蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

ひたすら猫をもふりたい。

  • ひたすらにゃんこをもふりたい。 
  • 「猫島」はパラダイス。
  • 「願望」と言うよりもはや「劣情」かも・・・。

 

こんにちは~。

 

いやあ、忙しいっす。

 

とは言え9時3時だけれども。

 

なんか、ボーカルやってギター弾いてベースもたまに弾いて、逆サイド言って歯ギターかましてステージ狭しと動き回る、洋楽ロックバンドのフロントマンみたいなセルフイメージが固まりつつある・・・w。

 

さてさて。

 

職場でボウリング大会があるも、私は見事に乗り遅れてしまったわけですが。

 

それに向け練習したいから付き合ってくれ(ヘンな意味じゃなくて)、と言う要望がありました。

 

裏山に昼休みポケGOへ行ってるメンツで、4人います。

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ボウリングした後ビールをかっ食らって卓を囲みたい気もする・・・。

 

あとは、大学時代の友人と秘湯&カレーツアー第一弾があります。

 

去年の暮れくらいまで、引きこもりで閉じた世界に生きてきた人間がまあずいぶんと変わったものだなあ、と我ながら思うのです。

 

きっかけは色々な人がもたらしてくれていました。

 

恩師であり。神戸に12月に会いに行った引き寄せ名人であり。今の職場への橋渡しをしてくれた社会福祉法人のスタッフさんであり。まあ、今の職場にはまだ行ってなかったわけですが・・・。

 

孤独だと感じていたのは自分の思い込みでした。勝手に孤独感を募らせていたのですね。

 

不幸があって新年は身内は集まらなかったのですが、自分は自分を身内の恥だとずっと思い込んでいて劣等感を募らせ、年末年始に家に身内が集まっていても部屋に籠っていました。

 

去年の年末にすんごい久しぶりに兄弟と呑んだのですが、身内もなんと声をかけていいのか分からなかった、と吐露していました。

 

ひたすらにゃんこをもふりたい。

 

と、言う訳で。

 

自分とにゃんこを甘やかすために、にゃんこをひたすらモフりたい、と思ったわけでw。

 

実は私は無類のにゃんこ好きです。

 

ただ、我が家は家具をがりがりされるので母親が嫌がります。勿論母親もある時以来猫好きなのですがね。

 

一人暮らしするようになったらにゃんこ飼います。

 

震災があり、近くの運河や堀が氾濫して我が家は大規模半壊となり、床を総張替えしました。

 

しばらくの間、床がない吹き抜けの部屋があり、そこに入る時は結構緊張したものです。

 

ある日。

 

白い猫が私の部屋にいたんです。

 

「なななななな!?」

 

勿論口から心臓が飛び出るほどびっくりしました。

 

ひと呼吸かふた呼吸後に冷静さを取り戻し、にゃ~、と言ってすりすりしてきた白猫を抱きかかえ、何か食いもんはないかなあ、と台所に降りてごそごそ食料を漁り、サバか何かを皿にのっけて口元に運んだらもしゃもしゃ食ったのです。

 

そのうち。

 

階下で母親がトイレに起きたので、いきなりにゃんこが出現した旨伝えると、向かいの家の飼い猫らしくw。

 

とりあえず腹減ってるみたいだからサバ食わしてた、と伝えたのでした。

 

どうも、床が抜けていた部屋から侵入したらしい。

 

おそろしく人懐っこい猫で、あっという間に情が移ったのでした。

 

朝までまんじりともせず、ず~っとにゃんこを眺め倒し。(当時は不眠がひどかったこともあり・・・)

 

家族が起きてきたのを見計らって、お向かいさんへと向かったのでした。

 

それ以来。

 

毎日のように通ってくる白猫w。

 

ああ、辛抱たまらん!

 

とばかりにモフりまくり、顔を手のひらで挟んでむにゅうううう~、とかいじり倒しながら、っかり三國志の義兄弟の盃を交わしたかの如き強い絆が生まれたのです。

 

勿論両親、とりわけ父親がすっかり情が移って餌付けしてしまい、毎日のようにから半日おきとかに来るようになり、車で通院してて、門をくぐったときにもう待機されていたり。

 

なんなのこの反則的な可愛さはあああ!!こんな可愛い生き物がいていいのか!

 

とばかりに。

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母親はもともと猫は嫌いだった模様です。

 

でも、すっかり猫好きになり、お向かいさんとのつきあいは希薄だったようなのですがこの猫が親善大使となり、その少しあとくらいから今に至るまで、毎週のようにミニゴルフに行く仲になったのです。

 

二年経ち。

 

震災の爪痕はまだ残ってはいたものの、少しずつ生活の基盤が復旧しつつあった頃。少しずつ少しずつ、白猫の通ってくる頻度が低くなり始めたのです。

 

やがて。

 

お向かいさんが。

 

小さい箱に入って小さくなった白猫のなきがらを持ってきて、泣きながら「ありがとうね。」と言って自分にも見送りをさせてくれたのです。

 

私も家族同様に情が移っていたので、少しばかり察してはいたもののさすがに別れはつらく、受け入れるまでしばらくかかったのでした。

 

「猫島」はパラダイス。

 

とまあ。そこで終わらない。

 

近場に別名「猫島」と呼ばれるパラダイスがあるのですが。

 

石巻市田代島

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くっそwww。

 

ここは島の人とにゃんこのコミュニティが共存し、共同生活を営んでいるかのような島です。島のほぼ中央にある猫神社は有名なパワースポットでもあります。

 

ここにしばらく行ってなかったよなあ、とつい先ほど思ったのでした・・・。

 

病み最盛期の頃、家からたまに出て自分の意志でどこかに、と言う時は、ここか、もう一人幼馴染の所へ行くかのほぼ二択でした。

 

半強制的に人と会う段取りをつけないと動けない時期でもあったのです。

 

でも、この島にはしばしば一人で、船酔いしながらも行ってにゃんこをひたすらもふっていたのです。

 

ここの島の猫も白猫に負けず劣らず人懐っこいです。ぜひおいでませ。

 

「願望」と言うよりもはや「劣情」かも・・・。

 

で。

 

まだ車を持っていたころだったんで、マタタビをアマゾンで購入し、併せて市内の猫がいそうなスポットに出向いてはマタタビを釣り餌にして猫寄せしてもいました。

 

マタタビより、煮干しなんかの方が釣るには良かったです。でも、煮干しを食ってる猫の鼻もとにマタタビを当てると・・・。

 

うん、

 

「酔っ払う」

 

と言う表現は適切だと思った。

 

猫好きにさらにブーストがかかり。今は記憶と想像力と妄想力を駆使しては脳内でにゃんこをもふる日々なのです。

 

で、話は前半に戻る。

 

職場で、猫をいっぱい飼ってる人が二人いるんですね。一人は私の上司です。猫フリークも募りたいものだなあ、と思ったのでした。

 

田代行ったり、猫飼ってる人んちお邪魔したり。(迷惑でなければ)

 

猫カフェは・・・田舎だからないんで、猫にまつわる行事を組みたいなあ、と思ったのでした・・・。

 

あ~、モフりてえ~~~・・・。

 

ひたすら自分の願望を垂れ流して終わってしまった・・・。

 

では!/おしまい。

 

>猫p様 (id:nkobi1121)

 

・・・コメント、ありがとうございます!

 

おお!秋山先生はそうなのですね?数学者としても教育者としても一流の方だと言うイメージがあります。ぜひ買ってみます。

 

 

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