蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

なんだかんだで人生楽しもう、と言うおはなし。

  • ブログ運営の方針など
  • 好奇心に火をつけろ!
  • 出会いとは不思議なもので。

こんにちは。

 

さて、ちょいとお堅い記事が続いたのでここらでチュートリアルです。

 

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今後このブログをどう運営していくか、と言う備忘録と日記的なもの、出会いとか縁とかのお話です。

 

ブログの運営方針など

 

当ブログは基本雑記ブログです。ゆる~い感覚のうつヌケ話、メンタルに関連したトピックをDIY&実験精神で綴っていくコーナー、資格(理数系)の勉強のコーナー(ゆくゆくは外国語も)、お仕事のコーナー、マンガ・アニメのコーナー、読んだ本のコーナー、食べ歩きのコーナー、単なる日記などなどです。

 

早くHTMLとかCSSなどに習熟して、分かり易くカテゴライズしたいですね。

 

赤枠で「うつ病闘病記」なるものを下の方に設けちゃったのが、逆に重たいんですけど、実はあんまり思い出せません。

 

確かにつらかったので、自分の意志で確かな記憶として引き出せないのかもしれせんし、脳やこころがそれを拒んでいるのかもしれませんね。

 

ただ、いかにネガティブなものであろうと、今リアルに苦しんでおられる方の目線に立てるようにするために必要なことだろうと思いますので、徐々に更新していこうと思っています。

 

さて、具体的に2月18日から事業所で正式に働くんですけど、それはもう、あんまり愚痴っぽいことは書かずに、ライトな手記にしたいと思っています。

 

特に内観と言うか、自分の心の反応をなんとなく把握し、自己発見につながったことを書いたり、あとは単なるバカ話です。

 

好奇心に火をつけろ!

 

で~です。

 

とうとつに食べ物の話をします。

 

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そんなにしょっちゅう出かけられるものではないんですけど、自分は食べ歩きはもうくっそ好きです。

 

あそこに新しい店がオープンした、と言う話を聞くとすぐに行ったりします。あるいはなんだか行列ができているようなお店を見かけたら、面倒がらずに並んだりもしますし、日々の献立で新しいメニューを試したりもします。

 

私の父が正反対で、食べ物に全く執着がなく、食えれば何でもいい、と言う感じです。

 

んで、夕食を食べ終わるとすぐに席を立ち、食器を洗う動作に入ります。早く茶の間に戻ってテレビを観たいんですね。

 

ちょっとしたことに変化を持たせることは、好奇心や探求心を刺激するきっかけにもなります。感情が行動を支配するのではなく、行動で感情を引っ張る感じですね。マンネリと言うのは概してあんまりいいものではありません。

 

で、父には年寄りだから酷だよなあ、と思いつつも、極力日常に色んなアンテナを立てて変化を持たせることを提案しています。これは認知症予防などにもいいはずですからね。

 

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私の住んでいる所は過疎化が進んでいて、昔ながらの中心街はシャッター通りになっています。

 

で、中心街から距離を置いた郊外に人の流れが移ってきています。モータライゼーションなどにも伴い、田舎の都市にはよく見られる現象ですよね。

 

自宅はその人の流れが変わり、少しずつ隆盛とか勢いとかがついてきたスポットの比較的近所です。

 

そう言う所って、何か目に見えないエネルギーが集まっているような気もするのです。プチパワースポット的なところも現にあるんですね。

 

具体的にはラーメン屋さんです。わりとどこにでもあるチェーン店なんですけど、むっちゃ流行ってます。昼時なんて毎日やばいくらい混んでいます。

 

どこかと言うと、幸楽苑です。市内に二店舗あるんですけど、あっちは混んでなくてこっちはぎっちり、と言う感じです。ついでに隣にとんかつ屋さんもオープンしました。めちゃくちゃ美味いです。あそこには何かある・・・w。

 

そう言うところにお金に余裕があったら行って(安いんですけどね)、なんか知らんけど見えないパワーをもらってくる、と言うのも実は、マンネリしがちな日常に変化を持たせたり、刺激を与えたりするうえでいいきっかけになるような気もするのです。

 

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外食はいつも無難に混んでいない同じところ、と言うのも、時間を節約するうえではいいんですけど、ちょいと刺激が足りないし、好奇心を満たせないんですよね。

 

さびれているとなんだか運気もあんまりよくなさそうです。まあ、好き好きなんですけど・・・。

 

そんなことを思ったのでした。年金が出たら行ってきますw。

 

出会いとは不思議なもので。

 

さて、出会いとか縁とかの話です。

 

出会い・縁と言うのはまっこと不思議なもので、今の人生の師匠的な恩師に出会ったのもひょんなことからでした。勿論主治医の先生や関係スタッフさん、家族や知人のおかげでもあります。

 

その師匠の私への第一印象は最悪なものだったらしいです。薬の副作用でぶっくぶくに太り、顔に生気がなかった私は日々絶望していました。ちょっとドン引いていた模様ですw。

 

ただ、奥様の口添えがあったようなんですね。助けてやってほしい、と。

 

こう言う要素を、勿論意図的に操作したりコントロールしたりすることなどできません。同じ波長の人が引き合う、と言うのはありますけどね。「波動の法則」なんて理論もありますよね。あれは真実だと思います。

 

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ともあれ。

 

その恩師は高名な心理学者であるルフレッド・アドラーのおたくです。アドラーの心理学、と言うか、日本ではどっちかと言うと哲学的な文脈で輸入されている感覚ですけど、病み真っ最中のときはちょっとばかり口に苦しです。

 

下手をすれば劇薬になります。だから、病み期は本来であれば別の理論が必要になりそうな気がしています。今の自身を否定も肯定もせずやんわりと受け入れるための。

 

加藤諦三先生とかはどうですかね。私はまだ読んだことはないんですけど・・・。

 

「人生に疲れた方へ」と言う動画が出ていますね。ピンときた方はチェックしてみられるといいかもしれません。

なぜ、私ばかり つらい目にあうのか? (朝日新書)

なぜ、私ばかり つらい目にあうのか? (朝日新書)

 


人生に疲れた人へ

 

 

 

ともあれ。

 

その先生は今72歳になりますが、50代まで放蕩三昧で過ごし、50代なかばで大腸がんになりました。

 

そこでは九死に一生を得たんですけど・・・。

 

で。

 

一念発起して米国の大学院にわたり、薬学と栄養学の博士号を取得して帰国。今は酵素栄養学と言う分野で活躍しています。

 

概ね偶数月に各地を飛び回り、その学問の見地から講演をしているんですけど、精神疾患のことは分からない、と言うんですね。

 

で、私のところに来るたび、ちょっとお手伝いをさせてもらっています。

 

ただ、心理療法的なことは正式に国家資格が必要になりますので(公認心理士)、私はあんまり出しゃばったことは言えません。せいぜい話を親身に受け止めるくらいです。

 

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そうした経験もどこで活きるか分からないし、ひとつひとつが一期一会ですので、今後もベストを尽くしていこうと思っています。

 

では、今日はこんなところで。/おしまい。

 

 

 

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うつ病闘病記(仮称)■
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