果てなく続くけつ注射の電車道。
どうも!
あ、昨日の記事、「梅原」じゃなく「梅宮」でした。
・・・
細けぇんだよ!wど~でもいいわ!!
あ、勿論竹原さん梅宮さん、彼らの関係者各位にはあれなんですけど…。
それはそうと。
う~ん、だんだん「寝る前スマホ」モ―ド癖からは解放されつつあるんだけど、たまにはつい気になって観ちまうのよね…。
好奇心旺盛なのは結構なのだが、スマホは矛先が逸れやすい。なんだったらエロい方向へ意識が逸れて、寝る前に興奮して余計に事態を悪化させたりする。
んで、アホだからちょっと前までは中途覚醒を起こす起こさないでああ、うつ病が行きつ戻りつしているんだろうか…みたいな所で一喜一憂していたのだが、なんのことはない、よくよく検証すると寝る前読書をしていた日は朝までぐっすり、スマホをぽちぽちやった日は中途覚醒を起こす確率が高いんだな、と言うことが分かった。
まあ、うつ病そのものの完治ってとこまではなかなか突き抜けない訳で、そこも多少は影響はしてるんだけど、どっちかと言うと寝る前スマホによる所のメラトニン減少要因の方が比重としては大きい。
でも、頭では分かってるんだけど、人間惰性に流される生き物なのでついぽちぽちしちゃうのよね…。
悪習慣を意志の力で断つ!みたいな難しいことは考えなくていいので、まあいっか、でおしまいなのだが。
まあそれはいいんだけど。
今日母親のガラケーの名義変更に立ち会った。いや、"立ち会った"と言うよりかは私はいなければならなかった。母のガラケーなのに私名義になっていたからである。
震災のとき、私はまだ結構精神疾患がひどかったので、判断能力がちとアヤしく弟夫婦の奥さんが立ち会う形でなぜか三人で契約し、機械系があかんおかんと、なんだかあっちイッちゃってた私と弟の奥さんってとこで、奥さんが私名義でガラケーを買った訳だ。
んで、半年くらい前におかんが誤ってちょいと支払いを延滞してしまった。まあ、この手のミスはほぼほぼしないしっかり者なのだが。
私は私で、あらま、と言う感じで受け止めたが、やっぱり過去の借金苦からくる"支払い延滞=信用情報機関がどうの…"などと言う所の心の中の地雷の一つくらいは踏んだ感じはした。
だが、それを考えてもしゃあない。とりま、やれることをやる。やれることをやってたらするすると困った問題は生じずスムーズな流れになり、信用情報云々のややこしい事態も招かなかった。
取り越し苦労癖と言うのはとにかくめんどくさい。私にとってはだ。
目の前で起きたネガティブな出来事や、私の体内で起きているなんらかの健康上のネガティブな反応は、例えばなんでもいいだろうが要は私が過去に送り出したネガティブな思考や感情がタイムラグを経て現象化しているんだな、などとあくまでフラットに受け止め、心の中で線を引く。
んで、「今、ここ」で内側の"線の下"の部分で未来へ向けポジティブな思考を送り出す。あるいはそれをしやすくする素地、土台と言う部分で、心地のいい時間を増やすなり保つなりする。
そう言うことを繰り返して、日々多少の失敗はあれど割と順調に目の前の出来事に反応しないブレないメンタルって所が出来てきた。つうか、"心の中の線引き"が上手くなってきた。
すると、あとは何があっても自分を否定しないと言う所と、御都合主義の脳内お花畑モ―ドって所のハ―ドルが少しずつ下がってくる。
母との心理的和解と言う所の進捗も順調なのだが、母自身もそのプロセスを逆に楽しむモ―ドになってきてて、色々その文脈上の話を聞いてくる。
shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com
だが、ちょいと前の記事に書いたけど、少なくとも私にとっては今は「ブロック解除」の時期ではない。
母との共同作業で心の中の膿出しを行う結果、目の前の現実が私にとって好ましい方向へ変わっていくのは確かにやってて楽しい。
始めた当初は母も結構がつん、と受け止めちゃったようなのだが、今はそんなにネガティブに捉えず協力的だし、私も感情を制御し大人の会話ってやつが出来る。
これについてはもう感謝しかない。
だが、上の「脳内お花畑モ―ド」と「ブロック解除」ってとこにエネルギーが分散しているのも良くないし、後者に関してはせっかく泥臭く消してきたブロックがまた現れたりと言った感じになるともうキリがないので、前者に全集中することにする。
要は「ブロック」があると「脳内お花畑」が難しくなるよな~、とか思っていたのだが、なくなったものをまた舞台の上にあえて上げることもあるまい。
あ、それはいいのだ。またいつもの暑苦しいモ―ドになってもうた。
んで、「名義変更」ってとこで2回手続きが必要になった。一回目も二回目もあんまりメンドくさいことは言われなかったのだが、二回目の手続きの前に母が準備しなければならない別の手続きがめんどくさかった。住民票だのなんだのと。
しかも、事前に電話した某携帯会社さんの担当者の母の心象が良くなかったらしく、母はなんだかほんっとめんどくさいわね、みたいなことをぶつくさ言っていた。
ところが、今日出向いた女性の担当者が、だ。
ぱっと見、若いべっぴんさんだけど、ちょっと淡々としたマニュアル上の事務的対応をされちゃいそうだなオ―ラを母が感じたらしい。私はそうでもなかったんだけど。
母の中ではどうも事前電話時の印象も少し引きずっていたようで、それもなんかバイアスみたいなものを多少は作っていたのだろう。
だが、その女性がずっこけるくらいのず―ず―弁だった。めっちゃナマっている。そこで母の顔がほころんだ。勿論彼女はわざとそれをやってるとかでなく、なんとなくデフォルト感がある。
んで、対応も極めて丁寧でお客さん目線。こりゃ接客のプロとしては大変素晴らしい仕事っぶりであった。
店を出ると母はなんだかウキウキしていた。
「あ~、心の中のメンドくさい思い込みみたいなのがほぐれてくるとこう言うことが起こるのね。」
みたいなことも言っていた。私とあれこれ談義した結果、母自身が体感覚で母なりの現実創造と言うやつを色々落とし込めてきている。母はそのプロセスを楽しんでいるようだ。
いや、それが結果となって、母にとって喜ばしい感じになったのかどうかは分からない。分からないのだが、まあ目の前の母が喜んでいるのであれば、私にとってはそれが全てだ。
バカボンパパばりに、「これでいいのだ。」
言葉上の定義で言えば、心理学上の"投影"ってやつなんだな、ってのはまあまあ分かる。だが母に心理学の話をする訳にもいくまい。
あとは母が妙にウキウキしていて、ドトールでコ―ヒ―おごるだのなんだの言い出したのでそこはお言葉に甘えるとして、そのまんま泌尿器科までてくてく歩いて行ってけつに注射してきたと言う訳だ。
けつに注射…。
先生の診察が速攻終わり、エナルモンデポ―(テストステロン静注)を左か右のけつっぺたにしてもらうのだが、いつもは妙齢の看護婦さんにけつを晒し注射してもらうところ、今日は注射部屋にいたのはフレッシュ看護婦さんだった。(なにが"フレッシュ"だ)
おおお…。マジかよ…。
しかし、だ。
その看護婦さんは部屋を出て、代わりに入ってきたのは妙齢の看護婦さんだった。
・・・。
オレの青春を返せ!
いや、ごめんなさい。何が青春だ。
いや、青春なのだ。基本テストステロン値は高いので(だからわざわざ注射することはないんだけど、プロには逆らえないのである。いい先生だし。)、たぶん性欲と言うところで言ったらアラフィフとは到底思えないレベルであろう。
主観客観のうち客観は知らんけど。
…我、性欲を持て余ス!
あ~、言語脳がまあまあ発達しててよかった。性犯罪を犯したらその場で人生ゲームオ―バ―である。
「欲望と恐怖」的な所を今突き詰め中なのだが、まだ"欲望"ってとこの掘り下げがいまいち終わっていない所がある。反面、"恐怖とか不安"ってとこについてはやはり深く関与しているのは「扁桃体」ってことになる。
扁桃体にちょいと手を焼いている方は、普通に話す書くのアウトプットの習慣を付けるだけでも結構な効果を見込める。言語脳が育つと扁桃体を論理で説得しやすくなるからだ。
あ~、あとは「扁桃体」は「扁桃体」で、彼(彼女?)は彼なりにその生体を生かそうと頑張っているので邪魔者扱いしないか、少なくとも少しフラットに受け止めてあげるのもいいかも。ちょいとおバカだけど。
どんな感じか知らないが、そんな感じだ。
眠い…。昔は眠り、もしくは睡眠欲が弱ければもっともっと頑張れるのに!みたいなかなりブラックでヤバい信念を持っていたこともあったなあ…。
ほんでもって、心を入れ替え"ショ―トスリ―パ―"は遺伝的素因がかなり関与しており、そうじゃない方は無理しちゃダメですよ~、ってとこをツイッターで軽い気持ちでつぶやいたら、ショ―トスリ―パ―礼賛派のヤバい人に絡まれたりしたっけ。ああ、めんどくせぇ。
あ、さっきお寺から電話があり、奥さんが学校行事が入ったらしく仕事休みとなりました。いいんだか悪いんだか。
終わりっ。/おしまい。
>ハマサンス様(id:hamasansu)、
コメントありがとうございます。
笑っていただけたのは嬉しいです。
竹原さんは膀胱がんが一時かなり進行したようですが、元気になられたようで何よりです。
(おまけ)