蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

愛と感謝とエフィカシー。 

どうも!

 

さて、年始の仕事始めの方が多かろうと思う。また、ブログを日々更新されている方もお休みもなかったであろう。大変お疲れ様です。

 

私は8日から仕事であるが、ちょいとハロワへ出向いた。単発の肉体労働を探しに行ったのだ。

 

久々に行ったもんで勝手が分からず、求人検索のマシンを前に右往左往していると職員さんにカード取りました?と聞かれる。

 

で。

 

端末に座り操作していると、隣のあんちゃんがぶつぶつ言っていて、ああむかつく!とか怒気を孕んだ言葉を時々発していたのだ。

 

やがて。

 

マウスを画面に向かって投げつけたようだ。隣だったのですごい音がした。

 

その下手人がどうも私だと思われたらしい。

 

「僕じゃないです!」(心の声)

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屁の臭いが漂ってきたとき、誰が放屁したか疑惑の目が向けられるその瞬間を頭に描いていた。私が屁をしたわけではない。

 

ただ、どうもいたたまれなくなったので出てきてしまった。短気は損気。もちっと穏やかに行こうねw。

 

さて、泌尿器科にて血液検査の結果が出たので行ってきた。以下はあくまで私の客観的なデータを基に語るものであるが、お役に立てる話があれば幸いである。

 

最初に測定値。で~~~ん。

 

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「男の通知表」的なやつかな?w

 

テストステロンは思ったほど低くなかった。筋トレをがんがん始める前の数値だから、もうテストステロンは枯れていると思い込んでいた。0からスタート!わいが亀田や!的な。

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 

しかし、基準値内にはある。基準値の幅が広すぎて笑った。

今はエナルモンデポー筋注&筋トレの成果が色々出ており、もう少し高いのではないかと思う。4回目くらいの筋注をする前にもっかい血液検査をするそうだ。

 

なお。

 

エナルモンデポー、定期的に来てやってくれるよね?と念押しされた。要は高いそうで、取り寄せてばっくれられると痛いらしい。それはいけない。

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さて、テストステロンの話は引き続き後日もしていくとして、異常値があったのはFSHと言うやつである。「卵胞刺激ホルモン」だそうだ。

 

ぐぐってみる。

 

どうも、下垂体から出て女性の場合は卵巣に、野郎の場合は精巣に関与するもののようだ。ぐぐるとオートで「FSH 高い」と関連語句を拾ってくれるので忠実に検索する。

 

これはむしろ、女性にとって切実なイメージがある。妊娠にダイレクトに関与する。男の場合は精巣に働きかけ精子を作る力に関与する。まあ、これも切実か。

 

なんか、詳しく見ているとおっかなくなってくるのであんまり学術系の論文とかは避け、漢方や鍼灸の分野で情報を得ることにする。そうすると、脳が盛んに精子を作れ~!と言ってるけどストレス要因などでそれに呼応する力が弱いのではないか、と言う感覚かな?と言う気がしてきた。

 

ただ、高FSHとなると50とか、下手すりゃ120とかの数値がごろごろ出てきたので、あんまり深刻に考えなくてもいいのかな、と言う気もしてくる。なので、あんまり深刻に考えないことを選択する。やれること、出来ることをやってあとは天に任せましょう、と言うのは万事において精神を健全に保つものだ。

 

やれることと言うのは、受診と適切な休養とか睡眠、有酸素運動、瞑想などの精神の安定のための諸活動、プラス筋トレや勉強などの自分磨きの類で、あとはプロである医師に任せる。

 

さて。「LH」とはなんぞや?これは「黄体刺激ホルモン」と言う。男性の場合は精巣に男性ホルモンの分泌を促す。

 

参考サイトをいくつか挙げる。

 

→・男性不妊の検査 診断 治療の手順(方針)

 ・女性ホルモン検査でわかること1・性周期と無月経

 

ホルモンはもう相互関係とか相互作用とかが複雑怪奇だ。テストステロンに関する前記事では「悪玉男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)」について触れていなかった。なぜ触れなかったのかと言えば、知らなかったからであるw。

 

男性諸氏ならお分かりかと思うが、アレの後の賢者タイムに押し寄せる無気力感がそれを象徴しており、その無気力感はジヒドロ君が演出しているようだ。

 

→・善玉男性ホルモン(テストステロン)と悪玉男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)について

 

ふむ。

 

色々サイトを眺めていると、自慰行為をしてしまった!自己肯定感が下がった!的な言質を見かけるけど、いいんでないの、のびのび行こうよ、と思った。なんか自己肯定感もそうだけど、テストステロンが高い低いとか、自己肯定感が高い低いとかで一喜一憂するのは、極端なことを言えばそれが低い自分は無価値だ、みたいな思い込みを植え付けやすい。

 

いやいや、別にそんなことはない。あくまで現状を踏まえ、高めたいのであれば高めるための努力を目的論的にすればいい。いつからでもスタートできるしそのためのツールはたくさんあるのだ。

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 

自己肯定感が呪いのワードになっている、と言うようなことを過去に書いたけど、なんかテストステロンも男の価値に直結し、これが低い自分は駄目なヤツだとか、オ〇禁を破った自分は価値がないとか。そう言う硬直した価値基準を持っているのであれば、まずはそれを手放すのが先だ。ましてや、他人と比べているならなおのことよくない。

 

感じたのはそんな所である。

 

さて、タイトルが「愛と感謝とエフィカシー」とかにしちゃったけど、話がそう言う方向とは少しずれてきた。無理やりそっちの話にもっていって終わるとする。

 

私が絶賛病み期で布団の上で寝ている時間の方が圧倒的に長かった時は、「生きているうちに叶えたいことリスト」と「感謝リスト」と言うのを日々やっていた。これをしているとじんわり心が温まる。心理学上でも立証されているお手軽ワークだ。続けるのはそれなりにしんどいかもしれないけど。

 

でも、エゴを小さくして公のために尽くすと言う活動を通し、エフィカシーも手に入る。自己効力感などとも言う。

 

だから、自分を愛し、人を愛し、今あるものに感謝し、愛する者である自分と他者のために頑張って、寝る、みたいな。そんな積み重ねをしているうちにうつぬけしたのだ。

 

なので。

 

テストステロンが高い低いとか、モテとか非モテとか、自己肯定感が高いとか低いとか。硬直した価値基準はなるべく手放してやんわり中庸を保ち、いずれ自分の望む境地には達するから、と言うニュートラルな視点を持って、焦らず、あとは日々の活動を通して愛とか感謝とかのマインドを育てていく方が先かもしれないなあ、と思ったのだった。

 

そんなところである。

 

では!/おしまい。

 

> タコスカ様(id:kefugahi   

 

コメント、ありがとうございます!

 

ヤマジュン作品のキャラクターではモヒカン男が一番好きですね。発射されちゃったときは涙しました・・・。

  

 

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