蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

国に帰るんだな。お前にも家族がいるだろう。

どうも!

 

さて、本日もテーマは決めず雑談テイストでお送りします。

 

まあ、なんだかんだでたぶん一つのテーマについて語っちゃう流れになってしまうのであるが。

 

今日は新たな職場であるお寺さんのイベントに参加した。

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事実上初出勤と言っていい。色々と労働条件を決めてこようと思っていた。

 

でも、今日はざっくばらんに和尚さんのご家族と戯れてきた。

 

私が和尚さんから受けていた話では中二の娘さんの勉強を見ると言う話だったのだが、奥様の話はちょいと違った。

 

「あの子の遊びの相手をしてやってほしいんです。」

 

と奥様。

 

ん?

 

んん?

 

んんん?

 

もしかして、あそこで上半身ネイキッドで走り回ってるわんぱくなキッズのうちの一人か?うそお!?

 

小学生低学年である。私は我を捨てた。

 

「おりゃあああああ!!」

 

子供たちの中に飛び込んでいく齢アラフィフ精神年齢子供の大人。

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最初、なんだこのおっさんは、と言うような反応だったようにも感じられたが、あっという間に間を詰めてきた。

 

こう言う人見知りしない子供はいい。わんぱくでもいい。たくましく育ってほしいのだ。

 

結局は私は最後まで残って子供と戯れ、先ほどまでバテて畳んだフトンを枕にして半分死んでいたわけである。

 

さてさて。

 

そろそろ本格的な秋である。八代亜紀でも水原アキでもない。

 

食欲の秋。読書の秋。行楽の秋。どちらかと言うと能動的なニュアンスで、行動を促すポジティブな飾り言葉が似あう。

 

私はしばしば温泉に出向く。北国は温泉は多いのである。

 

野趣あふれる温泉。今日はその中から秘湯峩々温泉をご紹介しよう。

 

峩々温泉

 

てか。あるえ!?

 

今ホームページを貼り付けたのだが・・・。どうも宿泊する部屋の様子が違う。

 

私が行ったのは20年くらい前だ。そりゃあ違ってても全然おかしくない。

 

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何一つ遮るものもない大樹の海。その中に自然な形で峩々はある。

 

どうも湯治棟と一般客用の間は違っているらしい。

 

私は一般客用の部屋に泊まったのだが、これが恐ろしいほど静かなのだ。ある意味、静かすぎるのは不気味でもある。

 

なので一緒に来ていた当時のお役所の同僚とはあんまりどんちゃん騒ぎをせず、静かにぐびぐび酒を呑んでいた。

 

そして、たびたび風呂に入りに行く。

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お風呂は広い。露天に抜ける空洞っぽい作りになっている所もあり好奇心を駆り立てる。

 

そこから露天に出ると、夜などは山の壁に月あかりが反射して幻想的であった。一緒に入っていたのが野郎だったことだけが悔やまれる。

 

食事は着いてすぐに食べた。お豆腐がとても美味しかった記憶が残っている。四角いよくある木綿のお豆腐ではなく形が崩れたやわこい豆腐。

 

これが豆の味が新鮮で大変美味であった。

 

思い返せば思い出されるのはそんな所である。

 

う~む、話が続かない。

 

あ、そうそう、お湯の薬効だが、胃腸病、その他慢性肝臓、胆道疾患、慢性便秘、糖尿病、動脈硬化症などにいいようである。

 

まあ、人生旅みたいなものだ。旅に出ないでどうするよ。

 

時間とお金があれば色々行けるのだろうけど、いかんせん極貧である。時間は作ろうと思えばそれなりには作れる。

 

あとは健康不安であるが、最近は随分と楽~になってきた。

 

心気症を持っていたので、根拠もなく何か悪い病気にかかっていてなお進行形でどんどん悪くなっていっているんじゃないか、とか言う思い込みが強かった。

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と言うわけで自分語りをするのもなんなので、うつ病特有の微小妄想(心気妄想・貧困妄想・罪業妄想)への対処を少しばかり語る。

 

大きな不安がこうした思い込みを強化するのか、逆なのか。

 

これは分からないんだけど、鶏が先か卵が先かの話で、どちらも弱めていった方がいい。

 

心気症であれば事実、身体に何らかの疾患を抱えている場合も勿論ある。

 

だが、隅から隅まで身体を調べ、どこも悪くないと言われているのにそんなはずないでしょ!とお医者さんに食ってかかったりする人もいよう。

 

それはリアルにずきずきする痛みであったり、何か軽い違和感だったり、不定愁訴であったりそうしたものと紐づいているので、本人にとって見たら重大事であることは勿論否定できない。

 

こう言うものを完全になくすことは難しいけれど、多くは思い込みなので弱めることは十分に可能である。

 

お釈迦様の教えだと単純にそれを客観視せよ、と言う。

 

これは心理学上の「ラベリング」と言う。

 

「よお、また出てきたな〇〇くん。」

 

みたいに名前を付けてもいい。

 

すると、それを客観的に、少し距離を置いてみることができる自分の分身みたいなメタな自分が発動するのだ。

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あとはそのもやもやをどう料理するかは自由だ。イメージの世界で川に流してやれば確かに川にも流れていくだろうし、水洗便所に流せば便所の藻屑と化すだろう。

 

勿論簡単なことじゃないし、裏ワザ的なものがあるわけではない。

 

あとは、昨日の記事で書いた「手のひらマグネット」法(私命名)。これは結構効いている。

 

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 何度も何度もやるうちにだんだん、抱えているものは小さくなってきている気がする。

 

まずは取り組んでみていただきたい。

 

さて、話を戻す。戻すったってもともとの話題がなんだか土台がアヤしげだが。

 

ああそうそう、人生は旅である。そんな話だ。なにやら浪花節である。

 

思い返せば色々なことがあったなあ・・・。(走馬燈モード)

 

いや、まだまだ生きるねッ!!

 

ただ、「明日死ぬとしたら今日一日どう過ごす」的なドラマティックさは避けつつも、向上心と克己心を持って生きる。人に会いまくる。

 

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そうやって、頭より手と足と口を使って生きることをしたい。

 

人と会うなら、自分の精一杯を尽くして喜んでもらえることをする。そう在りたいものである。

 

そんなところで書くことがなくなった。それでは!/おしまい。

 

>切株おやじ様( id:masuhiro6595  )

 

コメント、ありがとうございます!

 

はい、最後は爽やかに粉砕させます。何度かやってたら効きますねこれ。

 

>Green様( id: shiho196123

 

 コメント、ありがとうございます!

 

こちらこそ!ありがとうございます。

 

>ハマサンス様( id: hamasansu

  

 コメント、ありがとうございます!

 

ワンタンの味が濃厚でした。小野正利さんは今はガルネリやりながらボイストレーナーもしてらっしゃるらしいですね。はい、朝まで語れますね。タイソン、グレイシーは歴史上でもトップクラスのような・・・。

 

> タコスカ様(id:kefugahi   

 

コメント、ありがとうございます!

 

はい、尾道ラーメンっぽい感じです。こってりはしてないですけどね~。

 

> しんふぁぶ様(id: shinfab   

 

コメント、ありがとうございます!

 

ヒトカラは好きなんですけど、店員さんが入ってくると照れます。

 

 

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うつ病闘病記(仮称)■
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