蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

筋肉と諭吉は裏切らない。

どうも!

 

さてさて、昨日は旧友と久しぶりに呑んできた。酒は百薬の長。私はそう思っているぬふふう。

 

彼は今、大手ゲーム会社の開発部署の部長である。色々愚痴やたまっているもの(ヒワイな意味じゃなくてよ)もあろう。色々吐き出してもらおうと思っていたのだが、店の中がうるさすぎたw。そこはまあ、おいおいと言うことで、だ。

 

さて、今日は何を書こうか。

 

筋トレや健康維持、健康作りなどの話を雑多に詰め込む。

 

前に、テストステロンに対する興味本位で、テストステロンの生成を助けるサプリを使って筋トレを始めた旨書いた。

 

はて、どこだったか。

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 一応、続いている。だが、サプリは変えた。

 

テストフェン

 

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うつ病患者としてちょっと辛いのが、「悲しみのホルモン」と言われるコルチゾール(よく「ストレスホルモン」と言われている。副腎皮質ホルモン。)が常に分泌過多であることだ。これは矯正はたぶん難しい。抗うつ剤などはセロトニンの再取り込みを阻害し、シナプス間のセロトニン濃度を高く維持する薬理作用であるから、コルチゾールの分泌過多に対しどのように関与しているかはよく分からない。

 

相対的にテストステロンの分泌量が上がれば、あくまで相対的にテストステロンの勢力が高まるであろうとか、服薬や瞑想、有酸素運動などの活動が精神の安寧をもたらしコルチゾールの分泌量を下げるのか。そこは専門ではないので何とも言えない。色々なものを組み合わせる必要があろう。オキシトシンやらエストロゲンやら。一口にホルモンと言ってもたくさんあるのだ。素人判断は危険である。

 

ともあれ、このコルチゾールもテストステロンも、コレステロールを原料としていることから、テストステロン分泌に重きを置いたと言うかそう言う動機の筋トレはやや苦戦するだろうなと言うのはある程度想定し、なんと事前に泌尿器科へ行って血液検査をしてみたのだ。

 

その前段で。

 

「は~い、前立腺の検査をするからベッドの上であおむけで丸くなって肛門出してね~。」

 

なんと言う羞恥プレイ。きゅっきゅと手袋をした医師に肛門に指を突っ込まれぐりぐりされる。早くも泌尿器科へ来たことを後悔していた。血液検査だけではないのか。

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「う~ん、前立腺に炎症はなし、と。うん、エナルモンデポー打ってみるか。あ、検査結果出る前に注射するの、ありだっけ?」

 

先生は割とフランクな感じの接しやすい人であった。さばさばしている。

 

「うん、大丈夫だと思うよ。」

 

看護師が返す。

 

エナルモンデポー。以前も打ってもらったことがある。でもその時は精神的にもかなり病んでいて、なおかついわゆる陰萎であった。テストステロンの筋肉注射である。

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今回は検査目的だったのだが、予期せずまたこの注射を打たれることに相成った。いや別に、今は性的な意味で困っているわけではないのだが・・・。

 

けつに注射され、診察は終わる。検査結果は今月の6日に出ることになっている。その時はまた、何かしら理論上・実践上の進展はあるだろう。

 

さて、筋トレ始めて一か月以上。どう変わったか。

 

なんと言うか、やはりやたらと性的にムラムラくる。これはしょうがない。悪いことではないのだが。いい男を見るとつい反応してホイホイとついていってしまう。いやウソ、いい女だ。そして別についていったりもしていない。

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テストステロンとはもてホルモンでもある。そして「勇気のホルモン」とも言われ、何かに挑戦しようとか、やる気を引き出す。

 

この点に関しては著効があった。いや、まだ血液中の遊離テストステロン値なり分泌量が上がったと言う確たる証拠は出ていないのだが、たぶん上がっている。

 

勉強の面だが既存の、過去すでに演習した問題を記憶定着のために復習するのがかったるく、新しい問題に挑戦したくなる。問題に関しては別に間違ったとてああそうね、としれっと受け入れられる。また、今やっている仕事にさらに何か上乗せしたいと言うモチベももりもり出てきた。

 

失敗を怖れず挑戦できると言うのは強みだ。これはテストステロンの最大の恩恵と言えるのかもしれない。

 

さて、少し前の話に戻る。

 

テストステロン注射とか、テストステロン錠剤の類。つまりテストステロンをダイレクトに注入する方法だが、これはあんまりお勧めしない。いや、あんまりひどい時は仕方がないのだが。要はキ〇タマが自らホルモン生成する力を削いでしまう可能性があるからだ。あくまで補助的なものとして位置付けた方がいいのかもしれない。

 

かと言って、サプリ飲んで筋トレして有酸素運動して・・・、と言うのも、メンタルを何らかの要因で病んでいるとか、疲労感が強いとかの場合はきついこともあろう。そう言うときはこんな記事などあてにせずすぐに専門家に相談していただきたい。メンタル疾患は筋トレで治るとか、巷におかしな民間療法とか素人療法は出回っているが、これは嘘だ。

 

筋トレは昨日の己を超え続ける営みだ。ただ漫然とやっていたのではモチベが続かない。モテたい!という一心は岩をも動かすかもしれない。普通おすすめの動機付けはそれだろう。

 

私は別にそんなにモテたいわけではないが、色々なことにがんがん挑戦するマインドをホルモンレベルから定着させたかった。そしてそれは一定効果があったと言える。いや、今後も筋トレは続けていくのだが。

 

「ふん!はっ!ふん!」(変換できず)

 

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大豪院 邪鬼様かオレは。

 

あ、そうそう、テストステロン生成と言う目的で筋トレをするのなら、筋トレの種目の中で一番効果的なのはスクワットだ。ダンベルバーベルがあるのならなおのこといいだろう。ただめっさきついが。

 

けつに男性ホルモンの受容体が多くあるので、スクワットはダイレクトに刺激が伝わりやすいのだ。なのであくまでテストステロン目的ならスクワットにまず親しもう。個人差はあるけど個人差など気にせず一日10回を3セットくらいから始めればいい。

 

また、サプリやら筋トレやらの効果が出るのは徐々にではなく、あたかもコップに水を少しずつ注いでいくように、どこかでどばっと現れる。要は閾値があるのだ。それまで心折れることもあるかもしれない。

 

オレは百人斬りを目指すんじゃ~!とか、いい男、もとい綺麗な女性の画像を目の前に貼って励むとか。そこは各々スイッチがあるであろうから、工夫していただくほかはない。習慣化すればこっちのものだ。これはあらゆる営みに共通する成功法則である。

 

私はまあ、ただただ挑戦者でありたい。

 

「この年で挑戦者か。血湧く血湧く♪」

 

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モテるに越したことはないのだろうけど。あんまりそっちはそそらない。

 

そんなところだ。

 

では!/おしまい。

 

ビッグボーイ(id:juliajewelkali    

 

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会いたい方はたくさんいますね~。またそれが、ブログのひそかな楽しみともいえるのかもしれません。

 

>GREEN様(id: shiho196123  

 

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今年もよろしくお願いいたします!!ありがとうございます。

 

オオイヌノフグリ様(id:  ooinunohuguri  

 

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私は逆に、ドラマにも親しみたいと思います。ありがとうございます。

 

モカリーナ様(id: mocharina09    

 

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オフコース大好きです。イメージ上の問題で体感温度が上がったり下がったりはしないから難しいんですけど、冬は夏が、夏は冬が懐かしくなります。

 

> タコスカ様(id:kefugahi   

 

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ち〇ぽへのワンパンでインキンが伝染ると言う・・・。後ろから突っ込まれてる光男は大丈夫だったのでしょうか・・・。

 

>猫p様(id:  nkobi1121  

 

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なんと言う組み合わせ・・・w。実はゲイの人とのリアルな接点ってないのです。ゲイの人ばっかりだとノンケがマイノリティと言う感覚になるのも分かりますね。 

 

 

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