サブマシンガンは持ったか?
- 「まあいっか。」と言うパワーワード。
- この世界は仮想現実?
- 「経営者視点」は必要か?
こんにちは。
早退してきましたw。
「まあいっか。」と言うパワーワード。
定期通院は明後日なのですが、その日の代わりに今日休むこととしました。
少しのぼせ感と疲労感あり。
9時15時なんでオーバーワークと言うほどのものではないのですが、ちょっとバタバタし過ぎたかな?と思っていったん休憩室に籠ったんですけど、これやっちゃうともう戻りたくなくなるんですよねw。
最後にはまあいっか、と言う心境でさっくり帰ることにしたのでした。
ただ、上司がプレッシャーかかりすぎたかねえ・・・、とか、私の采配が悪かったかなあ・・・とか言うてたので、いやそんなことはないっす、と言いつつもなんだか気まずさも感じたのですが・・・。
ただ、口うるさい隣のシマのおっさんとそのおっとりしたマイペースの上司との間の利害調整に四苦八苦していたのは確かです。
もうこう言う時に、「他人の目・意識に映る自分」と言う虚像をもやもや勝手に作り出して苦しむのは止めにしましょう。いやまじで。
自分を追い詰めてまでこんな実体のない物差しにしがみついていることはないです。
この世界は仮想現実?
まあ、誰しも一定程度、こう言う悩みを抱え手放すのに苦労はするんですけどね。誰しも通る道と言うか。
「バーチャル苦悩マシン」
みたいな仮想現実があれば、そんなものは想像上で体験してさっさとおさらば出来るのですが、実際はリアルに体験しないと分からないものです。
でも。
「バーチャル苦悩マシン」は要らねえな。(どっちやねん)
それならむしろ、
「うんこを金に変える現代の錬金術師」
なんかを雇いたいです。
必ず朝出勤して会社でぶりぶりするのが日課だけどちゃんと仕事はできる人。
まあ、それはいい。
金の卵を産むガチョウやんけ。
さて。そんなわけで。
病院行く前にスマホを充電しなおかつ午後診の受付開始を待っているところです。勿論病院で携帯は使えないんだけどさ。(実際は結構いじってる人はいますよねw)
「経営者視点」は必要か?
で。
今日、去年暮れに神戸に行って会ってきた引き寄せ名人の親友の方のようつべ観てました。コンサル実況ですね。
相談内容は、
「会社のチームに馴染めない後輩がいます。自己肯定感が低く、何か仕事を振ってもどうせ私にはできない・・・、とか拒否されたりする。で、頑張って!あなたならできるよ!とか励ましてみたり、機嫌を取ったり、段取り付けてお膳立てしてもなんか、その言った人にいじめられた、みたいな被害妄想を持ってしまう・・・ような人がいる」
と言う内容です。
う~む・・・それは・・・。
で。コンサルの回答は。
「その人個人のモチベを上げようとか自己肯定感を高めようとか、個人にフォーカスしている所に問題がある。そう言うのは全く論外と言うのではないが、いわば二の次。組織の達成すべき目標・ゴールであるとか、具体的・定量的な数字を少なくともイメージとか青写真とかで示し、それを例えば100として一人当たり10の仕事をするように向けるならば、あなたのこなす仕事は10ですよ。いや、できません、となったら、じゃあ8までだったらどう?と言ったように、まず組織の中での立ち位置を明確にし、役割をしっかり認識させることが大事。」
と、概ねこんな主旨でした。
んん、至極ごもっとも。
困ったちゃんはどこにでもいます。
要領が悪くても泥臭く前向きに取り組む人。呑み込みが早く、勝手にすくすく育っていく人。なんだかずるい人。足を引っ張る人。
色んな個性があってまあ十人十色なのですが、それを束ねる経営陣や管理職の苦労も知ってるので自分はあんまり上司うぜ~!とかは思わないんですけどねw。
まあそれはさておき、ジココーテーカンとか、潜在意識の書き換えとか、自分の心が現実化してて的なことは自分も確かに書くけど、それで知識太りしてしまっては本末転倒だし組織のマネジメントの問題となるとまた、個人にフォーカスしても根本的な解決にはなりません。
「経営者視点を持て。」
と言うフレーズは、ヤバい会社の管理職や経営者が、本来経営者がするような責任のある仕事と責任を、新入社員とかに全押し付けするために好んで使う常套句なので、注意が必要ですw。
ただまあ確かにそのネガティブな部分を切り取れば、管理者・経営者の抽象度の高い視点を洞察する想像力を養い実用に回すことは有用だし、決して不可能なことではありません。実務経験は必要ですけどね。
なのでコスパとか、具体的な経営目標を見据えたうえで今自分が最優先すべきは何か?と言うことは意識するといいし、下っ端であれば下っ端でそれを下っ端なりに考えて実行に移してると、これはこれで仕事が結構楽しくもなるものです。
仕事場を天国にするも地獄にするも本人次第なところもまあ、あると言えばありますので・・・。
だからあんまりネガティブな眼鏡を自分の目にかけず、フラットな視点で会社組織や社会を見ていく個人的努力も大事だし、組織の中でヤ〇ザキパン工場の歯車みたいな仕事してて(ヤ〇ザキパンの方ごめんなさい)、自分の立ち位置どころか、存在意義すら見失いそうになった時は自分の仕事が誰の役に立ってるのか?と言うシンプルな原点に立ち返るとか。
この辺の意味・動機付けを精神科医のフランクル博士は「意味への意志」と言っていますね。
さて、そんなところです。
病院行って誰に当たるか?は結構重要です。
主治医はよく話を聞いてくれる人なんですけど、いたってマグナムドライに捌かれる先生もいるし、自分の患者じゃないのに結構親身になってくれる先生もいるし。大体半々です。
そろそろ頃合いだな・・・。
では!/おしまい。
>>猫p様((id:nkobi1121)
・・・コメント、ありがとうございます!
う~ん、すでに猫依存症が出ていて重症です。脳内モフりでは飽き足りません。やっぱり!医療効果ありですか~!!(納得)
>面白マンガ道場様(id:falchion9)・・・コメント、ありがとうございます!う~ん、「猫まみれの老後」。我が生涯に一片の悔いもなくなりそうだ・・・。