セロトニンってセロニアスに似てるよね。
！？
・今後の運営方針
・うつ病治療・予防・・・休養から断薬まで
こんばんは。
よくよく皆様のブログを見させていただいたら、あれまあ（なにが「あれまあ」だ）本当に読みやすく工夫が随所になされていて、感心しきりでした。私もならって・・・と行きたいところなのですが、へ、HTML？なにそれおいしいの？てな具合でして、とりあえず諸々の工事は週末に一気に挑戦してみたいな、と思っております。
自覚症状
とにかく憂鬱で怠く、なんとなくストレスが溜まってきたかな？と肌身感覚で自覚してくる時期です。些細なミスが目立ったり、夜眠れなかったり、寝ついても中途覚醒したり・・・。週末休んでも全然疲れが取れず、気分は沈んだまま・・・
まだこの時期にうつ病と決めるのは早い、と思わずに、まずは心療内科の門をたたくことをお勧めします。いきなり抗うつ剤、とはならなくても抗不安剤や睡眠導入剤、肩こりなど対症療法的な薬剤などから処方されるケースが多いでしょう。
私はちなみに、うう、これはやばいな・・・、と危機感を感じつつも、しばらくほったらかしにしていました。うつであることを認めたくなかったんですね。しかし、胸のあたりに何かあたかも鉛のようなものがぶら下がったかのような不快感と閉塞感が日々強まり、昼休みは談話室の片隅でずっとイモムシみたいにうずくまっていました。
そのうち、外線を反射的に取り、視点が定まらないまま受話器を持ったまま口をぽか～ん、と開けて固まっていたので上司に制止され、ドクターストップがかかったわけです。
ここまでにしておきましょう。「自覚症状」編はまだ続きます。
バナナいいですよ。セロトニンの原料となるトリプトファンが豊富に含まれています。健康食ですね。
さて、明日はB型事業所（※障碍を持った方が社会復帰する際にステップアップするための就労支援的な事業所）の見学です。見学なのでそんなに気を張ることはないのですが、スーツを着ると無駄に緊張しますよね。
実は、先日神戸へ飛んだのです。そのつい二週間前くらいまでほとんど引きこもりみたいな感じでしたからまあ、変わろうと思えば変われるものです。
知り合いで、いきなり常夏の島へ飛んで、綺麗に治っちゃった人もいます。以後その人は、「春夏夏夏」みたいな生活がすっかり定着しています。
さる書で「情動体験」（最初「女王体験」と誤変換したw）と称されていましたが、インパクトの強い体験がトリガーになって神経伝達物質の構成割合などががらっと変わってしまうこともあるのだとか。
しかし、目次で示したところにしたがい、もう少し突っ込んで記していきますが、段階ごとに要所要所で絶対タブーにしなければならないことや、必須事項が山ほどあります。弱っているのにいきなり常夏の島へ飛んだりしないでくださいね。自殺行為です。
しっかり段階を踏んで適切な治療を受け、ご自身に「治す！」と言う意思があれば直ります。
自分は今は断薬にチャレンジしています。これが結構つれえ・・・。減薬、ましてや断薬と言う段階になったら、けして自己判断でなさらず必ず主治医の判断を仰いでください。一歩間違えると病みます。下手すりゃ死にます。
脅しておいて・・・では！/おしまい。
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■うつ病闘病記（仮称）■
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