蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

変態紳士をセラピ―&ヒ―リングで光へ還せ!①

どうも―がん・ふり―まんさん最近見てへんなあ。

 

さて、実は本記事を3時間前くらいに(つうと10月17日21:30くらい)更新したのだが、どうも世界にとってはどうでも良かったらしい。

 

いやいや、更新通知なり更新されたよ~的なやつが発信されたのか。特にいったん下書き保存したとかでもなく。そこんとこどうなの?ってとこだ。

 

前記事とかもそんな疑念が生じたことにより二つ記事が更新されたなんだかおマヌケな状態になっているが、単に消し忘れたので放っておいた。

 

まあ、個人的には別にアクセス数とかは割とどうでもいいので問題ないのだが、しばらく経ってもスターとかがつくでもなくぽつねん、とした感じになってるのもそれはそれでなんだか寂しいものがある。時間帯にもよるんだろうけど。

 

「更新中のブログ」を見てもないし、はて、自分事を他人事のように確かめるにはどうしたら?

 

まあいいや。それはそうと。

 

モ―ガン・フリーマンはむっちゃ好きなのである!ただ、最近ちと洋画から離れていたのでチェックを怠っていた。あと古いところではシドニー・ポワチエさんとか。シドニー氏はまだ健在で現在92歳みたいだ。いつまでもご壮健でいてほしい。

 

いや、調べたらモ―ガン氏も80歳を超えていたが。やはり、いつまでも元気でいてほしい。

 

黒人のシブいとっつあん俳優はとにかくシブい。もうこれはロジックではない。感覚で、ハ―トで語る世界の人たちだ。無論、日本の俳優さんにもこう言う方はいる。

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さて、そんな訳で本日は仙台入りを土俵入りばりに果たした。ドルジ、ドルジッ!

 

化粧回ししてる場合じゃない。くっそ寒い。

 

周りの人は厚着をしているのに、私は昨日のガテン系の仕事の余韻そのままにTシャツに薄手のシャツを羽織ったストロングスタイル。明らかに浮いている。

 

・・・。

 

まあいいや。ウンコしよ。

 

まずは内側から温める。ラ―メンマンがブロッケンマンをラ―メンにするがごとく、職人の手により目の前で引き伸ばされていくラ―メン粉の成り行きを固唾を飲んで見守る。

 

(いくらなんでもたとえが古すぎる上にマニアック過ぎないか?ご興味のある方はぐぐってね。)

 

「へい!エジプトお待ち!」

 

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うめぇ…。

 

言葉にならない。

 

言葉にならないものを語るとき、人はメタファ―を用いたり、アヤしげな幻術の類いを弄したり、芸術で表現したり、拳で語ったりする。

 

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それもまた人生。言語のコミュニケーション、非言語のコミュニケーション。双方向か、一方通行か。暴力的、高圧的か、非暴力、平和的か。まあそこまでは知らんが。

 

今日2回目のセッションに出向いたセラピストさんと、そこら辺のとこで色々と語り合える機会を持てたのは実に有意義だった。

 

ただ、如何せん早く着きすぎた。勾当台公園と言う緑豊かな公園がある。昔の職場がその木々の向こうにそびえ立っている。

 

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う~ん、あんまりそびえ立ってなかった。どっちかと言うと私の股間の方がそびえ立っている。

 

公園でうだうだ時間をつぶす。だが、いちいち寒い。

 

こう言う時人はうろうろ歩き回るとか、あったかいコ―ヒ―とかコ―ンポタ―ジュを流し込むとか、服を買って着るとかダンボールハウスを作ったりするかもしれない。

 

近くのいかにもあったかそうな建物の中に入って暖をとるとかまで知恵が回らなかった。てか、まだ暖房をたいてるとこはなさげ。そんな薄着で来るやつが悪いと言わんばかりの非情な世界を呪う。(いや、明らかにオレが悪いやろ)

 

JKか猫にあっためてほ…(略)。

 

あ、猫と言えば。職場のお寺近くの中華屋さんに猫がいたので写真を撮ったのであった。これは昨日の話である。

 

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どなたか、猫の、あるいは猫とのパ―ソナルスペースについて研究をまとめてくれないか。全世界の一部の猫嫌いを除く大部分の人が待ち望んでいる。発表すれば、ノ―ベル賞とはいかんまでもイグノ―ベル賞はイケる。

 

このにゃんこは警戒心が薄めだった。距離をかなり縮めることが出来たと言える。もうそれだけでもその日一日は満たされた感覚があったのだが、さらに欲を言うならば如何せんエサがないことにより生まれる葛藤を今すぐどうにかしたい。 

 

う~ん、ここの中華屋さんにエサを貰う訳にも…。いや、買うならいいかな?だが、そんなイレギュラーなオ―ダ―をされてもされた方が困るだろう。

 

ご住職からお菓子を貰ってたのを思い出した。バッグを開ける。

 

さつまいもポテト。ふむ、いけるかも。

 

いや、頂き物だ。だが、恐らくは腹を好かせているであろうにゃんこが目の前に。いや、変な事とかイタズラとかはしないんだからね、下心なんかないんだからね?

 

お~持ち帰りぃ~。  

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袋を破いた刹那、ぬこが反応した。だが、予想とは反した反応だった。びくっ!と脊髄反射的な。

 

ごめぬ、ごめぬよお~!

 

だが。また佇む。大物感のある猫だった。

 

だが、そこで終わった。

 

そのさつまいもポテトを嗅いでみたら、どう嗅いでも甘菓子だったのだ。

 

・・・。

 

食うかい?

 

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う~ん。いや、食わねぇよなあ。

 

なんか、いるじゃないですか。子供の前にこれ見よがしにお菓子を突き出し、子供が目を輝かせているのに、子供にあげるふりして目の前で手を翻して食っちゃうイヤな大人が。

 

そんなクサった大人にゃなりたくねぇんだよ!

 

いやウソだ。

 

そう言う大人は大人で、そう言うことをやってからちゃんとしっかり、それ以上のギフトを子供に提供する前段でそ―言うフェイントをやらかす茶目っ気と優しさを持っている人が大半だ。

 

だが、それを猫にやる訳にはいかない。空回るだけだ。

 

そして、そのタイミングでこの平和な時間に終止符を打つことにした。だって、女子高生とかが笑ってんだもん。

 

さて、仙台のことに話を戻すが、今日はこれ系のムダ話に終始し本題に入れなさそうでありまたそれでいいと思う。そんな訳で明日に引き継ぐ。

 

明日は読者様の元を回りたい。いつもコメント、スター、閲覧ありがとうございます。

 

では!/おしまい。

 

>切り株おやじ様(id:masuhiro6595 )

 

コメントありがとうございます。

 

犬死はさすがにイヤですね。生と死の境界線ってとこは結構深いのでいつかあんまり重たくない筆致で記事を書きます。

 

>猫p様

 

コメントありがとうございます。 

 

さすが猫先生かっけえ!

 

医療現場にいる方は、職業と言う所で生・死にとても近い所にいる立場。自身の生と死、患者さんの生と死。二つの軸をリアルタイムで見ているんですよね…。