蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

転がる石のように。

どうも!

 

さて昨日は更新できなかったはああああん!?(うるせえ)

 

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連続記事更新記録を~、とか思うてたのだがしくしく。まあ、それはまた始めればいいんだし、いきなりそんなにハ―ドルを高くすることもあるまい。

 

たまになるのだが、物が二重に見えるのだ。恐らくは視神経とか眼筋のツリであるとか疲れから来るっぽい。半年に一遍とか一年に一遍とかの頻度。

 

医者に行ったことはない。いつも夜に起きるのと、一晩寝ると治ることからだ。

 

と言うことはたぶん、目の疲れやストレスなんかにブルーライトの悪影響が乗っかった感じなのではないかと思っている。

 

さて、昨日超越瞑想(TM)の受講料の半額免除のメ―ルが届いた。今はこう言うご時世だから、こう言った制度が設けられている。

 

cf:超越瞑想

 

事前に作文を提出させられ、審査がある。私は8月くらいに作文を提出したから、その当時まだ手放しきれていなかった古い価値観をもとに、かなり意識の高い文体をしたためてしまった。

 

ガチガチに夢に執着し、苦しんでいた時期である。下書きした原稿をもっかい読み返してみると、なんともイタい。まあ、それでもなんとか通ったのだから結果オ―ライではあるが。

 

超越瞑想。日本ではなんとなくあまり馴染みがないんだけど、世界的には取り組んでいる人はかなりの数いる。なんとなくセレブがやっている先入観があった。

 

「バック・トゥ・ザ・フューチャ―」のマイケル・J・フォックスなんかも実践者である。彼はパ―キンソン病に罹患しているが、この瞑想をするとかなり心が安らぐのだと話している。

 

パ―キンソン病は、黒質と言う神経細胞が弱まり、線状体のド―バミンが欠乏する難病である。通常は「Lド―パ」と言う血液脳関門を通って脳内でド―パミンに化ける薬を投与するが、以前ips細胞を使った術例が日本にあったような気がするなあ…。モハメド・アリ氏もパ―キンソン病だったと記憶している。

 

瞑想は脳内でド―パミンを増やすとは一般的に言われているが、超越瞑想のそれはどうやら群を抜いている。勿論日々のストレス管理や精神の安定化は勿論、創造性を開拓し、流動性知能を上げ、血圧を下げ、ガンに罹りにくくなり(あ、ここらへんはあんまりド―パミンとは関係ないかもだけど)、まあ心身に及ぼす好影響は他の瞑想法の追随を許さない。

 

これを精神世界の話に置き換えると、通常のマインドフルネス瞑想は顕在意識と潜在意識の間を隔てる「心の門番」である「クリティカル・ファクター」と呼ばれるものの壁に干渉し、それを薄くするなどとは言われる。だが、そこまでだ。

 

だが、TMはさほどの努力を要さずに、もっともっと深い内面まで潜れる。私が惹かれたのはこの点だ。だが、ここら辺はzoomでの説明で言われる中身なので、詳細は控える。

 

余談だが、この「クリティカル・ファクター」、もしくは「アイデンティティ・フィルター」と呼ばれるものも同じなのかどうかのウラは取っていないが、まあ同じだとして、これは10歳前後に完成すると言われる。ここがポジティブになっている人、ネガティブになっている人がいる。

 

前者に関してはいいんだけど、後者の場合は結構人生がしんどい場合が多い。取り越し苦労が多かったり、マイナス思考だったり、希望が持てないなどの生きづらさを抱えがちだ。

 

ここの部位は「肚をくくる」ことにより、設定が変わっていく。

 

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私が今年初めの頃、苦しかったときは瞑想をやった後次の動画を観て、誘導音声に従いエクササイズ(と言うか、イメージワ―ク的なもの)を何回か繰り返したことで随分楽になった経緯があるので貼り付けておきます。

 

…と、思うたら貼れんやんけ。

 

「現実世界が本当に変わってしまうので覚悟して見てください。/【魔法使いの学校】吉岡純子さん」

 

と言う動画である。

 

こう言うスピリチュアル系の「現実創造」とかの情報にはうんざり、って方もいらっしゃるかもしれないが、まあ現実が劇的に変わらんまでも、上述の「フィルター」の書き換えには相応の効果はある。

 

スピリチュアル系の情報発信は比重としては、神経や感性が細やかで悩み多き女性がなんとなく向いている気がする。男性だと、なんとなく理屈っぽくなったり、なんだかアヤしげな感じになったりすることが多いような。

 

個人的には、小林正観さんや斎藤一人さんあたりは別格として、スピリチュアルnoriさんの動画あたりはそう言ったテイストが希薄なので好きですねぇ。 

 

以前、私はエネルギーヒ―リング系のカウンセリングに行って、"ライトワ―カ―"と言う単語をご主人の口から耳にした、と書いたことがある。はて、どこだったかいのおばあさんや…。

 

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 

どうもその後、この言葉に付随する"ETソウル"であるとか、なんかそこら辺の情報をじゃかすか拾っている。これは意図しているものもあれば、無意識が拾ってきているものもあるが、全ては無意識が仕組んでいるのであろうから、既に脳みそがその単語にロックオンしているっぽい。

 

「ライトワ―カ―」に関し、一番直観的に感覚に落とし込みやすかったのがスピリチュアルnoriさんの動画だった。

 

私はズブズブのスピリチュアル信奉者ではないから一定距離は置きながらも、やはりどうも私は宇宙人ではないかと言う気が日々募っている。

 

何を言っているんだw。

 

いや、あながち的は外していない。そん時の記事に書いたように、「ライトワ―カ―」とか「ETソウル」と言うのは、外宇宙から地球で「お役目」を果たすために転生してくる魂、と言うことになっている。

 

普通の人であれば、地球と言う"魂の修行場"で、魂を磨くために苦難を乗り越え、魂を"進化"させて今世での勤めを終え、生涯を閉じる。

 

だが、ライトワ―カ―は地球に仕事をしに外の宇宙からやってきた魂な訳だ。だから、お役目、ミッションを果たさなければならない。"進化"だけだと生前こう言った人生プランを、と決めてきた筈のお役目を果たせず、死ぬ。

 

…なんだかすんげえアヤしげな話をしてますけどw。

 

お役目と言うのは、昨今よく聞く地球の"次元上昇(アセンション)"を果たすために、人々の恐怖や不安を癒すとか、闇を光に変えるとか。そんな感じのものになる。

 

ところがだ。

 

どんな魂もそうだが、ETソウルも生まれてくる時に忘却のヴェ―ルみたいなのを潜る過程で、生前決めてきたことの記憶をすっかり消した状態で生を享ける。ただ、お役目とともに、人生でどんなカリキュラムをこなすかも生前決めてくる。

 

それは、「ものすごく大変な人生を送ること」。

 

んなもん注文してねぇよ!と言う感じなのだが、ライトワ―カ―なりETソウルなりのあてはまる特徴的な要素が、私にいちいちあてはまるのだ。

 

例えば、慢性的な孤独感や疎外感がある・集団や組織になじめない・人と違う感じがする・周囲から浮いてしまう・一人が好き・星や空、宇宙が好き・どこかに帰りたいと思う心がある・地球は自分のいるべき所ではない・人の感情が理解できない・人生が結構大変。

 

なんて言う特質を持っている。こう言うのがあてはまる要素が多いわ、と思い当たる方がいらっしゃるとすれば、あなたもライトワ―カ―かもしれませんぜ。

 

ちなみに私は、「どこかに帰りたいと思う心がある」・「地球は自分のいるべき所ではない」以外は全部あてはまるw。

 

後天的な人生経験でこう言う"生きづらさ"は随分解消はしてきたが、もともとはこんな感じだったし、本音を言えぱ一人でいるのが好きだ。まあ、今はあんまり孤独感は感じてなく、いい人に囲まれているが、昔はひどくて何度も思い詰めた。

 

う~ん、でも、今でも権威や権力をカサに着てイバり散らすような人とか、老○とか、傲慢な人とか自己中な人の感情と言うのは理解出来んなあ。

 

たぶん、こう言う人に対する心理的な防御態勢とか生理的な嫌悪感は、人一倍強いと思う。今ならなんとか合わせられるけど。また、騙され懲りたので、人の悪意にもたぶん人一倍敏感だ。

 

まあともあれ、あらかじめ大変な人生を送るように設定してくるのは、大変な人生の中で、

 

「自分は何のために生まれてきたのだろう?」

 

「自分は何をしたらいいのだろう?」

 

「自分て何なんだろう?」

 

という本質的な問いに意識を向くようにし、自分の役割を思い出す方向に、自分を持っていこうとする。なので、ETソウルの人は、役割を思い出す為に大変な人生を送ることが多い、そして、役割を思い出さないと大変なままで人生が終わってしまう、と言うことも起こりうるわけだ。

 

私くらいの年代(アラフィフですw)であれば、団塊の世代の価値観が人生に色濃く反映している人は多い。団塊の世代までは、若い苦労は買ってでもし、なんだったら丁稚奉公なんかもして、ひたすら苦労に苦労を重ねる行動原理が成功パタ―ンの王道だった訳だ

 

いい大学に入り、いい会社に入って将来安泰、みたいな人生の成功モデルケースは昭和の価値観で、私ら世代はそれに乗っかってきた。

 

「何をやりたいか?」

 

なんて、幼少期からそんなんに目覚めていた人って、どれくらいいるのだろう?仮にそんな崇高なものがあったとて、幼少期から日本的な社畜教育のシステムに叩き込まれ、小さい頃から競争原理の中で生き、当然順応する者も、そんな息の詰まるような枠にはまることを嫌いはみ出す者もいる。

 

だが、前者とて、頭の中にあるのは昭和の成功モデルだ。んで、大学でて一流企業の面接なんかに行き、面接官に「何をやりたいか?」とか聞かれ、

 

「御社でこれこれこう言うことをやって貢献し、自己実現も図りながら自分を日々練磨し自分の夢を、御社の夢を叶えていきます!」

 

みたいなおためごかしをやる。

 

そんなもん、正直誰も微塵も思っていない。本音は欲しいものは一流企業のブランドであったり、高ステ―タス高給料だったりする訳だろう。

 

そう言うアホみたいな日本社会の欺瞞と矛盾の中で行き、どこかで破綻する人はそりゃあ、多いでしょうって話だ。別にライトワ―カ―とかに限ったことじゃない。

 

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おやおやおやおや

 

まあ私はたまたま、そんなこんなで上述みたいな自分の存在意義であったり、生まれてきた意味であったり、アイデンティティであったりは確かにくっそ考えた。

 

んで、やっとつい最近になって見えてきた、と言うことなのである。そこまで50年を要し、まあ後半20年来は地獄でのたうち回ったと言うことだ。

 

なので、お役目に思いが至らないうちは、この先もずっと地獄だったのかもしれない。前述のカウンセラーさんには頭が上がらないw。

 

はて、何が言いたいんだったか。

 

超越瞑想はそんな訳で、「人生すべての答えは己の中にある」と言う言葉の本当の意味を探る目的である。自分の役割、潜在能力、夢である「慢性ストレスの基本構造の解明」(これは、必ずしも科学的な手法でなくとも構わない)、あるいはワンネスの感覚を得ること。なんかそこら辺。

 

魂の話なんかをもうちょいとばかりしたかったのだが、長くなってしまったので続きます。では。

 

(※申し訳ありませんが、コメントへの返答は次の記事にて致します。上手いこと下書き機能を使いこなせず…と、言うかスマホを使いこなせていない感じです)