蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

つれづれなる旅とうつろう心。

「まったく・・・。このおバカさんめ・・・。みんなこの宇宙ステーションからはすでに脱出、残されたのは私とスティーブ、君だけだ。カプセルはもうない。私と君はここで、残念ながら天に召される運命にある。我らは地球の為、様々な貴重な鉱物のデ―タを分析し届けまた、供給してきた。地獄へ行くことはあるまい。いつか天国でまた会おう。」

 

「隊長・・・。うう・・・、隊長・・・。私は本望であります!既に私はここが、天国のごとき心地・・・。隊長、今だから…、今だから申し上げますが、私は隊長をずっとお慕い申し上げておりました。この思いをお伝えできるチャンスがあたえられるだけでも・・・。」

「スティーブ、泣いているのか?悲しいのか?それとも・・・。」

 

「嬉しゅうございます。ずっとお慕い申し上げながらも、この恋慕を表に出すことなど出来ない・・・。私はこの熱い思いを・・・。滾る血潮を・・・。ずっと悟られまいと・・・。」

 

「私が気がつかなかったとでも思っているのか?スティーブ?」

 

「えっ?ま、まさか・・・。」

 

「ふっ、そのまさか、だよ。どうやら、両思いと言うやつだったようだな。見たまえ、この暗く、狭い空間で君と二人きり・・・。私の○○○も、もうこんなに・・・。」

 

「おおお・・・。なんと雄々しい・・・。しかしながら隊長、隊長には奥様もお子様も、地球に・・・。」

 

「その通りだよ、スティーブ。だがね、私の結婚は、周囲に祝福されたものであったとは言え、けして私が望んだものではなかったのだよ。」

 

「と、仰いますと?」

 

「つまり、だ。私はいい男が好きなのだ。スティーブ・・・。そう、ちょうど君のような、な・・・。」

 

「た、隊長・・・。」

 

「だから私も、私の秘めた思いをずっと心の奥底にしまい込み、ずっと上司を演じ続けてきた、と言う訳だ。はからずも、な。だが、もう、その必要はないようだ。上司、隊長などと言うペルソナはもう要るまい。私は1人の男として!今、今だからこそ問う。君を、愛している。スティーブ、君は、どうなのかね?」

 

「わ、私も・・・。私もッ!たいち・・・いや、ニクソンを、愛し、愛し抜きます!」

 

「この時空こそ永遠。物理的には閉ざされていても、な。なんともこの宇宙、そして大いなる神は、粋な演出をしてくれるものだ。さあ、スティーブ!もう、言葉は要るまい!」

 

ニクソン!」

 

(公共の電波、もしくはサイバー空間には晒せないような恥態が繰り広げられておりますので、皆様なりに脳内補完で肉付けし銘々にお楽しみください。愛を込めて。byブログ主)

 

「・・・」

 

「この時は・・・。永遠なのですね・・・。」

 

「時が・・・、止まったかのよう・・・。ん、んん?」

 

がちゃ。

 

「あのう…。お客様?そろそろこのパビリオン、閉めなくてはならないのですが・・・。」

 

ニクソン(本名:小林卓也):「・・・」

 

ティーブ(本名:野田哲平):「・・・」

 

ここは、ディズニランドのアトラクションの一つ、「スペース・マウンテン」。

 

ああ、ディズニーランド行きてぇな、一人で、裸で。


/「どいつもこいつもトキトキトキ」:Fin

 

 さてさて、あさっては仙台、日曜も仙台である。ちなみに、仕事ではない。新しい掘りごたつを買いに行く。ウソだ。

 

あ、そいでもって、カテキョ先の近隣のパワースポット巡りもしてまいりやした。仕事そっちのけで。これまたウソだけど。

 

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こいつあ、どう見ても、城である。ケムリとなんちゃらは高いところが好きである。

 

神社に派手さはなく、いまいち写真映えはしない。そこがいい。「わびさび」と言うやつか。

 

神社は2つあった。一つの神社がもう1つをも管理している。1つは厄除けとか無病息災なんかにご利益が、もう一方は金運にご利益があるようだ。

 

前者はわりとオ―ルラウンドであろうが、後者は完全に財運、金運をメインとしている。

 

途中で何回か10円玉を拾った。こう言うのは金運が上がってきた兆し、と言う。後者の神社に納めた。

 

ちなみに、たびたび小銭は拾うのだが、通常の小銭とは分けて小さなビニールに入れる。これに白い粉などを入れてはいけない。

 

なんと、気がついたら2万歩くらい歩いていた。オレは松尾芭蕉か。

 

自然の摂理として、寒空のもと歩くと尿がしたくなる。チェーン着脱場で放尿した。頃合いで車が入ってくる。なに見てんだよ。

 

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後者の神社の金運お守りが欲しかったのだが、入手できなかった。

 

う~ん、相変わらず淡々とした旅レポだ。こんなところで終わろう。

 

さてさて、アニメとか観てますか。私はさっぱりである。助けてw。心にそろそろ潤いが欲しい。

 

芸術の秋も終わり行く。四季折々、日本のおくゆかしいところである。しかあし。心が乾いてはいないかね。

 

わりとここんとこの過ごし方は意識が高めであった。本ばっかり読んでいる。そのわりにブログの記事はさっぱりまとまらない。潤滑油が必要なのだ。「オメガ3脂肪酸」なんかもいいのだろうがそ―ゆ―問題ではない。

 

まあいい。

 

あ、そうそう、「言霊」習慣はすっかり板についたのであるが、当初短いひとこと系の言霊は回数が鉄則であり、しかしながら工夫がないと飽きるからウォ―キングとかしながらやる訳だ。

 

しかしながら、最初のうちはしっくり来ないかもしれない。私もやってみよう、と言う方がいらっしゃれば、であるが。

 

潜在意識の領域から、"もわっ。"と否定的な感情が最初は上がってくる。んで、そっちが現実化しやすい。「逆引き寄せ」とか、「逆暗示」と言うちょいと困った現象だ。

 

ブロックを外すとか、そんでも数を重ねて数の暴力で圧すとかがあるけど、まあ言霊なら後者の方が、ちょいと力ワザではあるが個人的にはいい。

 

ただ、まだものによっては心理的な抵抗が生まれる言霊もあるので(「イケメン」とか)、さて、ど―したものかと思案していると、ながらアファメーションで全然いいんだよ―、と言う声やら動画やらを複数見かけた。

 

一人は、「群衆都市」とかの単純作業系のアプリをプレイしながら唱えている、と言う。最初は、こいつを真似てみた。

 

うん、悪くない。

 

だが、私は「マリオカ―ト」にはまってしまった。いや、別に「マリオカ―ト」でも全然いいんじゃね?って結論に達している。

 

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それに、意外に私は「マリカ―」が上手かった。意外な才能を開花させてしまった。

 

私はもともとはゲ―マ―であった。だが、話はどうしても古くなる。

 

東亜プラン」と言う縦シュ―ティングの老舗があったのだ。このメ―カ―は、最初にショットとボンバーと言う概念をシュ―ティングに持ち込んだ。

 

余談だが、銀行勤めしてて、この会社の不渡りの小切手が回ってきた時はなんぞ空虚感に囚われたものである。マジで余計な話であった。

 

んで、まあそう言う訳で倒産したのだが、社員さんの何人かは別のメ―カ―へ移籍し、所謂「弾幕シュ―ティング」を世に送り出した。私は、この「弾幕シュ―」を結構最近まで楽しんでいた。

 

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だからまあまあゲ―マ―ではある。

 

「マリオカ―ト」に興じながら念仏みたいに言霊唱えてる中年と言う絵面。まあ、絵にはなりませんな。

 

あ、そうそう、「ホオポノポノ」と言う言霊の一種がある。「クリ―ニング」とか「クレンジング」と言われ、過去のトラウマなんかをクリ―ンにするそうだ。こいつもマリカ―やりながらぶつぶつ唱え、別のプレイヤーがコ―スに仕掛けたバナナの皮とかで滑ったりしている訳である。

 

ああ、それはそうと、アニメが観てぇ。

 

では。/おしまい。

 

>切り株おやじ様(id:masuhiro6595)

 

コメントありがとうございます。

 

この写真は頂き物ですが、本当に美味しそうですよね。

 

>ハマサンス様(id:hamasansu)

 

コメントありがとうございます。

 

碇ゲンドウ・・・。よもや「バイ」だったとは・・・。