宮城B級温泉の旅・後編。
- 時代はB級へ・・・。(後編)
- 音楽と肉はこころを豊かにする。
こんにちは。
仕事を休んでしまいました・・・。
う~む・・・。皆勤を目指してたんですけどねえ・・・。やっちまいましたわ。
んで。
ついさっき現場に電話してみたら、みんなで公用車や送迎車の掃除をしたりタイヤ交換などをし、中の仕事には一切手を付けないでいたとのこと。
今日はフリーダム・・・。
まあ、済んだことは仕方がない。
時々起こるんですが、平衡感覚が崩れ足元がふわふわしたり、弱~く酔っ払った感覚を覚えることがあるのです。
メニエールかな?とか思ったこともありますし、一回廊下を歩いてたらだんだん意に反して左壁にヨレていって、これはやべえ!ってんで脳みそをスキャンしてもらったこともあります。
あ、違う、その後階段のてっぺんから落っこちて頭縫ったんだったw。
でもたぶん主治医の見立て、あとはお医者さんの満場一致で自律神経の乱れだと言うことみたいなんですよね。
だから基本、その症状が出たらさっさと寝ることにしています。今は救急病院しか空いてないですしね。
自分で把握しているところでは、仕事や勉強で何日か続けて根を詰めすぎると出る傾向があるっぽい。
・・・え?無理やり今日休んで五連休に仕立てたかった?
「謀ったなシ〇ア!」?(古いな)
・・・な?なんの・・・コトカナ?
いや、だいたいにして出来高払いだしなあ・・・。う~む。
さてさて。
話が重くなりそうなんで、今日はマジメな話は避けて温泉話の続きをします。
shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com
時代はB級へ・・・。(後編)
先日日曜日に蔵王方面へ温泉旅行へ行ったわけなんですが・・・。
その前段で「渓流ラーメン」を食します。
どん!(著者近影)
せっせとデブ活。
今は標準体重に戻りつつあるのでたまに野生解放することも・・・ある。
味噌を溶いてマイルドで芳醇なスープに混ぜ混ぜするのですが、私はバターの板切れをトッピングしました。
さらにコクが広がりマイルドさUP。野生解放した私はワイルドさUP。(ラップかよ)
お役所勤めの頃はよくウィンタースポーツかまして、青根温泉浸かって、帰りに「ラーメン渓流」と言うコースが王道でした。
でも、この日はちょっとばかり勝手が違う。
そもそも、今滑ったら氷ががっちがちに堅いし、これまたそもそもスノボの板切れ震災で流されてるし。
で。とある温泉へ。
しかし。その温泉名を失念。私ったらドッジッ!!w
今一緒に同行した前の同僚にもしもししてみたものの通じず。あとで追記しておきます。
町営の温泉。
周辺は農家で、農作業が終わったご老人が大勢やってくるところなのだとか。
ある意味ストイックに「湯」を堪能する人向けですw。色気もくそもありません。
で。
シルバーが浴槽にひしめいていました。
お湯は半透明褐色。見るからに薬効・霊験あらたかです。
写真は・・・ないw。
のぼせそうになったら浴槽から出て、床の上に胡坐をかきます。
お湯が浴槽になみなみと盛られていて、浴槽からあふれて流れてくる残り湯でけつを温め・・・時々オチる。
そんなような。
痔にはよさそうだなあ・・・。
音楽と肉はこころを豊かにする。
で、その足で「蔵王エコーライン」にアタックします。
勿論運転手は前の同僚、車掌さんは私です。「フリーライダー」ですね。(イミちがう)
BGMが元ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソン。かっこいいやんけ。
それをひとしきり流したあとビートルズの「アビィロード」へ。
時代に迎合しない、己を貫く音楽のチョイスをかまします。
その反面で今の洋楽の主流についても気になり、
「またRockin`onとクロスビート買わなくちゃなあ。」
とか言ってるおっさん二人。
「クロスビート」はシブいな。無名時代のリリーフランキーさんが前に抱腹絶倒のコラムを書いてました。
邦楽もそれなりに好きです。あとアニソン。
音楽と肉は心を豊かにしてくれます。
同僚はあんまりアニメ観ないからアニメの話はしませんけど。
そんなこんなで。
次回は追分温泉にて再戦&再会&宿泊を誓い別れました。
→追分温泉
結構ここは全国区になりました。
サンドウィッチマンのお二人も訪れ、今はいつ行っても観光客でごった返しています。
昔はお得意さんでした。(私が)
繁盛してて何よりです。
ここはとにかくご飯が美味しい。山の幸・海の幸がふんだんに出ます。
おかみさんはじめスタッフの方々のサービスも行き届いており、野趣あふれる旧舘とご主人のご趣味と思われる旧車。そして比較的こざっぱりとした新館が好対照です。
GWも後半に差し掛かります。(耳を塞ぎたい方もいらっしゃるかもですが)
温泉でのんびり、もいいものですよ。
繰り返します。
「B級 温泉」
がこれからのスタンダードであり、マスト(?)ですw。追分は「B級」って感じではないけど・・・。
では!/おしまい。