「ソマリと森の神様」を観て。/「自己一致」と言う話。
どうも!
さて、意外なことに(?)税務署内定となった。メンヘラであることを暴露し散々突っ込まれたので無理だろうなあ、と思っていたのだが。雇ってもらえたことに感謝ししゃきしゃき働きます。
さてさて、さてさてさて。てなわけで何書こう。税金のことなら・・・税務署にお問い合わせください。(こらこら)
真面目な話と不真面目な話(いや、不真面目じゃないけど)をテーマ別に書こうと思う。
まず、不真面目な方から。うんこ。だが、不真面目なテーマこそ難しい。
今期のアニメ話から。うん、ちっとも不真面目ではない。「ソマリと森の神様」から点灯した。あとは注目株と言えばやはり「マギレコ」なのだろう。後者はまだ観ていない。
「ソマリと森の神様」。ソマリはロリかショタか。
結論はロリだった。「ロリとゴーレム」、と翻訳されるのかもしれない。
なんとなく「メイドインアビス」と「ハクメイとミコチ」あたりをブレンドしたようなテイストと世界観なのだが、ちょっと泣きの要素を絡めてきている。それはご覧になってください、と言うことにしておこう。恐らく物語後半は涙腺が崩壊するであろう仕掛けだ。
ゴーレムと言うのは感情を持たないのか。確かに色々な作品でそう言った描写が見られるし、伝承などでもそうなっている。ドラクエでは町の門番であったり、頼りになる助っ人モンスターで壁役であった。なんか、召使いっぽいイメージ。
物語の詳細についてはあえて触れないが(本当はくっそ触れたいんだけど)、色々な種族が入り混じってて終末感はあるような、ないような。あった方が物語はスパイシーになると思う。
名作の予感はする。ご興味のある方やロリスキーな方はぜひ。
私はロリコンではない。(変質者はそうやって聞かれてもいないのに言うのだ!)
アニメはほどほどに楽しめるような気持ちの余裕が出てきた。やはり、時間と言うよりは気持ちの問題だったようである。時間は作ろうと思えば作れるものなのだ。「シュタインズゲート・ゼロ」でダルが鈴羽にそんなことを言われてたような。
ネッ友さんがアニメを観られなくて心が砂漠化していると言う。それはいけない。心は常にモイスチャーでありたい。30分でもいいから観るのだ、と告げた。
あとは歌い手さんの歌の動画を楽しんでいる。テーマはアニソンかエロゲソング。時に鬼束ちひろさん。
そんなところだ。
さて、お堅いと言うか真面目な話である。
「自己一致」と言うテーマを掘り下げている。通常であればカウンセリングなどで使われる用語であろう。あるいはコーチング・コンサルティングと言った分野。
例えば、昇進して課長になった。喜ばしい事だろうが、果たして手放しで喜んでいいのだろうか。そう突き詰めると意外に深い。
じっくり自己洞察してみる。やった!嬉しい!昇進して偉くなって・・・はて?何しよう?とか、いやいやいや、私は今の地位でいっぱいいっぱいなのに、課長職になってさらに責任も仕事も重く増えたらあかんでしょ?、と言う本音が隠れているかもしれない。さらにさらによくよく突き詰めたら、昇進して周りから尊敬されたいとか、認められたい、と言う承認欲があるかもしれない。
そう言った公の自分、エゴによる不安、ネガティブとポジティブ。どれとどれを排反として切り分け一方を大事にしてもう一方を排除したり切り捨てたり、蓋をするのではなく、やんわり受け入れ、統合することで抽象度の高い視点を得る。
だから、「ラベリング」とか「脱フュージョン」と言った心理療法的なノウハウを、日ごろから取り入れて慣れているとメタ的な自分の立ち位置を掴みやすいともいえる。
昇進した、と言う事実。それをどう知覚し認識しているか。胸中は複雑怪奇なのに本音に蓋をして無理をし過ぎ、昇進後まもなく会社に行きたくなくなった。こう言うのは多かれ少なかれ誰しもあるものだろう。
「分離」から「統合」へ。「自己肯定」より「自己受容」が重要だ、と語っているのはアルフレッド=アドラーだけど、ポジティブなものもネガティブなものも、ともに必要で重要な自分の一部として受け入れ、内部で統合する心の動きが重要なのである。
さて、この「自己一致」と言うテーマを自己啓発とかスピリチュアル的な視点で見るとどうなるか。これが、顕在意識と潜在意識、ひいては集合的無意識と言った大きな根っこが一貫して共闘し合うイメージが提示されている。当然、建前と本音が一致するので、戦闘力はすごいことになる。
勿論簡単なことではないんだけど、それを始める一歩目が「分離」から「統合」と言う視点に移ることなのである。あがり症であれば、緊張するなするな、と自己暗示したら余計緊張してしまう。そうじゃなくて今自分は緊張しているな。ほどよい緊張がより高いパフォーマンスを生むし、緊張するのが普通で、不完全な人間のありようだよね、くらいにやんわりと思うのが正解なのだ。
否定もせず、肯定もせず、ありのまま受容する。ここがまずは起点である。脱フュージョンなどの手法はいっつも紹介してますが下記の書をどーぞ。
「自己一致・不一致」についてはまた掘り下げることが出来そうならさらに堀り下げて取り上げていく。
そんなところで終わる。おっぱい見えるってつらいなサム・・・。
では!/おしまい。
>切株おやじ様((id: masuhiro6595 )
コメント、ありがとうございます!
シーフードヌードルに生姜!それはナイスなトッピングです。ナイスアイデア!
>ちゃんこ様(id: chanko_bamboo )
コメント、ありがとうございます!
こちらこそありがとうございます!
カップ麺恐るべきポテンシャル・・・。はずれがほぼないですよね。どれ食っても美味いです。B級も華。本物もまた華です。
>モカリーナ様(id: mocharina09 )
コメント、ありがとうございます!
そうなんですよね・・・。私も今までの常識だと見知らぬおっちゃんとかに声かけて大丈夫なのかなー、と・・・。田舎だから牧歌的なのかもしれません。子供との距離がいい意味で近いですね。
コメント、ありがとうございます!
いえっ!たぶんこれは美味いと踏みました。裸王、いやラ王ならきっと・・・。ただ、値段は確かに高めですね。クッタ派!クッタも至高・・・。「美味しんぼ」みたいになってきた・・・。
コメント、ありがとうございます!
とんこつにホットミルク、いけるかもしれませんね。やってみますかー。クリーミーでまろやかテイストになるかもしれません。食レポも後日行いましょう!