蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

努力アピールと努力マウントは要らない。①

こんばんは。

 

さて明日なんですが、仙台の温泉へ浸かりに行くことになりました。お役所時代の同僚とです。

 

その前段で「渓流ラーメン」と言うものを食べ、その足で蔵王連峰にある「青根温泉」に浸かります。

 

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う~ん・・・時間帯として飯テロになるな・・・。

 

「青根温泉」は蔵王山の中腹にあります。

 

共同浴場に入るのですが、狭い所に観光客がひしめきます。芋洗い状態になることもあります。人気温泉ですね。

 

食レポなどは明日に。

 

ただ・・・あんまり食レポってうまくないんですよね。ものすごく食欲をそそるような食レポをなさる方もいらっしゃるじゃないですか。

 

「しこしことした(ヘンな意味ではない)麺のコシ!」

 

「芳醇でまろやか、コクのある味噌をふんだんに使い・・・。」

 

大体、語彙力がバカになるのですw。

 

今、大学時代の友人たちが帰省していないか電話を掛けたりメールを送ったりもしてました。

 

以前は誘われたこともあったんですけど断ったりして疎遠になった友人もいたんですよね・・・。

 

精神状態が悪かったなどの事情も確かにありますが、一番は自分は引きこもりのニート同然の身分で、相手はお役所や大手企業でそれなりの地位に就いていたりもしたもんだから、劣等感をこじらせてもいたんですよね。

 

結局自分がみじめになるだけだよなあ・・・、とか思って断り続けているうちに疎遠になってしまったりもしました。

 

でも、です。

 

年賀状をくれたり、メールでたびたび繋がったり、フェイスブックで繋がったり。友人って本当にいいものです

 

自分なりに自己を肯定出来たり、色々な心境の変化もあって、劣等感は随分と軽症になりました。こんなことで自分から縁を遠ざけていたことを恥じたのです。

 

地元に残っている友人もいるので、ちょこちょこ連絡を取ったりしています。近日中に会おう、と声がけしている友人もいます。

 

みんな、自分のことを心配していてくれたのですねえ・・・。

 

さてさて。

 

「努力をアピールするな。」

 

と言うのは「闇金ウシジマくん」のセリフからエッセンスを引用しています。曰く。

 

「努力ってのは自分でアピールするもんじゃねえ。誰か必ず見てる。」

 

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体験に即してですけど、今までいろんな会社に勤めてきてああ。確かにそのことは言えるなあ、と記憶を掘り返していました。

 

家で年金をもらいながら勉強ばかりしていた時でさえ、数は少ないけど目をかけてくれた人がいたのです。

 

今勤めている就労支援事業所の作業は、正直に言えば底辺と言われる仕事です。でも、です。

 

「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」

 

/小林一三(阪急・東宝グループ創業者) 

 

今は、この言葉を胸に刻んでいるのです。

 

障碍者雇用で過去、分厚い書類のホチキス外しばかりやらされ、「やらされ感」が強いもんだからすぐに音を上げました。無意識に「おれは東北大を出て・・・。」みたいなプライドも首をもたげていたでしょう。

 

こう言うのを矮小化・希釈化するにはいったん、自分を捨てた方がいいのです。「捨て方」は明日以降書きますw。

 

「一日一更新」を目指してますのでここで今日はおしまいw。では!/おしまい。