蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

変態紳士をセラピ―&ヒ―リングで光へ還せ!②

どうも夜の紳士淑女の皆様。(やめろ)

 

さて、前回の続きでごぜ―ます。まあ、ルポですな。

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 どうなんだろう…。サロンのサイトとかリンクとかを貼ってもええんかな?

 

いや、全然いいと思うんだけど、私は念の為こうした対人のセッションなどをしてくださるプロについては、ブログやらSNSやらに載っけていいものか事前に許可を得る主義である。

 

私の師匠なんかは私のブログのURLなんかを知りたがっているのだが、こんな変態ブログを開示するのは私のはずかしい写真を時空を超えたレベルで晒す行為に等しかったりする。

 

これは人による。

 

まあ、親兄弟はムリだわな。友達はまあまあイケる。

 

これが普通の会社とかになると、会社の話なんかを自由に書こうとすると色々と制限がかかってくる場合がある。

 

私はあんまり愚痴とか悪口とかを書くのは好きじゃないから、たぶんそう言ったことから起こりうるネガティブな事態は特段心配していないのだが、人によっては結構はずかしいのである。だって、取り扱っている話題がえろえろじゃないすか。(「いろいろ」でもあり「えろえろ」でもある)

 

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だから、あくまで人によるんだけど、利害関係が深いレベルで存するとか、なんらかの繋がりが上下の二元であるとかになると、少々ブログをのびのび書きづらくなることも考えられるのである。

 

てな訳で、サロンには特に事前の許可も得ず、したがってしばらくは体験談とかそこから得られた学びとかの話になってくる。

 

勿論知る人ぞ知る秘められたマニアックなサロンであるとか、宗教的な香りのする所ではない。たぶん、東北地方では一、二を争うような人気サロンだ。

 

お金のブロック的な話題を取り扱っている所で少々矛盾した話をぶっ込むが、今あんまりメンタルブロック的なものが少なく割と軽やかな感情を保ちやすい方なんかは、あえてブロック解除的なことはやらなくていいと思う。

 

こう言う方が優先した方がいいのは、ただただ日々、外側に起きていることに過剰に振り回されず自分の内側を満たしたり整えたり、心地よくしたりと言うことによりエネルギーを貯めることだ。

 

真面目な方はそう言うことに引け目や罪悪感を感じたりすることもあるかもしれないけど、エネルギーがある程度貯まってきている状態にあるときは、さらにエネルギーを貯めていくことでいずれさらに加速度的に、勝手に動きたくなる。等比級数的に、と言ってもいい程だ。

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そう言う時期にブロック解除的なことをやると、どうしてもブロックの方に意識が向いてしまうので、せっかく消えた筈のブロックがまた現れるみたいなややこしいことすら起きたりもするのだ。

 

反対に今の時期にまだブロックをいっぱい抱えてるな~って方は、たぶん一流のプロの力を借りるのが手っ取り早い。

 

一回あたりのセッション代なんて、障害年金が収入の多くを占める私ですらそんなに高いと感じる金額ではない。ただ問題はこの「ブロックが重い軽い」の主観客観の判断と、プロが「一流」であることをどのように確認するかだ。

 

エネルギー状態が低い時はブロックをいっぱい抱えてもいるし、そう言う時に目に飛び込んでくる情報ってやっぱりそのエネルギー状態に見合ったものが多いので、そん時に依頼するプロの情報と言うのが結構ガセってたりする。

 

これに関しては…う~ん…どうしたらいいんだろう…。近道はなくて、結構泥臭くなっちゃうのよね…。まあ、「失敗は成功の母」ではあるのだが…。

 

何も今すぐにでも現状を打破して夢やら願望やらを叶えたい!って人ばっかりじゃないだろうし、ここを「こうだよ。」とはっきり明言する形でのテクニック的な所は正直私の中に引き出しはあるんだけど、うまく言語化出来ないし何がきっかけだったかをいまいち思い出せないのである。

 

てな訳で今後の課題とする。まあ、「リサーチ」と「リテラシー」がカギとだけ。これは私が今勉強&実践中なので深い所はまだ書けない。

 

さて、レポ的な話だが…。結構長くなるのでもしかしたら数回くらい、あるいはそれ以上に長くなるかもしれない。それがきっかけだろうけど、様々なアイデアが堰を切って湧いてきてもう寝ていられない!ってくらいの、少し熱に浮かされた状態にすらなったからだ。あ、なんかヤバいトリップ系のテンションじゃないですw。

 

とりあえず。

 

今回は「許し」がテ―マ。「自分を許し、他人も許す」と言う含みでもあるが、これらは私がよく書いている「自己肯定」とか「自己愛」と言った所に繋がってくる。

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過去に傷ついた体験が今の優しさを産み出すのと同時に、それにネガティブな感情がべっとりまとわりついていると力みが産まれ、相手にも伝わり共倒れになる場合もある、と説明を受ける。

 

だから、前回は"アクセル"、もしくはマニュアル車で言う所のファ―ストまたはセカンドあたりからサ―ド、いやなんだったらフォースくらいまで加速したのだが、今回はブレーキを緩める方がいいかもしれない、とも。

 

だが、上記のネガティブ要素は宿命と諦めていた。自分の抱えていく荷物であり、天から与えられた超えられる試練であり、これを引きずりながら意志の力主動で生きていく。

 

人と話しているときなどは常にすぐ後ろにぽっかりと奈落が口を開けていて、そこにぐいっと引っ張られるぞわっとした悪寒を伴う感覚を覚えることがある。それに耐えたり蓋をしたりしながら、見て見ぬふりをしながら話すので力みが産まれていた。

 

他者目線で見るなら良く言えばカラ元気から産まれる少しイタい感じのパワフルさ、悪く言えば単に暑苦しい印象になる。だが自力ではそれをどうすることも出来ない。

 

今回はそこがすかっと抜けた感覚があった。全くゼロになる訳にも行かないだろうが、それでも自然体になろうと頑張っている感じではない。前回のワ―クが"バイキルト"だとすると今回のはなんだろう?最初に「許し」を重ねがけしていった方がいいかもしれない。

 

重たいものは体験としてあっても良い。だがそこに重たい感情や感覚が乗りすぎていたり、手放せないまでもある程度切り離せていないと、話すにしても生きるにしても確かにきついし、話の聞き手の心もつられて重くなることもある。

 

この重たい体験を客観視しありのままの体験談として踏まえ、何の感情も差し挟めず話すことが出来れば、聞き手ももっともっと希望を持ってくれるのではないだろうか?

 

苦労はお祓いしても勝手に向こうからやってくる。別にオ―ダ―してる訳でもない。んなもんがなくても、苦しみや悲しみなんかなくても人は幸せになれるのに…。山中鹿之介さんモ―ドを好き好んでやっている人が今の世の中どれ位いると言うのだ?

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確かに"大リ―ガ―養成ギプス"はもう要らない。要らないんだけど、脱ぎ方が分からない。でも脱いだらすごい。(だからたとえがいちいち古い)

 

これまでぐいぐいそいつでがんじ絡めになりながら生きてきたから脱いだときの解放感がすごいし、チョコボール向井さん系のマッチョにもなっているので、元々持っていた潜在能力もろとも反動で芋づるで引き出されるのだ。

 

だが、そんな世界があるなんてことが分からなかった訳で。固定観念や常識がひっくり返る瞬間と言うのは何度味わってもいいものだ。

 

病気が治るとかそう言うことじゃなく何と言うか、それがもうどうでも良くなるとか、もしくはそれがあるから、自分の人生を真剣に生きようと思ったのだ、と言う感謝にすら昇華しうる。これはもう少しワ―クを重ねる必要もあろう。

 

苦しみも要らない、悲しみも痛みも要らない、ああ、でもどうしたら…ってとこから、ああ、もう苦しまなくてもいいんだ、と言う「許し」。

 

そう言う"前提・設定"がそもそも自分の内側にないから、世界には苦しみを生む源泉となるもの、苦しみそのものも厳然としていつまでも残り続ける。その"前提・設定"が"因"だとすれば、"果"としては何が現出している?

 

私の現師匠がレイザーだとすると、今回のセラピストさんはウィングさん系だな。あ、「ハンター×ハンター」をご存じない方はすみません。

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あとは、現場で実地でのコ―チでありパ―トナ―となる人物となるとカイトだが…。カイト死んじゃうしなあ…。

 

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まあ、そんなとこである。レポ的な所はもうちょいで終わるが、それ以外のネタももりもり出来た。少し、今までよりも輪をかけてうるさいやつになるかもしれませんw。まあ、ほどほどにね。

 

では!/おしまい。

 

>切り株おやじ様(id:masuhiro6595)

 

コメントありがとうございます。

 

京都発祥の「天下一品ラ―メン」ですね。コクがあって最高です。野菜を細かくしてス―プを作るみたいです。

 

>ハマサンス様(id:hamasansu)

 

コメントありがとうございます。

 

おお、なんと…。「皇帝ペンギン」のナレ―ションまでされていたとは。"ショ―シャンク"は何回くらい観返しましたかねぇ…。