仕事が好きになるかもしれないお話③。
- モチベアップのための意識変革
- 仕事がいやでいやでしょうがないとき①
こんにちは。
ご無沙汰しております。
ちょいとバタバタしております。
仕事と数学がメインで、なかなかブログの方に手が回りません。お仕事や家事・育児などをこなしその上でブログを日々更新されている方には、本当に敬意を表します。
さてさて、かな~り春めいてきました。
ブログのネタになるようなことはそんなには多くなく、日々これを内容をアップデートしながら更新を継続していくとなると、それはそれで相当な気力と胆力が必要になりそうです。
ここ最近で何か特筆するようなことがあったかな?と振り返りますと、色々な心境の変化があったり、日々の習慣に変化が付いたりなどが挙げられます。
モチベアップのための意識変革
仕事の方は比較的順調で、内発的動機付けと呼ばれる心理・意識的な変化変革をつけて(こじつけのレベルであっても効果は大)、仕事に振り向けるエネルギーを増大させる取り組みをしてきました。
あとは数学の学習ですね。当面はこの辺のネタで繋いでいきたいと思います。あとは・・・アニメかな?
さて今日はそこらへん、内発的動機付けに関連するネタを書いていきます。
あくまで自分の場合ですが、他者との絆に飢えていたこともあり、一見無味乾燥で単純な作業の背後に利用者さん(※福祉用具のメンテナンスです)や医療スタッフさんの存在を強く意識するところから始めました。
これはイメージレベルで、です。気持ちよく快適に使ってもらおう、とか、単純にそんな感じです。
上司によって、仕上がりのクオリティを重視する人もいれば、早さを重視する人もいるでしょう。
どちらも両立するに越したことはないのですが、いきなり最初からそれを求めるのは酷なので、そこらへんはなんとなく上司の特質を見定めておくことも実は結構大事です。
自分の上司はクオリティ重視派ですね。ただ給与体系が出来高払いなので、それなりにスピードも要求されます。
まずはゆ~っくり丁寧に心を込めて、ってとこから始め、同じ作業のここをちょっと工夫して・・・と言う変化を、マイナーチェンジレベルでこつこつつけていきました。これがチリツモで、しばらくしたらかなりのスピードアップに繋がりました。
なので、いきなり大きく変化をつけようとか思わず、小さなスピードアップのための変化と工夫をつけて、自信も込みで積み重ねていくことが大事なのではなないかと思います。
焦りは禁物で、じょじょにでいいんです。そうすることであとでスピードも追いついてきます。
あとは、自分の特性とモチベのスイッチに紐付けた意識の振り向けを工夫します。
これは思考の問題です。自分は数学が好きな変人ですので、昨日の己を超える!的なものに萌えます。(燃え、だな)
そうすると報酬系(ドパミンとかに関連した脳の部位です)が活性化するのでしょう。
このスイッチは人によって異なります。
お金をいくらでも多く稼いで何かうまいもんを食べるとか、高級外車を乗り回すとか(自分の作業所の収入では到底無理ですけど)、クルーザーでインスタ映えする豪華パーティをするとか、ボランティアなどの社会貢献活動をするとか。
人によって全然違います。自分の個性と突き合わせてそのスイッチを探すといいでしょう。
あとはじょじょに余裕が出てきたら、上司のサポートをするようにしています。自分の作業に集中しつつ、周りの状況を確認する。
視野狭窄に陥らないように周りにアンテナを張っておくと言うことですね。上司のサポとは要はチームの円滑な運営のための補助です。
そんなこんなで、自己成長をモチベアップに紐づけています、と言う話でした。
仕事がいやでいやでしょうがないとき①
仕事をする上で、とにかく仕事が苦痛で嫌で嫌で仕方がない、と言う方も多いでしょう。
そのときは・・・。
・愛とか感謝とかの軸を入れてみる。
愛って・・・。代わりに言葉が思い浮かばんのでとりあえずニュアンスを汲み取っていただけたら・・・。これは上司や他者にどう思われるのか?と言った軸とは違います。
他者へのリスペクトを軸にし、誰しも痛みや苦悩を背負った不完全な存在であると言う人間理解的なものをベースにします。
例えばおかしな言動や行動をする人も事情があってそうしているのだな、と思いやることで、廻り廻って自己の肯定や幸福度アップにも繋がる側面を持っています。
少なくともまずは、この人はこう言う人間で敵以外の何物でもない、と言う決めつけから解放してやる必要があります。
これは自我のなせるわざで、エゴの壁を高くしちゃうと他者のことが全く見えなくなっちゃうんですよね。
分離意識と言う言い方もします。これはまた別の機会に詳しくお話しします。
勿論人間なんですから好きとか嫌いとかあって当たり前です。相性が合う合わないは必ずあるし、それを無理やり蓋をして押し殺してしまうとどこかで歪みが生じ腐臭を放つでしょう。
最初はただただ人間誰しも荷物を抱えていて、頑張っている存在なんだな、と言う視点を持つだけでいいんだと思います。それが他者と自身を大きく隔てるエゴの壁や垣根を低くし、共感や寄り添い、相互理解への萌芽になるでしょう。
ワンネスとか全体意識と言って元々人間は一体であるわけで、それが地球の人口分多様な体験をしてみたい、と言う宇宙意思的なもの(スピ系では「真我」などと言います)の意図が背景にあります。
この「真我」とは、おのおのの魂の成長を望んでいるのだそう。
こうも多種多様な存在が生まれ、それぞれの思考や価値観を柱に各々の人生を歩んでいるわけで。育ってきた環境や置かれている状況に応じて全く何もかも違う。その他者との関連性で悩みや不安が生まれる仕組みになっています。
他者を前提として自己を知る。その他者に価値を循環させることが仕事であり、ビジネスなのでしょう。そうすることがエゴによる不安から解放される道になるはずです。
なんだか話があちこちに飛びました。
もう少し後半の話について掘り下げていきたいと思います。次回はいつの更新になるやら・・・。とりあえずまた。/おしまい。