっており、この壁が薄くなってたり少し穴が空いてたりするので、こう言う時を狙って行きましょう、と言うことが言われる。

 

だが、難しいのはこう言った所に留まらないのだ。

 

私はあんまりアファメーションを多用するのは、人によってやっぱり相当気を付けるか、専門家のサポートを得た方がいいんじゃないかなあ、と言う気がとてもする。

 

潜在意識がポジティブ優位かネガティブ優位かは個人差がある。ここがネガティブ優位だと、実はかなり危ない。

 

どうも世の願望実現本をつらつらと見てると、ここの負の面が下手したらごっそり抜け落ちて何も書いてなかったりする。

 

何故か、っつ―と、んなコトを書くとそりゃあ、本が売れなくて著者さんと出版社、その他利害関係者が困るからだ。

 

私も実はこの点、こ―ゆ―業界事情もあって(私は関係者じゃないけど)、なんか迂闊に書けね―よなあ、と言う気がしている。(前はボロカスに書いてた気がするけどw。)

 

私はアファメーションはまあ、たまにはやるけど、本当にごくごくたまにだ。イメージングとかはまあまあやる。

 

なんかテキトーにお茶を濁してしまったが、まあ色々あるのだ、人生は。(なんじゃそりゃ)

 

一般に、ゴ―ル設定は絶対にしておいた方はいい。人生のナビゲート役が、どっちへ進んでいいのか分からなくなる。大海で四方八方何も見えず、地図もなく漕ぎ出す。これが如何にヤバいことかはお分かりだろう。

 

「ゴ―ル」をネガティブなものにする人はいないだろうし、ポジティブなものにする前提でここに関してはまあ、色々な本に書いてある。 

 

プロに聞くと、色々素敵なことも教えてくれるので、経済的にゆとりのある人はプロを頼るのもいい。

 

その後で、やっぱりアファメ―ションをいっばい唱えましたの本が多い(いや、そんなに数をいっぱい読んだワケではないからそう言うのじゃないのもきっとあるだろう。)のだが、難しいのはそこからよね。

 

「ゴ―ル」を決め、そこに臨場感を持たせてから、アファメーションでさらにその臨場感を盛っていく訳だ。んで、脳を騙すテクなのだが。

 

どうしても理想と現実のギャップを埋めるために、ネガティブなもんを削ぎ落とすプロセスが出てくる。

 

いわゆる「ゲシュタルト崩壊」から来る「潜在意識のデトックス」などと言うやつだ。 

 

スピ系とかだと「お試し」などと言うのかも知れないが、同義かどうかは分からない。

 

まあ、あとは言わない。書いてある本もちゃんとあるし、ネットを見れば色々と出てくるので、詳しくは上のワ―ドを検索してそちらを見て頂きたいと思う。

 

そもそも、ただでさえイヤなことが一切ない人生などあるだろうか?いや、んなもんはない。ち~ん。

 

「ゴ―ル設定」でその人の宇宙で、その人の人生の流れが出来る。あるいは、なんかの山を登る、と高らかに宣言した訳だ。

 

人生は確実にそっちに流れる。これはマジだ。これは天の采配なのかも知れないし。人生の大いなる流れなのかも知れないし。天地自然とか宇宙とか神仏とかの、見えない世界の力が働いている、と言うのはどうやら大マジだ。

 

ただ、如何せん肉体をまとった我々人間サイドが未熟なもんだから、色々なカベにぶち当たってクサったりネガティブになったり、行動を怠ったりしてその分、夢や願望の実現が遅れていく。と言うことなのだろう。また、すんげ―時間がかかる息の長い夢もあろう。その間様々な風雪に耐える。

 

となると、いくつかコツが見えては来ないだろうか?ヒントは「自我(エゴ)」であり「恐れ・不安…etc」。

 

山を何か登る、と決めたとする。そんなに高い山じゃないかも知れないし、すんげ―鋭峰かも知れない。そこは個人差がありそうだ。

 

よくエゴイズムをまとった願望は叶いにくいとか、執着心が強くなると叶いにくいと言うことが言われるが、これにもやはりワケがありそこにも後で詳しく触れる。

 

わたしゃどっちかって―と、そっち専門の人間なのだ、エゴ外しとかの。

 

長くなってきたのでここいらはここいらでシメる。

 

まあ、夢や目標を達成し活躍しておられる方々は心底すげえな、と思う。半端じゃない。

 

だが勿論、そうじゃない方も今そうじゃない方も、やっぱりすげえのだ。無限の可能性を秘めている、と言うのは全ての人に共通している。

 

別にキレイ事とか、あの素敵な彼女は良くてそれに引き換えダメな私はどんどん不幸になっていくの、とかの類いではない。

 

しかし、あたら自己否定とかネガティブ思考癖などでそれをツブしてしまっておりまた、その自己否定にも本質的な構造論と攻略法がある訳なのですな。

 

まあ、息の長いテ―マだ。のんびり語ろう。攻略のノウハウは私やゆかいな仲間たちが今磨いたり増やしたり、シゴいたりしている所でもあるからして。

 

エゴが人を苦しみに陥れることが多いがまた、苦しみがエゴを解体するところがある。

 

「今すぐキミを…壊したい…。」

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おアトがよろしいようで。(よろしいか?)/おしまい。

 

(おまけ)中和画像。(アニメ最近全県見てないから何貼っていいかわからん。)

 

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※私はハンターのアニメ、旧版は見てなかったりします。