障害や病気は神様が与えたギフトってなんぞ?
どうも!
お久しぶりです。一週間ぶりくらいになります。
2~3日ほどバタバタして更新が難しい日が続いたのだが、その後モチベがだだ下がりしてしまったw。困ったものである。
さて、一週間が終わった。
終わってはいないけど自分の中では終わった。週休二日の方はお疲れ様です。
九州南部、とりわけ鹿児島では大変な豪雨があった。つつしんでお見舞い上げます。
さて。
つい最近のことだが、潜在意識に関わるちょっとしたツールを仕込んでいる。潜在意識の中にある、メンタルブロックと呼ばれるしちめんどくさいやつを解除するカードだ。
文面だけだとなんとなくアヤしげだが自分の収入でも賄える範囲だし、信じすぎず疑い過ぎずのスタンスでやってみたのである。
効果のホドは・・・、結構あると思うのだ。
自分は過去に何度か記事にしているのだが、うつ病に誤った自己治療を施して弾みで後遺症を遺しており、それが故に引き起こされるネガティブな想念に長年悩んできた。いわゆる心気症の類である。
その後遺症が何らかの拍子で強く出た時に、そちらの方に意識がフォーカスし否定的な思考やら感情やらが涌き出て苦しんでいたのだが、これもメンタルブロックの一種だと言うのだ。要はそいつを浄化しましょう、って寸法である。
それが確かに、少しずつ弱まっているのを感じている。
まあ、それについてはそれ以上は特に目立った大きな変化はないので、何か進展があればブログ上でも触れることはあるだろう。
本題はそこではない。まあ、バカ話を絡めた話ではあるが。
「障害や病気は、神様が与えたギフトです」
と言う、クソみたいなフレーズがあるとどこかで耳にした。
出所はどこだろう。探ってみた。
田所ではない。いいよこいよ。
ある人は言った。
「あ、東国原さんがそんなこと言ってたよ。」
と。
でも、どうもガセらしい。
まあ、なんかの話の流れでそんなことを言ったのかもしれないが、東国原さん(元そのまんま東さんね)の脳に降りてきたフレーズではないことは確かだ。とんだ濡れ衣である。
んで。
その後そんなこととんと忘れてたたら、ひょんなことからどうもスピリチュアル的な解釈らしいことを知った。
どうもその筋のスピリチュアルかぶれの人たちが言ってるくさい。
こいつらは死に直面し必死に生を繋ごうとする人に、最期を看取ろうとする家族に、病気はギフトなんですよとかのたまうのだろうか。
自分は自分で、自分は障碍者であると言う事実を受け入れるまでの苦しみと懊悩を振り返ると、面と向かってんなこと言われたら回し下痢のひとつもかますかもしれない。いや、字ー間違えた、回し蹴りだ。
いや、なんだったら下痢した水っ気の多いう〇こを動物園のゴリラよろしく投げつけてもいい。
要するに、そう言うスピリチュアルにどっぷり浸かっている人は、そこらのアヤしげな新興宗教の押し売りをする気持ちの悪い信者と何ら変わらない人種である。そこは断定する。
ただでさえ、世の中には精神・知的障碍者は社会不適合者で犯罪者予備軍だ、とか言う人も多いのだ。それを知ってて言ってるのかねえ。
まあいい。この辺にしておこう。
私自身、潜在意識のブロック解除ツールなるものを使っているのだ。スピリチュアルをそれなりには信じている。
でも、なんらかの形で裏を取ったものを採用して自分流にアレンジして取り入れている。鵜呑みにするのは危険である。
だから人様にこれはほんっと~に素晴らしいものなんですよ~、などと、「※効果には個人差があります」とか、「※個人の感想です」などと付記しつつ、押し売りする気もない。
絶対的真理など到底知りえるものではない。全知全能の先験的な神様は不完全性定理や不確定性原理によって否定されてもいる。
ただまあ人間は観測しうる範囲で、それぞれにその人の深層心理の投影として切り取った世界や現実を見ている。これは真である。
だから、宿便みたいに頑張っている過去の記憶や経験に紐づくネガティブなブロックを解除することで、無自覚な領域の潜在意識の部分がすっきり爽やかになり、見ている現実が変わると言うこと自体は間違いではないと思う。
ただ、この手のツールには非常にアヤしいものも多い。
自分のは違う!とは言わないが、使っているのは一つは信頼できる筋の紹介であること、もう一つは某有名ブログの作家部門の人気ブロガーさんの商品である、と言うこと、あとは何よりリーズナブルであると言うことがポイントとなった。それでも効果がなければ今でも解約する気満々である。
まあ、そんなわけでスピリチュアルは、ほどほどの所を掬い取って自分の中にエッセンスを落とし込んだらあとはほどほどに距離を置く対象だと思う。あとはどんどん行動するだけだ。
そんなわけで。
読者様のブログ訪問もさっぱりである。申し訳ありません。
当面マイペース更新となりますが、今後ともよろしくお願いいたします。では。/おしまい。