蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

その筋肉はいつかきっと誰かのためになる。

どうも!

 

さてさて、本日はまったりしている。仕事が始まる前に色々服を買いに行ったりしていた。ちなみに、正規の職員と区別するために私服を着る。マイクロビキニを買ってきた。これを勝負服と割り切って・・・。

 

ウソである。

 

さて、そんなわけで。当方のブログ、今後実用的な内容(と自分で思ってる)と、趣味活に付随した話題の二部構成にしていくことにする。実用的な内容はメンタルにまつわる話が多くなる。そして、趣味活は二次元や食い歩き、筋トレ、日記、勉強などだ。勉強もどっちかと言うと趣味に近い。

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意識の高い話題も、低い話題も織り交ぜ、鼻毛カッターで鼻穴がすっきりした後味の記事をお届けできたら・・・。いや無理だなそれは。

 

では始めていこう。

 

メンタル。いきなりのっけから詰まったw。何を書こう。

 

ネット上で徳を積むことは出来るのであろうか?と言う命題についてだ。よく分からん話題だ。

 

ネット上は情報空間、サイバーな空間で、日ごろ我々が生きている物理空間よりちょいと抽象度が高いイメージがあるかもしれない。しかし、画面の向こう側には生身の人がおり、何かを発信する動機も人それぞれ異なる。

 

だから、その人を喜ばせたり、活力を持ってもらったり、共感したり癒したり。こう言うことはあんまりリアルと大差がないのかもしれない。反対に誹謗中傷したり、ネガティブなメッセージを送ったり。これまた大差なく、本質はリアルと共通する部分も多い。

 

大事なことは先述したように自分の発信で、様々な心の反応を取る生身の人が向こう側にいると言うことである。

 

ふつう我々が生きている現実ですらバーチャル、仮想空間であると言う。いわば脳が見せている幻想なわけだ。受動意識仮説と言うのがあるけど、これは意識が意志決定するのではなく、無意識的に決定された結果を疑似体験し、その結果をエピソード記憶に流し込むと言う考え方で今、注目を浴びている。

 

ともあれ、自分で蒔いた種は自分で刈り取ることになるし、いいことをすればいいことが返って来るだろうし悪いことをすれば悪いはねっ返りが来るだろう。

 

だから、シンプルに情報を発信している人がポジティブな癒しや活力を持ってくれるよう働きかけるなり、誰かの役に立つだろうと言う観点と動機で自らも情報発信する。「すべき」論じゃなく、長じてそう言う風になっていく方がきっと多い。はてなユーザーさんはそう言う方が多いと思ってみている。だから私も居心地がいいわけだ。

 

こう言うのは「徳積み」である。「損得」の合理的判断ではなく、「情」とか「縁」の繋がりを意識する。私はなかなか普段読者様の所にお邪魔できないけど、出来うる範囲でせっせと徳積みはしたいな、と思うのだ。

 

この点についてはそんなところである。あんまりまとまってないけど。

 

だが、心の中まで聖人になろうとすると病む。これは注意していただきたい。

 

誰かと自分を比べるな、そうしてると幸せになれないよ、と言うようなことをよく書いているけど、人間の思考の癖と言うものは比べたがりだし、誰しもずっとそうやって幼少期は誰かと常に競う合って生きてきた。そう簡単に手放せるものではない。誰かをつい見下したり、劣等感を抱いたり。無い方はいいけどそれによって自身を責めたり、幸せになれない、と凹むこともない。

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やんわりと客観的に、ああ、自分はそう言うとこあるよね、と捉える。あとはなるたけ自分も他者も客観的に捉える努力をしていく。これは人と多く触れ合うことだし読書したり思索したりが欠かせないだろう。

 

さて、二部構成第二弾。これまた何書こうw。

 

今日はアニメを観る。アニメデーだ。ガニメデーではない。

 

好きな作品は数多ある。そう言う心の琴線に触れた作品を、いい悪いの判断基準を交えず淡々と書き綴るか。

 

一番泣いたアニメ。泣いた赤鬼みたいだ。

 

う~ん。難しい。言うは易し。一番と来たらこりゃ難しい。

 

key作品はたぶん上位に来る。「kanon/Air/Clannad」あたりは鉄板だろう。「Angel Beats!」もなかなかだ。

 

意外なところで「タイバニ」も盛大に泣いた。泣いて、泣きまくってニーチェバタイユの本を買いに行ったのだ。ちょっとニーチェ的超人思想的な味が入っている作品なのだ実は。

 

恐らく「鬼滅の刃」もやばいし、ジャンプ作品は総じてやばいのが揃っている。「ワンピ」からは残念ながら少し心が遠のいているけど、チョッパーやロビンが仲間になるあたりは盛大に泣いた。「ハンター×ハンター」もやばい。メルエムとコムギのくだりあたりは特に。

 

笑いのツボも泣きのツボも人それぞれ異なる。よくこの作品で笑ったとか泣いたとか話すと、え~!?と言う反応が返ってくることは多いし、逆もしかりだ。

 

笑いはシュールなのが好きである。「ギャグマンガ日和」とか「すごいよ!マサルさん」、「魁!クロマティ高校」なんかが好きだ。

 

ただ思うに、今は1クール12話くらいの作品がほとんどで差別化するとなると、じっくり2クールで見せきる、と言うことが難しくなっている。短い回数に凝縮して笑いや感動を届けようと言う関係者の努力にはもう、敬意しかない。

 

二次元ばんざ~い。

 

さて終わろう。では。/おしまい。

 

アメリッシュ様(id: funyada   

 

コメント、ありがとうございます!

 

そうみたいです。マイペースで無理なくやっていくのが恐らくはベストですね。「鬼滅」はすっかり目が離せなくなってきました。

 

> タコスカ様(id:kefugahi   

 

コメント、ありがとうございます!

 

勿論ですともさ!「鬼滅」も下積み時代があった感覚です。ジャンプだけに・・・。だから物語に深みが生まれたような気も。炭治郎は私も好きですね~。

 

>切株おやじ様(id:  masuhiro6595    

 

コメント、ありがとうございます!

 

不幸を嘆くだけでは前進も成長も出来ないですからね・・・。難しいことではありますけど明けない夜はない、と言う所でしょうか。

 

 

 

 

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