蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

性癖に刺さらないカテで即身仏になりかけた話。

どうも!

 

さて、マジメな記事とそうでない記事を交互にとか思っていたのだが、特段それにとらわれずのびのびと書くことにした。

 

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今日はザ・リッツ・カールトンホテルの日本初の初代支社長高野 登氏の講演があり、その後恩師と会って呑むことになっている。そして25日は恩師の講演となる。

 

ザ・リッツ・カールトンホテル。おおう、高級ホテルでんがな。(庶民)

 

私は基本、いつも旅先ではビジネスホテルである。去年末に神戸に行ったときは少し高いホテルに泊まった。経営の分野の話などが聞けたら、と思って参加した次第である。なんせ無料だし。

 

さてさて。ちょっと重たい家族の話で恐縮である。

 

父親の体調があまりよくない。良くないと言うか、夏バテや熱中症から来るものだと思っていたのだが、シンプルに「老い」に対しどう対処したらいいか分からず、精神面でネガティブになっているのではないか、と推察している。

 

病院は内科を中心に通って点滴を打ち、その後少しの間復調になるのだがまたしばらくすると活動レベルが下がる。恩師も精神の問題ではないかと言う点で同意見であった。

 

と言うわけで明日、恩師が父親の今の状況を聴取しに来る。(「聴取」って~とオオゲサだけど)一度、心療内科に見せた方がいいのかもしれない。

 

「生病老死」。釈迦が唱えた「四苦」である。「老い」をどのように迎え、受け入れ、次の活力を解放するか。いや、必ずしも解放しなくてもいいのだが、少なくとも諦めてしまってはいけない。

 

これは勿論家族の支えが必要になることだし、第三者の目線も必要である。

 

「老い」の捉え方も、付き合い方も人それぞれで、80~90になってもかくしゃくとしている元気なお年寄りもいれば、かちこちに自分の常識や固定観念に凝り固まって、「老〇」などと言われてしまう人もいる。そこは人それぞれだ。でも一様に皆、不安なのである。不安や恐れを持て余し、自分に負けそうになってしまうのだろう。

 

何も自分に勝ち続けなさい、とか意識の高いことを言うつもりはさらさらない。人生の集大成と言うべきステージに来ているのだ。家族として支えていこうと思う。

 

さて、重たくなってきたので話を変える。

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ここ数日続いた雨は恵みの雨になった地域もあるし、大雨となった地域もあろうかと思う。自分が住んでいるところは前者である。

 

なにせ作業所の中はエアコンの類がない為、内部は暑い時は40度を超える。休憩をまめに挟み、休憩時間は外で、支給されたガリガリくんをぼりぼり食っていた。

 

暑さから身をかわすすべがなく、みんなして少しは風通しのいい職場の入り口に集うのだが、今度は男ばっかりで固まるのでむさ苦しくてしょうがない。

 

でも結構苦楽を共にしてきたので連帯感が芽生えている。たぶんもうすぐ去ることになるのだが、またちょこちょこと立ち寄ったり遊んだりはしたいと思っている。

 

ん?話題を変えたのになんか湿っぽくなってねえかな?

 

出会いは別れが前提なのか。なんか哲学だ。一期一会であることは間違いない。

 

全ての出会いを大切に、ってほどではないが、なんらかの関わりを持った人との間に醸成されるのはやはり何かしら自分にとって意味のある出会いである。

 

昔話をする。

 

私はどっちかと言うといかつい系である。したがってなんか、いかつい人を引き寄せるところがある。つまりちょっとホモっぽい人だ。それかちょっとなよっとした人。

 

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昔よく終電を逃してサウナに泊まっていた。そこでちょくちょく寝ているときに股間をくんかくんかされたりした。

 

思わず足が出た。その主はもんどりうって前方にひっくり返る。心に傷を負った。

 

身体はもうすでに傷物ではないだろうか・・・。フロに入りに行く。念入りに身体を洗うが、おぞましい感覚はそうそう消えない。

 

その後サウナに泊まることをやめた。あそこはホモの巣窟だ、と言うレッテル貼りをしてしまって申し訳ないけどそう言うところはあるw。

 

昔、重度の知的障碍者の方の入浴介助をボランティアで手伝ったことがあった。

 

一人一人、身体の隅々までしっかり念入りに洗っていく。たまに大も小もモラしちゃう人もいる。頼むから湯舟ではしないでね。

 

一人。私が身体を洗っていたら、目の前でむくむくとおっきしちゃった人がいた。

 

「・・・ひいッ!?」

 

思わず逃げ腰になる。

 

スタッフさんが、

 

「いやあ、この人そうなんですよ~。たくましい男の人が好きなんです(かんらかんら笑う)」

 

「いやあの、そう言うことは早めに言ってもらわないと・・・。」

 

百合は美しい。二次元に限るけど。ホモはあんまり美しくない。サブカルではどっちかと言うといじり系・ネタ系に属するカテゴリーだ。

 

作業所で作業中たまにでっかい声を出す人がいる。その声がもろに故ビリー・ヘリントン氏か阿部さんである。最近だと野獣先輩だ。

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「アッーーー!!」

 

「うるせええええ!!w」

 

一時騒然となる。シャウトがもろホラれてる感じなのだ。あんまり心臓に良くない。トラウマか?トラウマなのか?w(その利用者さんがホモなわけでなく私の忌まわしい記憶を想起すると言う意味で)

 

私はゲイの人を否定するわけではない。マイノリティだが本人たちが幸せであればいいと思う。ただ、自分が当事者になるわけにはいかない。当事者になりそうになったら全力でソッチの方の操を守るw。

 

何の話をしてるんだ・・・。『こんな出会いは嫌だ!」ってことかな?まあ、今冷静になれていると言うことは心の傷は癒えているのだろう。よかよか。

 

さて最後に二次元の話題を。

 

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今、読者様にお好きなアニメランキングなどを聞いたりしていた。そこではて?自分の好きなアニメ上位は何だろう?と初心に返ってみたのである。

 

実は自分の好きなアニメはマイナー作である。だからあえてランキングは載せず参考資料(?)として近々に載せるかもしれない。ただ、好きなアニメトップ10になると「コードギアス」とか「タイバニ」、「攻殻」、「ゾンビランドサガ」あたりが入ってくる。この辺であればメジャーだ。 

 

最近観た作品で面白かったのは「グリザイア」シリーズ、「宝石の国」、あとは「ばらかもん」あたり。前期・今期アニメの進捗が絶望的である。マイペースで観ていこうと思っている。

 

そんなところで。では!/おしまい。

 

モカリーナ様(id:mocharina09 )コメント、ありがとうございます!全くもって仰る通りです。上層部が上にはイエスマンで下には横暴、と言うような人を上に上げやすいんでしょうね。

 

>ちゃんこ様(id:chanko_bamboo 

 コメントありがとうございます!いい上司もいっぱいいます。ヘンなのが目につきやすいと言うか、記憶に残りやすいと言うか・・・w。

 

>はり様id:Shoko_drawing  )コメント、ありがとうございます!今の季節怖い話はタイムリーなんでしょうけどニガテです・・・。はい、もろセクハラでしょうね。スピ上司はリアルで知ってたらどう言う関わり合いになっただろう・・・w。 

 

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