蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

元気があればなんでもできる!…が、性犯罪はいけないよ。(暫定)④

どうもunkoォ!

 

(これ、前もやったな…。あ、「脱糞」はほぼほぼ毎日してます。おかげ様で快便です。(聞いてねぇよ)) 

 

さてさて、続き物でございます。

 

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com 

タイトル対策であるが、いや、対策っつ~か、とりまベストを尽くす所存です、としか。

 

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てな訳で、いずれ変更することを前提として「(暫定)」を付けさせていただいた。  

 

このシリーズで語ることはあくまで、「元気がない時にどうするか?」対策である。タイトルとは真逆だ。

 

「元気がない時でも元気を出しなさい!」

 

とか言うワケの分からない意識高い高~い世界から脱しましょう、と言う内容である。ただただ、私のタイトル付けのセンスが絶望的な程壊滅的なだけに過ぎない。

 

元気のない若者がいる。会社で手痛い失敗をし取引先に迷惑をかけ、上司にこっぴどく叱られ落ち込んでいる。うんうん、こう言うことはある。あまり落ち込みなさんな。

 

こう言う若者が、だ。

 

高須院長が言うような、

 

「甘えるな若者!私が若い頃などは…」

 

みたいなメッセージをこのタイミングで見たらどうよ?って話をしている。

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いや、高須院長が悪いとかではない。個人的には高須院長は全然嫌いじゃないし、いや、なんだったら大好きである。

 

だがまあ、こ~言うとこはなあ…。まあ、受け止める方のタイミングにもよるけど…。

 

ともあれ、この若者が人一倍真面目な好青年だとするよ。すると、彼は一人、部屋で膝を抱え、こう思うはずだ。

 

「やっぱり、ボクがダメなんだ…。ボクがダメだから、上司にも、お客様にも会社にも迷惑をかけた…。誰もこんな仕事、好きでやってる訳じゃない…。でも、人に迷惑をかけたことは事実だ…。ボクなんて、いなくなった方がいいのかもしれない…。ボクは、何のために存在しているんだ…。」

 

みたいなとこまで思い詰めてしまうかもしれない。ちょっと極端かもしれないけど。

 

んな訳で、いずれ脱線する布石としてやわらかうんちな話を入れておきたい。

 

友人がいる。

 

彼をAとする。苗字の頭文字まんまだ。イニシャルDみたいにかっこよくしてあげたいのはヤマヤマだけど。

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彼は変態である。

 

んで、変態同士ウマが合うので、結構な長い付き合いである。

 

彼のストライクゾ―ンは二次、三次の小さな女の子である。まあ「幼女」、と言うことだ。

 

先に彼の名誉の為に、大事なことを言っておく。

 

彼はモラリストで、極めて品行方正な健全な中年である。家庭も持っており、良きパパでもある。会社では責任のある立場にあり、よき上司でもあろう。彼なら間違いない。

 

子供さんは男の子二人。幸いにして(?)娘さんはいない。

 

いや、娘さんがいたとて、彼の場合おかしな事態に陥ることはないだろう。そこはしっかり心の中に線が引ける男だし、可愛いリアル幼女がよぎったとて、心は明鏡止水の境地を保てているはずだ。

 

ただ…。

 

私と車とかに乗り、女子小学生が帰宅している姿なんかを見ると、ケダモノの一面が剥き出しになることはある。ごめんよ、ネタにして。

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まあ、そんな訳でたびたび、彼からLINEが届くと、メッセージと共に大量の二次元幼女画像が送られてくる。

 

ふむふむ、なになに?

 

少し前までは彼はメ○ガキジャンルにハマっていた。

 

ナマイキな○スガキが鬱積した、悶々とした正負の入り交じった複雑な感情を上乗せされた大人に「わからせられる」(=サブカルに特に接点のない方は「おしおきされる」くらいに捉えていただければ…。"こっち側"に入ってきてはいけない。)シチュエーションがたまらなく刺さっていた模様だ。なるほどね。

 

んで、ちょいと飽きが来た、と。彼の中の「旬」が終わったのか、そうでないのか、そこまでは立ち入りようがないのだが…。

 

最近は、彼はこう言うジャンルと言うか、シチュにハマっている模様だ。表現は難しいんだけど…。

 

高級な日本人形みたいな黒髪ロングのフリフリの美少女幼女キャラとか、いいとこの御嬢様みたいな清楚なタイプの美少女キャラが、"意中の男性"を「狩る」モ―ドに入ってるとこ。

 

女性の"肉食"が表に出る瞬間。

 

お分かりいただけますかな?w

 

つまり、だ。ごほん。

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精一杯オブラートに包んで書くけど、確かに女性にはこう言う一面はある。

 

恋愛に興味のない女性と言うのは、私の認識する限りは尼さんとか、修道女みたいな方々のような気がする。まあ、むしろちょいと浮世離れしている。要は男性の僧侶さんモ―ドで修行をしている女性たちで、彼女たちは確かに例外かもしれない。

 

例外中の例外を除き、基本的には恋愛に関心のない女性はほぼほぼいない、と言う前提で書く。

 

一方で、私を含め恋愛事は関心がないと言うか、どっちかと言うと二の次、三の次の男子もいる。私はともあれ、後者の男性は"草食系男子"と言われ、彼女たちから揶揄される対象となることが多い。

 

それは、"恋愛"や、"結婚"と言ったことに対する認識や価値のズレが男女間ではどうしても生じてしまうからだ。男側からしたら、これはもうしょ―がない。

 

こう言ったことが少子化どうのの話をするとまたこじれるから止めるけど、恋愛に熱心な女性陣は牙を研ぐ。戦略を練る。意中の、たった一人の"あの人"を手に入れるために。

 

女性が一番輝くプロセスかもしれない。

 

これが割りと分かりやすい形で表に出るとすれば、肉食系女子みたいな感じになるだろう。

 

しかし、だ。一方で彼女たちとは表向き対照的な、性格よし器量よしの清楚な御嬢様みたいな、野郎の100人中100人が迫られたらイチコロになるようなタイプの女性が意中の男子を見初めたらどうなるだろう?

 

アニメ好きの方なら、まあ最近では「かぐや様は告らせたい」あたりで肉付けしていただければ。そうでない方は、色々な形で想像力を盛っていただければ。いわば、イメトレの一環も兼ねるつもりで。

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アニメ「かぐや様は告らせたい」のメインヒロインである四宮かぐやは財閥の令嬢である。(今、財閥ってあんのかな?まあいいや。)

 

彼女は生徒会副会長として生徒会長と執務をしていく過程で、もともとは単なる生徒会の執務を日々日々淡々とこなす為のパ―トナ―で、特に特別な感情…いや、当初はむしろ、「無関心」、もしくは幾分突き放すくらいの心の距離があった彼に…。自分が恋心を抱き始めたことにいつしか気づいてしまった。

 

生徒会長、白金御行。

 

成績優秀、仕事もパ―フェクト。性格器量よし、人望も篤い。自身のことよりまずは学校の生徒や仕事仲間を優先するタイプのカリスマリ―ダ―。究極の完璧超人系男子。

 

しかし。究極の鈍感男子。てか、ズレている。

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いつしか芽生え、徐々に内面に育ってきた「愛」の、まだ弱々しいけど、しかし確かな「芽」。

 

いつしか、どうやら「両思い」らしい、と。これにお互い気づくまでが長い。まあ、なんだったら1ク―ルこのプロセスの描写に費やしている。心理戦、あれやこれやの恋愛バトル。作者は天才だろうか?

 

彼女はその端麗な容姿も手伝いまた、内面も基本的に美しいのでとても魅力的な女性である。

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反面、幼少期から親の愛が乏しく、愛に飢えている。そして、近侍と姉妹同然に深窓で生きてきた。規律の厳しい家に育ったからか、そこで内面もしっかり磨かれたと言える。言えるのだが、やはり愛に飢えている。

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 彼女にもしたたかな一面、腹黒い一面はある。だが、基本的にはヌケているので不器用で、空回りしやすい。

 

それをエンタメとしている我々…とりわけ男子は、とても可愛らしく捉え、どこまでも応援したくなる。すっかり乗せられて、感情移入してしまう訳だ。

f:id:shirosuke0214-pr-tomo:20201107142213j:plainう~ん…。どうも、脱線しすぎていると言うか、私の頭がカオスになってきた。

 

本題に入り、難しい概念をただただ淡々と綴ったのでは、読まれる方が大変だ。ともあれそもそも「お釈迦様マインド」に、「メス○キ」だの「肉食系女子」だの、「ロリ」だのの何の関連性があるのか?

 

いや、私の中にはあるのだが、読まれる方の大半の方の「中」には「ない」と信じたい。中には「お釈迦様への冒涜だ!今すぐ謝罪しろ!」って人だっているかもしれない。

 

私とて、仏の道に半分くらい、リアルタイムで足を突っ込んでいる人間である。お釈迦様は、いわば私の神様であり、上司でもあり社長でもある。冒涜する気などさらさらない。なんとなくこの記事をしたためながら心中ではお釈迦様に「ごめんなさい」を100回以上は連呼している。

 

だったら、これはいわば「不敬罪」だ。誰がんなこと好き好んでやりますかっての。 

 

おかしなスケベ心が少しでも残存しているとか(いや、私は自他共に認めるどスケベだがそ~ゆ~ことじゃなく)、この、いやしばらく脱線する間"穢れ"を積んでいくのなら、これは読んでくださる方の為だ。いやマジで。

 

後で職場のお仏様像の前で、畳に頭を擦りつけてくる。

 

だが、私は「出家・禁欲コ―ス」は取らない。それだけだ。

 

何を言っているんだ。

 

私だって、アニメの一つ二つは観たいさ。だが、壊滅的に時間とアニメの量のアンバランス感がハンパない。「かぐや様」も一期はなんとかフルで観たけどなあ…。

 

カンケ―ねぇだろが!

 

まあいいや。

 

てな訳で、この辺でしっちゃかめっちゃかな脱線記事を一旦締めさせていただきます。では。/おしまい。