サビ残忘れて田舎に泊まろう。
今日の昼休みの話題は、コンビニの店頭から忽然と消えたエロ本の行方を追う話でしたどうもめんつるです。
昨日の記事で書いた床屋さんのにゃんこなんですけど、たぶんロシアンブルーではないか、とのこと。
な~るほど。そうかもしれない。
今朝は今朝で、お店は何か準備中っぽい雰囲気を醸しており、この猫はこちら側には背を向けた状態で入り口そばにちょこんと座っていた。かわいい。むっちゃかわいい。
いつも視界に入らなかったのはたぶん、つい最近飼い始めた可能性が高いからだ。もしかしたら入り口そばが好きなのかもしれない。
楽しみが増えた・・・と、言いたいところだが、昨日書いたように今の職場をもうすぐ去るので、通勤経路からは外れてしまう。ちょっと値が張るけどたまにはここで散髪するべか。
さて、今「のんのんびより」と言うアニメを観ていた話をする。
人気シリーズで、続編は三回目。今度四期目が放映される予定だ。
田舎あるある的な描写は田舎住まいの自分にも受け入れやすいしほのぼのするのだが、都会の人の方にウケてるようにも感じられる。この作品のファンは多い。
基本スマホで観ているけど、田舎の風景に馴染んだ登場人物を通し田舎を疑似体験できるような感じで、リアリティを追求している。だから五感をビンビンと刺激されるのだ。
五感が刺激される、と言えば、きらら作品として大ヒットした「ゆるキャンΔ」を彷彿とさせる。風景描写や風の音、飯テロの場面などは感覚器官や毛穴を通して五感に訴える。
話のネタ的にも起承転結がしっかりしており、ウイットにも富む。登場人物の個性が黄金比ばりに際立っているので、のんびりした作風かと思いきや、緻密な計算がされていることが窺える。
なんだか言葉で言い表そうとすると陳腐な表現にしかならない。てか、自分のレビューがヘボいのだ。困ったもんである。
お役所勤務時代、ちょっと物騒な話だけど田舎に行って県税の差し押さえなどにも行っていた。田舎に行くと自分たちは明らかに浮いている。で。各ご家庭カギがかかってないのだ。都会では到底考えられない事なのだが、隣近所のことはある意味筒抜けなのだろう。
「ああそこの父ちゃん、街まで買い物行ったよ~。」
とか、漁船に乗って網を畳んでいるとっつあんに声をかけられたりする。言えない、税金滞納してるなんて口が裂けても言えない・・・。(言った人はいたけど左遷されましたw)
あとは野菜の無人の直売所。野菜が小屋に置いてあって100円を入れる箱が設置されている。盗んでください、と言ってるようなもんだがたぶん誰も盗まない。
そんなわけで。
バーチャル田舎体験としてご興味があったらご覧ください、と言うお粗末レビューでした。ニガテだなあこう言うの。
あ、嫁は駄菓子屋です。
さて、名刺を作ろうと思っている。近くに印刷所があるのだが、どんな肩書で、ナニサマなのかをどう書くか考え中だ。どこかの会社などに属している人は役職とか書けばいいけど、自分みたいな無頼派はハッタリも大事である。あとは随時けつに挟んだ名刺をお渡しするだけだ。
「ハチャメチャいそがしスーパーヒーローです。お肉のていれサインのれんしゅう」
キン肉マンかよ。
「猫が好きですニャ~!」
猫ひろしかよ。
まあ、今までの来歴とか学歴とか、引きこもり歴とかそんな感じだろう。アニメの女の子とかをあしらうのはとりあえずやめておきたい。
そんなところで終わる。明日は通院で休みである。では。/おしまい。
コメントありがとうございます!なんか時たまシリアスになりますが、生温かく見ていただければ幸いです。