蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

情報の取捨選択ってすごく大事です。

  • 「言葉のすごい力」つづき
  • 早起き教習ゼロ段階

 

 

こんにちは。

 

港町で毎日突風が吹きすさぶ土地柄なんですが、今日は小春日和。気持ちよく歩いてくることが出来ました。

 

今日は節分。恵方巻を食べることになっています。さすがに豆まきはしませんが。

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ネタに詰まったので今日のテーマはフリーにしますw。何書こうか・・・。

 

「言葉のすごい力」続き

 

「言葉のすごい力」と言うテーマで前回語り掛けたので少しそれに触れます。

 

綺麗な言葉も汚い言葉も独特の周波数を持っている、と言うような書が以前話題になったことがありました。

 

「ありがとう」とか「感謝します」などの言葉を貼り付けておくと雪の結晶が綺麗な形状になり、「ばかやろう」とかの言葉だと結晶が汚いものになる、と言う実験に基づいていたと記憶しています。

 

実際のところはっきりと真偽は分からないんですが、SNS(とりわけツイッター)を見てても、なんだかほっこりするようなツイートよりも、特定の誰かを集団で糾弾したり非難したりするものがバズっていたりします。例えば、そう言うツイートのリプ欄なんかは極力見ない方がいいと思います。

 

情報の取捨選択ってダイレクトに日常に投影されるところがきっとあります。世の中の綺麗なところばかり見ていよう、とは言ってもなかなか難しい面もありますが、そう言う避けられないものは仕方がないとして、意図的に選ぶ情報は厳選する必要があります。

 

実体験に基づいているんですけどね・・・。

 

病んでいるときにツイッターの芸能や政治、社会的に悪い意味でインパクトのあるニュース・ツイートなんかを見て、余計に病んだ経験もあります。SNSに依存するとSNSで病みます。それが長いことSNSから離れていた要因でした。

 

スマホでぽちぽちやってると実に玉石混交の情報がタイムラインに並びます。どの情報をつまみ上げるかは自由であり自己責任でもあります。

 

ネガティブなニュースやツイートに意識が向きがちで、物事を、他者を斜めの視線から見る癖がついていると余計にその癖が強化されてしまいます。それはとりもなおさず自分自身にダメージを与えるようになっています。

 

自分も欠点だらけの人間ですし、誰しも間違いを犯します。それをいちいち糾弾していたら生きていけないじゃないですか。

 

「人の不幸は蜜の味」で、メディアも誰かが彼氏彼女が出来た、結婚しましたとかのニュースよりも不祥事を起こしたとか、あおり運転で誰かが逮捕されたとか、そう言うニュースを意図的に流します。その方が人々の関心を集めると言うごくシンプルな構造になっているからです。

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なんだか説教臭いことを書いてしまいましたが、選ぶ言葉によって日常や習慣が作られていくことは昔の偉人さんも言っていることですしね。

 

気高く、高潔であろうとするあまり、他者との垣根を高くし他者に厳しい方を多く見かけます。自分に優しく他人には厳しい、と言うのはちょいと問題ありですが、自分に厳しく他人に厳しい、と言う方は精神的に自立し、自身を厳しく律しておられる方だと思います。

 

でもこう言う方が物事・他者に対する斜めの視線を持っていると、はたから見ると偏屈に見えてしまうことがあります。どん底から努力で這い上がって成功した起業家の方にこのタイプが多いです。才能・能力はすごいのでなんだか勿体ないんですよね。

 

ビジネスは生き馬の目を抜くような世界でそんな甘っちょろいことは言ってられないかもしれませんが、共存共栄が根幹のような気もするんですよね。

 

自立心の強い方は他人は他人、自分は自分、と言う確固たる軸が出来上がります。これはいいことでもあるんですが、自己への執着が強くなった時ひずみができることもあります。

 

私個人としては「自分に優しく他人に優しく」がいいと思うんですけどね。

 

話はガンガンずれましたが、そんなところで終わります。

 

早起き教習ゼロ段階

 

さてさて、今日は少し早く起きられました。こうやって、昨日の起床時間をデッドラインとして、ほんの少しずつでも早く起きる、と言う感じにしていくとなんか、昨日の己を超える感があっていいかな、と。普通の人は当たり前に出来ていることなんですがねw。

 

では!/おしまい。

 

 

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うつ病闘病記(仮称)■
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