蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

私の運命の出会いと幸せの青い鳥。(一部アニメ一部ネタバレあり)

どうも!ちょいとお久しぶりです。

 

いや、忙しかったとかでは全然ないのだが…。どっちかって―とその真逆だったりする。

 

なんかすいません。元々だけど更に輪をかけて経済あんまり回してないですw。

 

具体的なキャッシュポイントとして色々なル―トを確保しようと動いている。

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どっちかって―とここんとこはパ―ト、アルバイトなど外の仕事を求めいくつかは確保はしたのだが、やはりこの御時世、待機中になっちゃったり需要があった時にメ―ルを配信します、と言った流れになってしまいなかなかうまく行かない。また、私自身の健康問題とのバランスもある。

 

なもんで、並行して内…「在宅」とか「リモート」ってとこでもそいつを探った方が現実的かもしれない、と思った。

 

取り立てて大きなお金が必要とかではなく、長い目で自分のやりたい事を踏まえた上で人生プラン的な青写真を作るとき、逆算で今必要となる諸々の学びであったり、人に会いに行ったりとかの話になると、やはり年金がメインでそれ+αが安定しないとちょいと厳しい所はある。

 

まあ、そんな所で現実面ではそんな感じで、優先しているのはメンタルのコンディションを整えたり、それを基盤としてエネルギーを貯めたりその容量をカサ上げしたり、心・魂が喜ぶ刺激を与えたり。心のバグ・エラーを生む何らかの負の回路を正の回路に置き換えて行ったりってとこを引き続きやる。

 

で、だ。

 

此度、「ひぐらしのなく頃に」が「無印・解」ともに完結した。通算で50話。長えなオイw。だが、無論見ごたえはバツグンだ。

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まどマギ」→「ひぐらし」と来て、今度は「エヴァ」に進もうとしている。

 

一方でこの流れだけだと重いので、「はるかなレシ―ブ」、「ヴァイオレットエバ―ガ―デン」、「ボ―ルルームへようこそ!」ルートを作る。あとはこれらをこつこつ進めていく訳なのだが…。

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まあ、進まないw。アニメに割ける時間は普通の日だと1時間くらいか。どっかで「アニメデ―」みたいなのを作らんと。

 

しかし、「まどマギ」とか「ひぐらし」ルートは後半怒濤の勢いで伏線を畳んで行ったり、今までなんだか鬱積していた心の名状し難いモヤモヤを一気に突き破っていく流れに入っていくので、他のことを差し置いてでもそっち優先!みたいながっつきモ―ドになる。私はこれにまんまと乗せられるのがとても好きだったりするのだ。

 

それはそうと。ちょいと若干ネタバレっぽいデリケートな敏感なとこにも触れるので(表現が生々しいんだよ!w)閲覧注意なのだが。

 

まどマギ」・「ひぐらし」・「エヴァ」ルートについてである。

 

あとこの路線上にありそうなのが「進撃の巨人」とか「シュタゲ」あたりになりそう。あと、私がたまに画像を貼ってる「ベルセルク」なんてのは典型的な"それ"なのだが…。

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勿論ジャンプの傑作マンガである「ワンピース」や「鬼滅の刃」、「ハンター×ハンター」あたりもその血脈上にあろう。

 

これらは過去にほぼほぼ観ている。「エヴァ」は劇場版の「Q」とかは観てないし、「進撃」は一期だけ。「鬼滅」は進行形。

 

あとはみな少なくとも一周はしている。「ベルセルク」はちょいと休載が続いているが、作者さんの体調が心配でもある。

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ずばりこれが共通してる!ドヤ!って感じではなく、ああ、やっぱり重たいな~、ってとこで毎回自分と照らし合わせて考えてしまう共通項は、要はこの世の理みたいなとこだ。

 

この世は「因果」で縛られている。「運命」でもあり、「因果律」、「原因」と「結果」の法則であったり。こいつは具体的なアクションのみならず、「思考」と「現実」のレベルにまで及ぶ。

 

で、どこまでも二元―「闇と光」、「陰と陽」、「ポジとネガ」、「善と悪」、「敵と味方」、「希望と絶望」、「生と死」で貫かれ、人はどちらかと言えば、物事を己の自我の部分で「良い」と色づけしたものをまずは「快不快」と言った無意識の選り好みの目安により測り、選び、時に執着する。

 

しかし、なかなか現実にはそれは容易には叶わない。

 

そして、「不快を避け、快を求め」動いた筈のものがなかなか得られない現実に煩悶したり、目の前の現実や他者をコントロールしたくなったり、執着した果ての対象が手に入らず、極端なケ―スでは自ら死を選ぶこともある。

 

私は言うなれば、そう言う世の理をなんとなくしか知らなかった時期は人から様々なリソースを搾取して得をしてきた人間である。巨大組織に属し、多くの人々の正負の激しく揺れ動く様、感情を傍観者として観察し、組織の為に自らのエゴを貫いていた。

 

しかし、それはある日足元から崩れた。

 

私は私なりに、自分の"人間"と言うものを、その後続く長い逆境の中で少しずつ取り戻していった。

 

今となっては、それこそどっちが"良く"て、どっちが"悪かった"のかは分からない。"善悪"どちらでもいいし、共に必要だったといえる。ただ、そのプロセスの中、多くの人々に迷惑をかけたことだけは間違いない。

 

話を戻す。

 

この三次元世界の"理"なのだが、何か切実な願いがあるとき。目の前の絶望を打破したいとき。子供の頃に夢見たことを叶えたいとき。そこには様々な苦難が様々な形態を取って巨大な壁として眼前に何度も立ちはだかる。それを、ひたすら都度、決意や強い意志、覚悟と言ったものを乾坤一擲叩きつけ、打破し、本人もそれによりどんどん成長してゆく。

 

運命を、因果を、覚悟を叩きつけ何度も打ち破り、目の前の闇を切り裂いていく。この展開は我々の心を激しく揺さぶり、震わせるドラマチックな、しかしとても泥臭いストーリーとなる。

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しかし、だ。

 

志半ばで命が果てる人もいる。逆境に耐えきれず、壊れてしまう人もいるだろう。

 

あるいは弱肉強食の世で強者が弱者を踏みにじる。しかし、その強者とて壮絶な過去を背景にしていたり、なんかかんかワケありだったりもするし、勿論弱者にも同じことはあてはまる。この世に完璧な人間はいない。

 

「因果」に至っては、「輪廻転生」を前提に置くなら前世からしょって来るようなものもある。これは、この世に生を享ける全ての人に共通するものだ。

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私であれば、「うつ病」や「慢性ストレス」なんかがそうなのかもしれない。で、そんな「因果」を持った自分が、人々が「慢性ストレス」に蝕まれ、苦しむ世に生を享け、この「慢性ストレス」の本質をどこまでも掘り下げようと思った。

 

これは自身の「因果」を消していく作業とも一定一致するし、「我」を消していく活動とも一定符合するし、ある種の何らかの必然性は感じるのだか、あとは私次第でもある。

 

それはそうと何が言いたいんだったか。

 

これを始めると私自身にヘンなスイッチが入ってしまうので程々にしたいのだが、人が切実な思いを叶えるのはどうも、こう言った「世界設定」がやはりちと重いのかな、と言う気がどうしてもしてしまう。

 

重たい方の傑作アニメ群の底流にある程度共通して流れるこの普遍的な要素。ここら辺はなんとなく体感としてイメージは出来ると思うが…。

 

団塊の世代とか、我々団塊ジュニアと呼ばれる世代とか。そっちまで話が及んでしまうのでここらでさっくり線を引くが、一時は自分の中に流れる"団塊の世代"の負の血脈を呪い、彼らに深い、黒い感情を抱いていたこともあった。

 

だがこれとて、今思うと必要なものであったのだが。だから、彼らに対し、今は至ってフラットな見方が…いや、まだまだ私自身が未熟で、彼ら世代が横暴に振る舞う所を見るにつけ、黒い感情が沸き上がることはある。

 

話がすっかりとっ散らかってしまった。

 

要は私は、こうした「世界設定」が、果たして自分の内奥をどこまでも深く深く掘り下げていった結果、どのように再構築されていくのかを見届けたい人間である。

 

もっと平和で、もっと光や愛に満ちていて、人がもっと手と手を取り合い、奪い合ったり争ったり、弱い人を利用したり搾取したりすることなく、一人一人が普通に、自分の思いをもっと軽やかに叶え、ハッピーになれるような。これは「団塊ジュニア世代」とも言われる我々世代の「役目」でもある。これに何らかの形で、私なりのやり方で関与出来るとしたら?

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なんか世界観がジョン=レノンの"イマジン"みたいだが。だが、それはそれで、刺激が欲しい多感な若い世代は退屈しそうだが。

 

「自我意識」と言うやつも、私みたいにどこかのステージで「ジャマくさいな…。」と思っちゃう人間はむしろ変わり者の部類に入り、そこから生じるであろう様々な正負の感情なりも要はこの世を謳歌するためには不可欠だ。

 

ともあれ以前は、この「世の理」や「世界設定」的な所の解明を、とりわけ「科学」に求めていた。同時に、自分なりに自分をしっかり内観もしていた。要は、エネルギーが「内と外」に分散していたと言える。

 

この散っていたエネルギーを、しばらくは「内」に振り向けようと思い立ったのだ。たぶん、行き着く先は「内」も「外」も、同じではなかろうか?

 

そうなると、私にとって「外側」はどちらかと言うと"後付け"だ。いや、どうでもいいと言う意味ではなく、私が私の、

 

「顕在意識→潜在意識→集合的無意識→純粋意識」  

 

と言う掘り下げを進め、私の中の闇を光に変えることを続け、根源に眠る何らかの大元の恐怖などの負の感情を引き起こす記憶情報(前世のものか、今世のものかまでは知らんが)に至るまでに、要所要所で直感・インスピレーションとして降りてきているように感じるものを実行に移したり、検証したり、記述する上で数学であったり、言語であったりが必要にもなろう。

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「私が今見ている現実・世界」と言う"閉じた世界"で完結してしまうのかもしれないが、これはどこまでも突き詰める価値は十分にある。その為に必要な学びはすぐ傍に、掴める所にあるのだが、まあお金がいちいちちと足りんのよねw。

 

だが、逆を言えば当面、それを賄える分とあとは私自身が私に、今まで蔑ろにしがちだった「人生を楽しむ」ってとこを許可し、それをする為に必要最低限の収入があれば良い訳で。

 

そう言うストイックなとこはともかく、この「人生を楽しむ」ってとこで、基本前者は「自己超越欲求」ってとこに、後者はメインは「性欲」ってとこに向いている。これは現在進行形で書いているやつだ。

 

三大基本欲求や物欲と言うのは、制御を学ばないと振り回される。犯罪はダメよw。

 

結局自分の話になっちまった。終わります。では。/おしまい。 

 

>猫p様

 

コメントありがとうございます。

 

わはは!いや、若くて健康な証拠です。勿論猫先生はそれによって大変な事情も多々生じるかとも思いますが…。

 

私のじ―ちゃんも「老いてなお盛ん。」みたいな所があったみたいです。それをリアルでそばにいて体感はしてないですがw。

 

>ハマサンス様(id:hamasansu)

 

コメントありがとうございます。

 

何事も、始めとか中断した後とかのハ―ドルが一番高いですよね…。運動なんかも、私自身何らかの事情で習慣が途絶えた時に、また再開するのはメンドくさいだろうなあ、とは思いますもん。