殿中でおじゃる。熱しやすく冷めにくいラーメンバカ。
どうも!
さて、二日連続でお堅い記事を投じたので本日は雑談テイストでございます。
ラーメン食ってきました。昨日は昨日でカラオケに行ってきました。
おお、リア充や!!
・・・いや、ソロなんですけどねw。
最近やたらとラーメン食ってますねえ、ビンボーなくせに・・・w。
上品な味わいでした。上品なラーメンにはワンタンがよく合うのである。
背脂入り。コクのある、脂が浮いた感じのこってり系・・・と見せかけて結構マイルドな味わいでござんした。
カラオケ。
なんか、行って後悔した・・・。
歌える曲が極小である。マイクロビキニなみに極小である。
キーが合ってるな、よし、いけるぞ!って曲でも、サビに入り声帯が崩壊するのだ。
ボイトレとか受けて少しでも改善したいものだ。先生は小野正利さんがいいな。(こらこら)
むかしむかし。
歌ったアニソンと点数をネットに披露すると言う痛いことをやってたことがある。
「暇なんだな糞ニートwwwww。」
みたいなことを書かれてしまったのだった。
さてさて。
何の話をしようか。
「全盛期のマイク・タイソンと全盛期のヒクソン・グレイシーが闘ったらどっちが強かったか?」
だろうか。
う~ん、これは分からん。初見では後者が強そうだが一発入ればタイソンの勝ちだなあ。
う~ん・・・。
やっぱり雑談は難しいのである。
さて、自己肯定感本の三冊目を購入した。
今までの本は心理学の専門家と精神科医の先生の本だったが、今度は心理学を独学で学びどん底から不死鳥のように這い上がった人の本である。
どうやらカウンセラーの先生のようだ。さくさく読める。
自己肯定感を高める、心理学や脳科学の知見・エビデンスがはっきりしているものが紹介されているっぽい。
だから、どこかで見たことがあるな、ってものがぱっと見多い感じだ。
「どこかで見た」と言ってもあくまで私の主観であるから、これは自己肯定感の入門書としては大変結構な本だと思う。一番基本を押さえている感じだ。
今まで読んだ自己肯定感本を二冊。過去記事のどこかでは触れているが。
自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法
- 作者: 水島広子
- 出版社/メーカー: 大和出版
- 発売日: 2015/06/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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どの本も優れているし、するする頭に入ってくる。
shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com
二冊目はいまひとつ実用的ではないかもしれないが、「他者を無条件でリスペクトしましょう」と言うことが一貫して主張されていて、大事なのは確かにそこなのだ。
一冊目はトイレの便器を掃除しようとか、ユニークな手法が載せてある。
一冊目はそうしたユニークな手法よりかはベーシックな手法を取り入れており、また自己肯定感が上下変動するメカニズムなどについても紙面を割いている。
今の自己肯定感がどれくらいなのかを、客観的にセルフモニタリングして答えるテストが初めにあったのでやってみる。
う~ん。
随分自己肯定感高くなったねえめんつるくんよ・・・。
自己否定の沼を居住区とし便所飯を食ってた私である。いや、コックピット飯か。
いまや、精神がやっと日の当たる所に這い出てきたのだ。
これならヒクソン・グレイシーにもマイク・タイソンにも勝てるかもしれない。(大きく出すぎだよッ!!)
てなわけで。私はこの一冊目を教本として使おうかな、と思っている。
自己肯定感を上げる過程として「瞬発型」と「持続型」の手法があるとし、これらを章分けしてある。
「瞬発型」とは、セルフハグをしようとか、朝日を浴びてふんぬ!と顔を上げ大きく伸びをするとかそんな感じだ。
「持続型」は心理学上よく使われ、かつ効果が知見・エビデンスと共に認められている比較的ポピュラーな手法が列挙してある。
私は「リフレーミング」と「スリー・グッド・シングス」をちょこちょこ日常的に取り入れているがまあ、確かな効果はある。
物事の否定的、ネガティブな側面を見がちな方はぜひ、この二つの手法がお勧めだ。
アファメーションとかにもちょっと近いけど、否定的な言い回しを肯定的なものに変えていくだけでいい。
リフレーミングは物事を多面的に見るいい訓練になりこれは、感性を養うことにもなるのである。
ちょっとそれに付随して、いくつか他のこれらの書に載っていない手法を紹介する。確かな効果があるものだ。
皆さんはイメージ力は強いだろうか?
強い、と自覚されている方も、自信のない方もいらっしゃるかもしれない。
私はたぶん強い。それは欲望とか煩悩がモヤっているからだ。リビドーとも言うw。(おめえのことは聞いてねんだよ!)
今、イメージ力を鍛えるには?と言うテーマもちょっと掘り下げているのだが、「イメージ・ストリーミング」とか「マインドマップ」などが効果があると思っている。
前者は自分がリアルタイムでイメージしているのを実況するものだ。
だが、私は三日で飽きたw。ご興味のある方はどうぞ。
マインドマップはこんなやつだ。
どこかでご覧になった方もいらっしゃるだろう。やっぱり私は三日で飽きたw。ご興味のある方は・・・((ry。
どちらも、右脳と左脳を共同作業させ、これらを連結する脳梁のやり取りが活発になるので、満遍なく脳を鍛えられる。脳筋である。
あとは単純に、マッチ棒クイズをマッチ棒を使ってプレイする。これだけで右脳の血流量が増えることが有意に確認されている。
私は一か月くらいで飽きた。
あとは・・・「模写」かなあ。模写しまくって、どこかで補助輪とか、お父さんが子供が自分で自転車に乗れるトレーニングをするとき後ろの支えを外すじゃないですか。
ああいうノリで、どの段階からかは見ないで模写してみるのである。
そう言うのを何回か繰り返し、イメージ力が強化されていく。
まあそんな感じでイメージ力には強弱あるかもしれないが、脳みそは現実とイメージの区別がつかないことを活用して以下のことをする。
不安や恐怖が頭を締めて離れないとき。そこまでひどくなくともストレスが強いな、と感じるとき。
目をつむる。
頭のあたりに、もやもやと不安や恐怖の塊をイメージする。そしてそいつを言葉で定義する。
何で出来ている?どんな形をしている?どれくらいの重量がある?
人によっては、怨念レベルでそういうネガティブなものを抱えているかもしれない。であれば、以下のようになるだろう。
「鋼鉄製・・・星型。(私が星型にしているだけです。アメーバ状とかでもいいのですが、鋼鉄と紐づいているとしたら固そうなイメージの方がいいかも)重さは100億トン」
こんな感じで瞼の裏のスクリーンに映し出すのだ。
すると、脳みそはこれが現実のものだと勘違いしてしまうのだそうだ。
そして。
両手に磁力があるものとイメージし、その星のカタマリの前にかざす。目をつむったままだ。
ぴたっとくっつく。鋼鉄だから、磁力のある手にくっつくのだ。
Xメンのマグニートみたいなものだ。
そしてそれを天に放つ。ふわっとトスする感じで。
そいつが破砕し、太陽とか、宇宙空間に溶け込んでいく。
そして浄化され、光の粒子になる。
それを深呼吸で吸い込み、手でぴたっ、と扉を閉める感じで頭の中におさめ、あとはその粒子が身体中を駆け巡るさまをイメージする。血流を通して全身に行き渡るのだ。
ここまでやったら目を開けよう。
これを何度か繰り返していくうちに、ネガティブな想念を持て余している方には結構効果が出てくると言う。
私は効果があった。脳をだますのだ。意外に脳っておばかなのである。
結局、ノウハウっぽい記事になってしまった。まあいいや。
そんなところです。饅頭こわいw。では。/おしまい。
コメント、ありがとうございます!
かめはめ波の練習、私もしました!あとはハンター×ハンターの念能力を熱く熱~く語り合ったりとか。魂を揺さぶられる勢いです。
>モカリーナ様:(id:mocharina09 )
コメント、ありがとうございます!
私もぎっちり感情移入します。あんまり悲しい、切ない結末の作品は私もあまり観ないですね・・・。
コメントありがとうございます!
断定口調の思い込みを昔はかなり抱えていた気がします。これを手放していくとずいぶん楽になるなあ、と・・・。
コメント、ありがとうございます!
映画は映画ですよね。でも私自身、のめり込むことはありますねえ。
コメント、ありがとうございます!
科学的には量子論とかの話になってくるのでしょうね。意識が波の状態のものにどう影響するか、とか。観測問題併せ、自分の心が決めていることってすごく多いんだと思います。
>ちゃんこ様(id:chanko_bamboo )
コメント、ありがとうございます!
はい、練りに練られた内容だなあ、と感心しきりでした。男性と女性ではかな~り性に対する見方考え方は違いますからね。それが改めてくっきりした感覚です。
>切株おやじ様( id:masuhiro6595 )
コメント、ありがとうございます!
ああ、大丈夫だったのでしょうか・・・。それを冷静に見ていられるなんて・・・。でも、心の安定を一定程度保てたからこそ大丈夫だったのかもしれませんね。