私のバイクは尻軽です。
どうも。
本日はいったん雑談でございます。
今日はお寺さんへ行き、来週の水曜日に初出勤(?)と相成りました。
小五の娘さんは算数が苦手とのこと。
でもどんな学参がいいのか分からず書店を物色する。
「自由自在」が定番らしい。
「自由自在」か・・・。なんかブ厚いんですけどw。
私はドリル形式の「算数王」と言うのが気に入ったけど、試験でこう言うパズルっぽいのが出るかどうか分からんのでパスする。
「モナ王」みたいだ。
私立中に行きたいようだ。それか中高一貫か。
だとするとZ会あたりがいいのかもしれない。
私は虎の穴出身だからスパルタなのだ。
これを買ってきた。まずは敵を知らなければならない。
いや、別に敵ではないんだけど・・・。
公立中高一貫校に合格できる7つのルール 改訂3版 (Yell books)
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ただ、小難しい問題、重箱の隅をつつくような問題、落とすための試験に関わる問題。
作問者は性格がある程度ひねくれた人のような気はする。仕事だからしゃあないですが。
あ、私は教えるのはヌルいムチを奮うと思います。(ヌルいムチってなに・・・)
アメ重視。褒めて伸びる子なら褒めて伸ばすし。
まあ、そんなに簡単ではないだろうけど・・・。
日本人は教えるのがたぶん下手だ。
可能性を伸ばすよりは摘みがちだし、自分が営々とされてきて嫌だったことを次の世代にもしようとするところがある。
職場や部活からいじめやシゴキがなくならないのはそんな要因があるだろう。
自分はそう言うのは嫌なので、叱る所は叱るけどどっちかと言うとお人よしなので甘く接してしまうと思う。
それならそれで、勉強しがいのある状況やら環境やらを創造しなければならないとは思う。
さて、そんなわけで何書こう。
最近あまり読者様のブログを回れていない。申し訳ありません。
でもでも。はっとなる記事が多々あるのはさすがは「はてな」である。
私はと言うと、急にバイクの免許が欲しくなっている。
貧乏であり、時間もあまりない。
こんな私でももらってくれますか?(ウソ)
スクーターならぶびぶびどこまででも行けるだろう。
風を切って・・・いや、誰かの後ろでコバンザメみたいにスリップストリームをかます方が似合っている。
バイクで走って食べ歩きをすると、車で行くのより3倍はマシマシでメシが美味いのではないかと勝手に思っているのだ。
そんな私は誘惑に弱い。だからお金が貯まらないのだ。
甘いもんとか欲しくなったらぎゅっと拳を握るといいらしい。
アドレナリンが出て、その欲求を少し弱めてくれるのだそうだ。
アドレナリンの話は今進めているホルモン話の方で詳述したい。
うつ病などメンタル疾患は、昔人に回帰することで回復が早くなる。
だからと言って、症状が重たい人をつい外へ連れ出し元気づけようとする方がいるのだが、これはご法度だ。
少し薬が効くようになって、本人が何かしたいと言い出した頃が頃合いかもしれない。薬が効き始めるのが最低2週間~3週間くらいはかかるからだ。
私は今やすっかり昔人スタイルだ。なんだったら腰ミノ巻いて棍棒を持って出歩きたい気分である。
秋深し。この時期は欲望・煩悩が強化される。食欲の秋・読書の秋・性y・・・。
これから11月くらいにかけて秋が深まっていくけど、木枯らしが吹き始めるころにはなんとなく寂寥感が漂う。
・・・早いッ!!早すぎるわあッ!!神戸へ行ったとか脱ひきこもりをしたことがつい先日のことのようだ。
その間リアルでもネットでも多大なご支援とかご厚意を賜りました。この場をお借りして御礼申し上げます。皆様ありがとうございます。
メンヘラに限らず、人は一人では生きられない。
これは真理だ。まじで真理だと思う。
去年くらいに恩師にさんざん人の中に入れ入れと言われて過ごした。
しかし、人の中に入ると異常に消耗し、その日の気力体力を使い果たしていた。
地道にこつこつ出来ることをやった。心理療法・運動・うんk・・・。
少しずつである。少しずつであるが確かなステップを踏めた。
今のところはうつ病にせよなんにせよ、当人の覚悟・・・とまで悲壮感はないかもしれないが、決意が結果を大きく作用する。
でも、基本的に幸せだなあ、と言うメンタルを保っていると、同じような現実が引き続いて連鎖していくことが分かってきた。
幸せだなあ、と思うからまたそう言う現実が巡ってきやすいのだ。
そう言うメンタルを保つのが難しいと言う場合はやはり、人の中に入って人の為に、公のために尽くすことが必要になる。人間そう言う風に出来ているのだ。
加えて幸せを感じる閾値を下げることが重要だ。小さなことに感謝したり、一つのことに執着しすぎなかったり。
小さなことに幸せを感じる感性を養う。
自己肯定感を高めるテクニックに「ホメ療法」や「スリー・グッド・シングス」なんてのがある。
加えて、メンタルが弱ったときは「感謝リスト」や「生きているうちに叶えたいことリスト」などをやるのは有益である。
私は頑張る所はくっそ頑張るけどそうやって、割と最近はのほほんと生きているのだ。
ああいつものノリになってきた。軌道修正する。
「課題の分離」と言うものがある。次のフレーズは分かり易い。
「私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。
私は何もあなたの期待に沿うためにこの世に生きているわけじゃない。
そして、あなたも私の期待に沿うためにこの世にいるわけじゃない。
私は私。あなたはあなた。
でも、偶然が私たちを出会わすのなら、それは素敵なことだ。
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。」
何かの犠牲になることなく自分を大切にすること。そのうえで他人を尊重する。健全な人間関係はその上で成立する。
血を分けた親子でさえこうした線引きは重要になる。いや逆に親子だからこそ、か。
子はいずれ親離れしなければならないし、親はいずれ子離れしなければならない。
執着することも、子供の課題までしょいこむこともない。それぞれがそれぞれの人生を歩む。
そのうえで一人一人を尊重し、その人の為に出来ることでベストを尽くす。
それが好ましい人間関係だ。
さてさて。
「関電」の金銭授受の問題が発覚して少し経つ。
次の本を買ってみた。
私の住む市も原発が隣接している。
原発は一方で有事の際のメルトダウンの危険を常に孕み、一方で雇用を創出もする。
なので一概にいいとか悪いとかは言えないんだけど、金銭の授受はあかんかった。
電力会社の収益構造は「総括原価方式」である。
要するに原価に資金調達コストと適正利潤を上乗せできる。
これは通常の会社が売り上げからコストを引いた(ざっくりだけど)ものが利益であるのと大きく異なり、企業努力をあんまり要しない。
杜撰な事業計画や設備投資でも割となんとかなってしまうところがある。
私は溶くに物申すマンではないのでこの辺にしておくけど、関電が亡くなった元助役さんのパワハラの被害者でありかつ、長年の組織風土と言う免罪符的なものを用意して引責辞任しない方向で動いているのが見て取れる。
だが日本全国の電力会社が多かれ少なかれこんな側面は持っていると思う。
引責辞任しろ、とか口うるさく申し述べる気はない。
ただ、日本のエネルギー問題は個人的に真剣に考えたいと思っている。
そんなところである。
では!/おしまい。
>Green様( id: shiho196123)
コメント、ありがとうございます!
ホメオスタシスですね。進もうとすると脳は全力で邪魔しに来ます。神様と言ってもいいのかもしれません。「お試し期間」なんでしょうね。
コメント、ありがとうございます!
ジョギングもとてもいい習慣だと思います。今はご無理はなさらないでくださいね。
コメント、ありがとうございます!
阿部さんはどばどば男汁が出ている気がしますw。
コメント、ありがとうございます!
なるほどなるほど。鼻の穴も選べるのですね。
私も右脳重視をします。と言うことは左か・・・。
コメント、ありがとうございます!
私はへなちょこなので、頭の上にとげとげの鉄球がずっしりのしかかっており、それを磁力を持った手のひらが吸い寄せるイメージを描きます。その時は軽くなっていると言うご都合主義ですw。