蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

お金の話は好きですか?⑤

どうも!

 

さてさて、色々うろうろと用足しをしながらネタを練っていた。季節の変わり目ではあるが、いい天気の日であればそこそこ歩数を稼げばまだ暑い。んで、部屋に帰ってしばらくはパンツ一丁と言う風体で活動をする。

 

今日なんかは黒パンツ(ブ―メランビキニじゃないやつ)だったので、仮面を着用すれば変態仮面か「武装錬金」のパピヨン様みたいになってたところだ。

 

「♪真っ赤な誓いィ~」

 

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加えて、明日からちょいとリアルがバタバタしそうなこともあり、今日中に出来る限り読者さまの元にも伺いたいとも思っている。記事の更新だけはたぶん淡々と毎日継続していこうかとは思っているが。 

 

さてようやく、スマホでブログ更新をするにあたっての効率的な画面操作のアドバイスを諸々、サポセンに遠隔で仰ぐことが出来た。(もっと早くやれよ…)

 

とりわけマルチな、操作や作業を画面を複数出したりしつつ同時並行でスムーズに出来るスキルは、パソコン世代のおっさんが独力で身につけるにはなかなかにしんどいものがある。スタッフ様ありがとう、そしてありがとう。

 

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あ、そうそう、「ひぐらしのなく頃に」をdアニメストアで観てるんだけど、古い方のを観てるから「(2006年版)」と言う表示が付された。

 

これは10月はじめにリメイク版が始まったことから区別するためについたものだろうけど、リメイク版はあくまで始まったばっかりだから、以前のゲ―ムプレイ勢の私としては完結している旧版を追っかけた方がいい。

 

ただ、なかなか進まない。「本編(問題編)」と「解(解答編)」の双方とも2ク―ル(24話)あるのかな、かなあ?

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一応こう見えても、主にエロ画像収集などで忙しいのだ。

 

ともあれ、ゲ―ム(PS2版)で「解」の方に位置付けられていた筈の内容の一部が問題編の方に少しばかり移行している。ゲ―ムより幅広い層に向ける以上、ゲ―ム並みに問題を難しくしたのでは視聴者が離れるかも、と言った配慮なんかがあるのかもしれない。

 

ちなみに、ゲ―ムやってた時はさっぱり解答の見当もつかなかった。解答出来た人って、確か数人とか数十人のレベルだった…ような。今記憶を消してアニメを観れば、もう少し健闘出来るかもしれないがまあ、まったく自信はないなあ。

 

さて、本題に入ろうか。いっつも前置きが長くてあれでございます。

 

今日書こうと思ったのは「お金」の話である。「心とお金」、まあ「お金のメンタルブロック」の話をメインに掘り下げる。一応過去記事のストックもございますので貼り付けますね。まあ、最近結構出ている動画とかとカブるものが多く、あんまり大したことは書いてないんだけど。

 

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

マクロとミクロ(とりわけ個人のレベル)、はたまた心や魂の話と言ったかなり大風呂敷な話になるので、この記事だけでは終わらない。(ヨケ―な前置き書いてっからだよ)

 

今日の話はイントロダクション的なものになる。

 

ともあれおっぱじめる。出来るだけ、貼り付けた過去記事の内容も拾いつつ。いや、過去記事読み返してないんすけど。そこら辺はアバウトです。

 

まずは日本人のみならず、諸外国の全人類普遍の話。少なからず、誰しも豊かさを阻む心の癖なりブロックなりは持っている。

 

でも、もう飢餓や人種差別、紛争とか貧困が社会問題になっている国だったり、一部の権力者・独裁者なんかに富と権力が集中しているとかでなく、普通に資本主義のそれなりに豊かな国に限って言えば、たぶん日本人のお金へのメンタルブロックは国際的に見てもかなり根深い。

 

これには勿論訳がある。

 

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例えば幼少期、とりわけ小学校から仕込まれる社畜教育、あとは島国で敗戦国であること、そしてマスコミのマ―ケティングの問題なんかにも起因する。あとで詳述する。

 

なもんで、基本的に語弊はあるが老若男女、富める者もそうじゃない者も総じてせこいのが日本人の特質である。勿論例外は多々あるが。

 

ただ、これは一概に当人の自己責任論に帰結することでもなくまた、政治・政策の失敗とも言い切れないものがある。

 

なぜ日本人はせこいのか。

 

例えば、だ。

 

私はだらだら休憩モ―ドの時は思考停止して茶―とか飲みながら、音楽聴いたりポトスを愛でたりマンガを読んだりするんだけど、時にはSNSも見る。昔よりはずっと見る回数は少なくなったが。

 

オタクには一番親和性の高いツイッター。神絵師さんのワンダホ―な絵になるたけ意識をフォーカスし、おお、言い値で買い取ります!(いや、そんなお金はないんだけどさ)とか心の中でつぶやいたりしている。

 

それほどクオリティは高くそして、その技術は日毎に研ぎ澄まされていく。

 

絵師さん方は激しい競争の中でしのぎを削りながらも、水面下の努力がものすごい質と量であることは容易に想像がつくし、それを支える機材であるとか、スキル向上のための投資など、経済的な意味での投資、やりくりにも腐心しているのはよく分かる。

 

これは、絵師さんであったり、クリエイターさん、また、一流の仕事をしている人においては共通したことであるのは言うまでもない。

 

しかし、たま~に、そんな素晴らしい絵をSNS で無償で公開している絵師さんから苦言が呈されることがある。語気は強いものでは概ねないが、中にはスクショを晒す方もいらっしゃる。心中を察する。

 

と言うのは、そう言う絵師さんにダイレクトメールとかの手段で、あろうことかその労力や有償の、SNSに属さない正当な"本業"を安く買い叩く、いや、ただでせしめようとする心ない人がいる、と言うことだ。

 

スクショ画面から伺えるのは、無料でクリエイターさんから"奪いたい"人が、論理的に最大限配慮した文体で断られたときに、罵声を浴びせる勢いでその人を貶したりしていることだ。

 

これは別にネットの世界に限ったことじゃない。絵師さんの例がたまたま私にとって一番説明しやすかったから引き合いに出しただけだ。クリエイターさんの、従業員の、下請け会社の、取引先の…。

 

あらゆる労(働)力を、血と涙の結晶をいかに安く買い叩くか。このことに腐心する層は日本人はとりわけ多いのだ。ブラック企業なんかも感覚的に分かりやすい例と言える。

 

なんでこんなことになるのか。

 

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勿論こうしたエゴや我の強い人に帰属する個別的な問題点は多々あれど、そう言う意識を形成してきた背景にある社会の構造であるとか、歴史的な問題点あるいは、国民一人一人の欲や念、業などに至るまで、かなり複雑怪奇に問題が入り組んでいるのが「お金」、あるいは「お金のメンタルブロック」の話である。

 

心と体が繋がっているのと同じ感覚で、心とお金もがっつり繋がっていると言える。

 

とは言え反面、構造こそ複雑ではあるが、数あるメンタルブロックの中では実は「お金」の分野は比較的取り組みやすくまた、あんまりきっつくない。少しばかり腰を据える必要はあるが、ほぐすのはハ―ドルは低めだ。

 

勿論、もう解消すべき因果・業が今世では貧困そのもの、あるいは七つの大罪的な貪欲であるとかの場合は根深い。

 

こう言うのは前世で例えば裕福な状況、環境にあり、それにも関わらず誰かから散々貢がせたり奪ったりみたいな生涯を送った人が、それが「業」となって今世でそれを解消する必要がある、って場合だ。

 

その場合は、今世において経済的に困窮した家庭に生を享けなおかつ虐待を受けて育つとか、幼い頃に両親と死別したりなどして意地悪な家庭に預けられ、お金の面でむっちゃ苦労する、とかのはっきりした形で表象化する。

 

こう言う「因果」のレベルのものは一人で立ち向かうのは厳しいだろう。何お金とかの物質的なものの話に前世だの今世だの訳のわからん話を持ち込んでるんだ、と思われる向きもあるだろう。そもそも当事者からしたら、記憶の痕跡もない前世のことなど知ったこっちゃないだろう。

 

だがそれはさておいて、「業」のレベルであれば専門家の力、サポートも受けつつ、カルマ(業)をダルマ(徳)に変え因果を解消すると言う所に行き着く。こう言う解消すべき因果は皆、違った形で持って生まれてくる。

 

だが、そうじゃない場合…。とりわけ、日本にはねちっこく残っている思想である「清貧(主義・思想)」だったり、あとはよく引き合いに出される「お金は汚い」とか「お金持ちはずるい」みたいなブロックなんかを解消するとかの話であれば、健康のブロックであるとか人間関係のブロックであるとかよりは十分に取り組みやすいとも言えるのだ。

 

と、言う訳で。「ひぐらし」よろしく問題編一回目は締めくくる。問題編らしく宿題も出しまひょか。

 

「デフレ」ってあるじゃないですか。日本の国家的な経済問題である。実はこれなんかも、日本人の「こころ」に起因しているウェイトは大きい。そのこころは?(「こころ」だけに。)

 

ではまた続きを。/おしまい。

 

>ハマサンス様(id:hamasansu)

 

コメントありがとうございます。返答が遅れ申し訳ありません。

 

ヒトラ―もそうだったのですね…。

 

モハメド・アリ氏は傑出した偉大なファイターですよね。猪木氏との対面。ぜひ観たかった…。

 

>ハマサンス様(id:hamasansu)

 

コメントありがとうございます。

 

野口五郎さん、大好きなんですけどよくネタにしてしまいます。鳥羽一郎さんとかもネタにしてしまうなあ…。無礼千万です。

 

>切り株おやじ様(id:masuhiro6595)

 

コメントありがとうございます。返答が遅れ申し訳ありません。

 

経済学部出身なのにすっかりこう言う話に路線変更しちゃいまして…。なかなか数奇な運命です。布施明さんもいいですね。ネタにするのは差し控えます。

 

>切り株おやじ様(id:masuhiro6595)

 

コメントありがとうございます。

 

傷つけられた側はあまり怒りや恨み辛みを表出しない場合、泣き寝入りする場合も少なからずあるでしょうからね。その場合は天が、あるいは法が裁きをくだす、と言うイメージがあります。