モカリーナさんのポーチのご紹介どんどんパフパフ♪
さてこんにちは。めんつるつるです。
今日はモカリーナさんのショップから購入したポーチをお披露目します。 モカリーナさん(id: mocharina09 ) 、ありがとうございます。
さてその前に。昨日更新した記事について。
字数1万を超える駄文。どんだけ悩んでたんだよ!w
shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com
と、言う訳で読者様で精神科医である猫先生からご意見をいただいた。(あ、念のためリンクは貼らないでおきますね)
「相変わらず難しいことを考えていますね」とおっしゃっていた。
いや、今はおかげさまで、ここ一週間くらい前以降難しい事よりいやらしい事を考えている時間の方が圧倒的に長くなった。云わば、昨日の記事は今までの悩みの集大成版みたいな感じになったんでどうもオオゲサになったし、読まれる方も大変だったと思う。
ポジネガどんなきっかけであるにせよ、生や死、病などのいわゆる”自分事”でくよくよ悩むモードを抜け出すヒントが見出せたので、ついその開放感から筆(?)とご飯が進んじゃったのです。
なので今後はああ言うことを書く頻度は圧倒的に少なくなるだろうし、少なくならなければそんときゃちょいと自分に喝を入れなければなるまい。ただ、一週間前以前の自分と同じように病や死と言ったことに悩める人向けに、こう言う考えた方もあるかもよ、と言う動機で書くことはあるかもしれない。
”自分事”は存在感だけは一丁前にさも重大事のように感じるものだから、ある意味それをある程度客観的に見られるようになると少々の失敗や失恋、誰かに叱られたとか批判されたとか、列に割り込まれたくらいの類はそれに比べると些細なことに思える。だから一概に、悪いものとも言い切れない。
↑否定的な思考や感情が浮かんできてもこんな感じで受け流せるようになっていきますw。
ただ、猫先生がおっしゃるようにこう言うものはなるようにしかならんのだし、答えの出ない類の取り越し苦労で頭がいっぱいになった時はおっぱいのことを考えて考えを逸らすとか、誰かを喜ばそうとか、一日一善をしようとか、瞑想や運動をするとか。どうしても離れないときはさっさと寝るとか。まあそんな感じで切り替える具体的アクションを起こすことが重要である。
取り越し苦労と言うのは、逃れる工夫をすればするほど幾年でも果てしなく強迫観念となってしまうところがある。病的なものなら専門家の門を叩くしかない。例えば貧乏で金に困るという恐怖と、貯金して金持ちになるという欲望が相伴うとする。明日に困る貧乏は苦しいが、来年の生活や子孫の遺産なんかの心配は苦しくないだろう。日々のささやかな貯金は楽しいが、来年の正月は楽になろう、退職までに一千万円の財産にしようとなると夢心地になる。
このように、現在に近い苦と楽は直接身につまされるが、遠いことになるほど、さほど心の刺激にはならなくなる。
だが、「取り越し苦労」とか「強迫観念」はこの構造がちょうど逆になるのだ。「ガンになるかもしれない」・「ガンかもしれない」・「ああ、オレはあと数年しか生きられないのかも・・・。」
これらは全て「あてにもならぬこと」なのだが、非常に苦しい心気症などと言う強迫観念になってしまう。
ただ実際に腹をくくって検査するなり内視鏡で見るなりしてはっきり白黒つければ、白ならばああえがったな~、になるし(まあ、重度の心気症の人だと「そんなはずはない!ちゃんと調べたのか!」とか、「お前は信用できない!」とか言ってお医者さんに食ってかかったりもするのだろうけど)黒ならこれはもう療養に専心しようと言うことになるだろう。
「不安は90%以上は現実化しない」と言うミシガン大学だかどこだかの研究で統計的な数値が出ているが、人間はこんだけ取り越し苦労に日々振り回されていることになる。
私の昨日の記事はまあ、昨日思いついたこと4割、「エクスプレッシブ・ライティング」(人には言えない黒い感情や本音を書き殴るワーク。(私は「クソノート」と呼んでいる)ストレスを客観視するのに役立つけど見返したのは記事を書いた時だけだし、今は掃除で忙しいのでちょっとサボってる)3割。これらを瞑想中なんとなく統合して上がってきたものを言語化し、それに偉人さんの遺した言葉のパクリを2割くらいで構成した。
なお、「エクスプレッシブ・ライティング」は20分黒いものを紙面に吐き出した後、認知療法的に「プラス・ポジティブ」で論理的に反論する内容を書く時間を10分取ると言う構成にアレンジしてみた。まあ、既存の方法を組み合わせただけなのでとっくに誰かやっているであろうが、続ければそれなりの効果は見込める。
幸せとか幸福と言うと、お金とか地位とか名誉とか。そう言ったことをイメージする方は多いだろう。勿論それも大事なんだけど、最初から大金を求めるとか、それを目的とするとか高い地位やステータスを求めるとかの在り方はよろしくない。それが「大きな幸福」なのだ、と思い込んでいた時期が自分にもあった。
だが、「大きな幸せ」があるとしたらあくまで日々の「小さな幸福」の集積なのである。今となってははっきり分かる。「生きてるだけで丸儲け~♪」とか、このコロナの時期にしっかり荷物を届けてくれる宅配の人に最大限感謝するとか、メシがくっそうめえ!とか。そう言う日常のごくごく当たり前のことを喜び、満足し、感謝する。そっちのが遥かに大事だし、何か叶えたいぎらぎらした野望やら野心やらがあるのだとしても、遠くのことではなく目の前の当たり前のことに感謝するマインドが重要だ。
んな年寄りくせえ日和ったこと言うなや!と思う方もいるかもしれんけど、なんつ~か、「ドーパミン」ぽい香りのする幸福感ってもし得られても長続きしないしすぐ乾いちゃうのだ。最初に器を作った方が長い目で見て結果的にもいいだろうな、という気はする。まあ、自分の失敗談を踏まえてのことなのだが。
さてさてそんなわけでなんかすいませんでした。
話題を変えます。
モカリーナさんのショップから購入したポーチはこちら。
温かい陽だまりのようなデザイン。
素敵である。モカリーナさんの手先の器用さと心を込めた仕事っぷりには敬服する限りだ。
目下お守りとかを入れている。何かって~と安産祈願だ。勿論ウソだ。
あんまりこの空間の中にお守りを入れすぎると神様が喧嘩しちゃいそうなので入れているのは一つ。カテゴリーは「開運」とかのざっくり系である。他には、サプリをビニールに入れたものをたま~に入れることもあるし、ただただ持っているだけでも心がほっこりする。
モカリーナさん、ありがとうございました!大切にします。今後ともよろしくお願いいたします。
さて、最後はマンガやアニメの話題にすっかな。
最近アニメやマンガは実はあまり観ていない。だが趣味活もそれなりに充実させないと心が乾いてしまいそうだ。
「宇宙兄弟」を観てたんだけど、アニメは99話もあって先が長いのでコミックを買おうかな、と思っていた。「宇宙兄弟」の前は「寄生獣 セイの格率」、その前は「メイドインアビス」を観た。当期のアニメは残念ながら前期の「異種族レビュアーズ」以外は観ていない。
それはさておき、「寄生獣」についてちょっと。
コミックが出たのは昭和だっただろうか。いや、平成の初期だった気が。なので、当時はガラケーだったであろうものがスマホやタブレットに、リーゼントのツッパリ兄ちゃんやスケ番みたいなキャラが今風の風体をしている。だが、中身そのものの本質にはほぼほぼ違いはなかった。
結構この作品がきっかけで、仏教思想を調べてみようと思った気がする。宗教的な抹香臭いものではない、哲学的な文脈でだ。
一見するとグロいんだけど、作品全編を通すとものすごく遠大かつ深遠な考え方を土台に作られている。詳細はネタバレになるので省くけど、人生とか世界とか、まあ宇宙はあんまり関係ないだろうけど、生命の起源とか生まれてきた意味とか「縁起」の概念とか。そう言う向きに興味のある方にはおすすめだ。
まあ、アニメに関しては以上だ。これ以上語るのはいささか無粋である。
さて、また明日から地下に潜ります。今度浮上するのはいつかなあ・・・。たぶん2か月くらいか。ただ、部屋の掃除が完結したらささやかな宴をぼっちで開きたいと思っているので、そんときゃ気分が乗れば書くかもしれない。
では股!/おしまい。
コメント、ありがとうございます!
う~ん、私は「ワンピ」も「鬼滅」も、ルフィも炭治郎も同じくらい好きですね。ただ確かに、炭治郎は今までのジャンプ主人公にはなかった新しいタイプの主人公のようなイメージはあります。
コメント、ありがとうございます!
今はこの記事に書いた通りの心地になっています。悩んでもしゃーないことでくよくよ悩むのはエネルギーの無駄ですよね。まあ完全にゼロになったとは言えないのでしょうけど、今後死生観に触れる記事を書くときはもう少し建設的な内容にしたいものです。
>モカリーナ様(id:mocharina09 )
コメント、ありがとうございます!
実は・・・。パンドラの匣を開けた結果結構現金が出てきましたw。喜ぶと同時にだからお金に嫌われるンだよ!と思わず自分にツッコミを入れました。メルカリはぜひ利用します。