蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

定めは常に己の存在価値を測る。①

どうも!

 

筋トレをやり過ぎたようで身体がぎくしゃくする。

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またオリバw。勿論こんなにムキムキではありません。


ただまあ、一時よりは随分と引き締まった。4~5年前までなんかと比べたらもはや肉体ごと取り替えたのではないかと言う勢いである。


かと言って、メンタリストDaigo氏みたいに上半身裸の自撮りをしたりそう言うスタイルで情報発信はしないが。どうせやるなら全裸だ。


彼も私も変人でオタク気質なので、ビジネス・仕事抜きでなんらかのエンカウントのチャンスがあれば意気投合するか、少なくともどこか深い所で通じるものがあると勝手に思っている。


ただ彼は生粋の科学の人なので、非科学、とりわけスピリチュアル的なことに対しては拒否反応に近いくらいの否定派だ。そ~言う話は迂闊に出来んわなあ。

 

私は、スピリチュアルをガチガチに信じてはいないが、佛教(哲学)は盲信にならない程度で信じる。後者は基本、「自力本願」の哲学だからだ。

 

スピリチュアルはなんとなく「他力」のテイストがあるのが個人的には相容れなかったのだが、少し見方はブラットになった。


なんにせよ、空想は自由だ。色々あ―だこ―だ熱く語り合う世界線は見えない訳でもない。


彼の信者ではないが、彼の配信する動画はまあ観るっちゃあ観る。ただ、一個一個の動画が長いので、数を観るのは結構な気合いが要るのだ。


んで、倍速とかで観るんだけど、ただでさえ早口なもんだからちょっと油断するとあっと言う間に置いていかれる。


彼の引用する論文にも、入手しやすいものに関してはちょこちょこ見たりもする。中には「ん?」と思うような読み込みをしてる感じがするものもあるが、彼の場合は学説や理論を分かりやすく視聴者に伝える役割があるから、一個一個の論文を深読みしている時間などなく乱読派なのだろう。


それを補って余りある仕事をしているので、そんな粗捜しをするのは彼に失礼だとも思うし粗捜しをする気持ちもない。


あり?なんでこんなにメンタリストDaigo氏の話を熱くしてるんだ?


さて、話を切り替える。


「運」の話を書いているが、過去話編に突乳、いや突入してしまった。


私個人としては過去はもう一定切り離し、俯瞰して見れるんだけど、如何せん表現が不器用でどうも重々しい筆致になりがちなのでどうしたもんかな、と思っていた。また、タイトルもなんだかダサい。


まずは形からだ!タイトル!!


「読めば読むほど強くなる!」

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とか言う訳の分からん枕詞が脳みそに降って沸いた。

 

ハンター×ハンターのメルエム様かな?いや、違うな。


「漕げよマイケル」。


???


…「マイケル」って誰やねん。


なんの脈拍もないのだが、私の頭は切羽詰まった時に限ってこんなお茶目をやらかすから好きだ。いや、特に切羽詰まってはいないんだけどさ。


んで、この謎フレ―ズ。ああ、たぶん中学校の音楽の教科書なんかに載ってたアメリカの童謡かなんかのタイトルではないだろうか?


まあいいや。タイトルはそのうち考えよ。


んで、過去話だけつらつらと書き連ねる展開が続くと、書く側はもとより読まれる方の気分も重たくなっていっちゃうので、随所に解説を入れるとか、コ―ヒ―ブレイクを入れるとか、あるいは話をおっぱじめる前とか終わった後に、中立的な視点で今ならこう言うアプローチをするかもみたいな合いの手を入れるとかを考えている。必要以上に重たくなるのは避けたい。


まあ、そんな感じでございます。


さて、「魂」の話をすると書いておりました。


実は、私自身が魂について深く知ろうと思い立ったのが、先月中旬に行ったと書いたエネルギーヒ―リングなりそれに付帯したカウンセリングに行ってからだったりする。


そう言った仕事をする人を養成する講座なんかも開講していて、それは「魂・心・体」を包括的に取り扱うものだ。

 

したがって、「心・体(特に脳)」だけの所でぐるぐる回っていると、見えなくなるものが出てくる可能性はどうしたって発生する。


ちなみに、現代の社会問題になっている脳の疾患(脳梗塞とか、脳出血とかもあるが)である認知症うつ病、あるいは発達障碍やなんらかの不安障碍などに至るまで、脳だけ見てても分からないことだらけなのだ。少なからず、最低でも「体」へも意識を振り向けないと本質を見誤る。


ともあれ、ここに「魂」がどう関与してくるかは正直まだ分からない。ただ、魂と言う軸を入れることで、視界は広がり世界の見方も変わってくる。まあ、そんな話をしたい。なるたけアヤしい香りを排除して。


さて、私の人生は大変だ、みたいなことを前記事で書いた。

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 

これは、「ライトワ―カ―」の人生が大変だと言う意味であって、私個人のことに矮小化した訳ではないのだが、確かに4~5年前とかまではもう人生を諦めかけたり実際に諦めたことも何度もあるし、なんだったら世界一不幸だ、みたいに思っていた時期もある。


今はそんな風には全然思っていないんだけど。みんな大変だし、頑張ってるよね、でもそんなに頑張りなさんな、とりわけ日本人は…と言う心境である。


大変であろうとなかろうと、人間、もしくは魂のミッションは「幸せになること」。ここに尽きるのだ。


しかしながら、一方で誰しも今世において解消すべき因果(カルマ)の一個や二個は抱えて生まれてくるのだが。なもんで、誰の人生も少なからずドラマチックなのが真相だ。


こう書くと利己的な利益や幸福を求め平気で人を傷つけたり、人からエネルギーを奪う人がいるだろ、って話になり、 こう言う人が幸せなの?なんだか納得がいかない、ってなるかもしれない。


こう言う人は目先はまあ幸せだろう。だが、世の理である因果律からすれば、人を傷つける行為は天にツバする行為と等しく、こう言うエゴイストは傷つけられた人が笑顔で許してもなんらかの代償を後に支払うことになる。


と、言う訳で、こう言う人とてやり方に問題があるだけとも言える。「学びの途中」である訳だ。まあ人間どうしたって感情があるから、こう言う人にプラスのイメージはなかなか持てない訳だけど。それもまた「学び」と言うことになる。


なので、結構この「幸せになる」と言う一見単純に思える命題が果たせず、満たされない渇いた欲や煩悩をもて甘し、一寸先すら見通せない人間は今世で幸せを求め右往左往する。

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一番直感的に分かりやすいのが日々記事に書いているような、当たり前のことや目の前の幸せに気付き、それに感謝し「心の豊かさ」を育み、それを出来るだけ利他に振り向けシェアすることだ。


んでこの「利他」の抽象度が、 


「自分→家族→友人・恋人→会社の同僚→近所の隣人→社会に属する人→国家→世界→宇宙」


みたいに上がっていくと、人間は幸福感が倍々ゲ―ムで膨らみまた、成長するようにプログラムされている。


マザーテレサが言うように、大きなことをしようといきなり思う必要はなくて、まずは目の前のことを大きな愛をもって行い、また身近な人に押し付けやエゴを希釈化した「利他」を振り向けることから始めるのが幸せへの入門編になる。


ただ、「言うは易し、行うは難し」である。それがまあ、地球と言う"魂の修行場"における魂を磨く、と言うことに繋がる訳だ。んで、良くも悪くも、自分にとって心地のいいことも、苦しいこと、マイナスなことも予期せず起こってくる。


こう言うのは「宿命」と言える。魂が生前、これこれこう言う人生を歩む、と決めてきた人生プログラムに従って起きてくるものだ。


ただ、今世を肉体をまとい、自我で自分の「意識」を表現している、一歩先すら見通せない人間にとっては、こう言うのが予想のナナメ上から降ってきたもののように感ぜられる。


こう言うのはハッピーと自我が判断するようなのはまだいいが、そうじゃない逆境-「生老病死」にまつわるもの、愛する人との別れ、欲しいものが得られないとか、思い通りにならないものを追い求め渇き続けることによる心に振り回されるとか、人に傷つけられるとか、天災地災みたいな形で表象化される。

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だが、魂は逆境でこそ磨かれ輝きを増し、その人の内面的な魅力を引き出し、また当人もこの逆境があったからこそ今の幸せが何倍にも膨らんだりもする訳だ。幸せの形や定義は人の数だけある。


また、「宿命」的なものは大なり小なり日々起こっているのだが、人間には自由意志が与えられており、こう言ったものにどう言う解釈を与えまた、どう言う選択を「今ここ」でするかはその人に委ねられている。こう言うのは「運命」の文脈だ。


まあ、そんな訳で魂の修行なり人生なりはどうしたって多少のSM特性が入ってくる。ただ、興味深いのがこの世界に生きる人間の霊格であるとか、魂のレベルの高い低いがあり、そう言う人たちとの交流の場になっていることだ。


ここらへんの話はまた続きを。長くなってもうたよ。では。/おしまい。


※コメ返はもう少々お待ちください。すみません。記事を一旦更新してからあとで編集することにより行います。


(…はてなに殆ど不便さは感じていないんだけど、下書き機能だけはちょいと…。あとは、文字列をスマホ画面で長押ししてコピペしたり色をつけようとすると画面がフリ―ズしたりとかかな。

 

下書きしたやつをまんま更新すると更新通知が行かなかったり、下書き更新すると記事作成画面がタグだらけになったりと。ここら辺を調べないとな…。(前者は予定投稿するとか、そもそも下書きを余程のことがない限り使わないとかで対処するとかしてるけど、後者は分からんです))