夏色転校生。
「海だァ~!」
「でも私水着、持ってない・・・。せっかくの海なのに。青い空と海。常夏よね。水着ないから肌を覆う衣類の面積は広いけど。数学クイズ。私を覆う衣類の面積は何平方センチメートルですか。」
「分かった・・・。君のために一肌脱ぐよ。パンツ売ってカネ作ってくる。それで水着を買うんだ。」
「あんたァ・・・。それ、いつの時代の話だよ。」
/「灘といなだとデッドボール」完
あけましておめでとうございます。旧年中はひとかたならずお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。当方今年も引き続き、細く長く続けてまいります。
冒頭。なんか神の啓示で頭に降りてきた物語をしたためました。心頭滅却すれば火もまた涼しいし極寒もホットです。冬になれば夏を思い、夏になれば冬を思う。四季の区切りがくっきりと分かり易い日本国民ならではの知恵です。(そうか?w)
そんな精神論いらんわあ!!寒いっちゅ~ねん!!のっぴきならんよ人生は!!
その昔ですね、ブ〇セラショップと言うヤバいお店が一世を風靡したのですよ。「パンツ売って金を作る」とはそのお店のコンセプトから引用しています。時のJkが履いたパ〇ツは高値が付きました。JKはパ〇ツ売って小遣いを稼ぐ。それに利を乗せて脂ぎったとっつあんに売ると、結構な稼ぎになったそうです。摘発されて今は亡き時代の遺物であります。
だからね、ワレ思う。
青春は帰ってこない。だから一生青春しよう、と。青春も主観的なもの。人様に迷惑をかけなければ永遠に(とわに)青春していい。青い春を謳歌し、女装子さんなどと後ろ指差されても我が道を貫く。
人生一度きり。どう生きるか。それはその人個人の責任で自由。
何が言いたいんだろうこのブログ。
いやね、二回続けてお堅い記事書いたもんですからね、知恵熱発してるとですよ。
さて、ちょいと厄除祈願に行っておりました。その昔、私はその神社の剣道道場に通っており、「OH!」と神主さんに野太い声をかけられ、「早く嫁さんもらいなあ!」と肩をぽんぽんされてお札をいただいたのだった。
嫁さん・・・。(遠い目)
お札に「婚姻成就」などと書いてもらい「花嫁募集」の四文字をあしらったスカジャンでも着て行けばよかったろうか。
イレギュラーで嫁さん貰うことになったら当ブログでご報告いたします。
さてさて。真面目な話をしましょうか。でも、頭の中には真面目な話のネタの断片すら実存実在を認めないのである。困ったものだ。
かと言ってバカ話の妙案も浮かばない。
なんとなく「ミョウバン」と言うワードがそれに関連して脳裏を掠めたが。
「ミョウバン」。はて。
>ミョウバン(明礬、英: Alum)とは、1価の陽イオンの硫酸塩 と3価の金属イオンの硫酸塩 の複塩の総称である。 または などで表され、陽イオン1モルあたり12モルの結晶水を含む。/wikipediaより抜粋
ふ、ふ~ん。
これで貴方もミョウバンマニアの入り口に立てましたね。
「モル」とか「イオン」とか。ばけがくも勉強しなければならない。焦る。それなりに。数学物理、現国は好きなんだけど暗記を伴う勉強からはつい敬遠しがちだ。「イオン様」っていたよね。「テイルズオブジアビス」に出てきた。そりゃあもう可愛いのだ。だが男だ。
うん、マニアックなネタに奔ってしまった。元に戻る。
冬に常夏を感じ、夏に酷寒を思う。これは一つのトレーニングだ。妄想力による妄想のための妄想爆誕。
もやもやもや~っと、アムウ〇イの勧誘セミナーなんかで観せられるらしい社長がリゾートでラクダに乗ったり豪遊したりしている、なんだかいかがわしい映像がイメージとして浮かんできただろうか。
そこで刹那、叫ぶ。「暑い!」
完了。
いや、ウソだ。何一つ完成などしない。
あたかも砂上の楼閣がごとし。
しかし、人間のイマジネーションは無限の可能性を持っている。岡本太郎氏が言う爆発する芸術を生み出すのもやはり人のイマジネーションだ。人は想像したものを全て可能にする生き物なのである。諦めてはいけない。
さて、バカ話はここまでにする。いや、この先もバカ話だけど、話すことは真面目かもしれない。
テクノロジーの進化が著しい。かつてネットが世を席巻したように、AIが導入され、人々の生活を一変させる、と言われている。
それはそうと、今日来ていた、出していなかった人の年賀状を書いて郵便ポストに投函する段で、なんか鼻くそみたいなのが付着していることに気が付いた。
小心者だから全部の年賀状をあらためた後、爪でごりごりぽろぽろ削り落とした。
おもいでぽろぽろ。(意味不明)
私の鼻くそが飛ぶように売れる日が来るのかもしれない。だから今日もその日を夢見て軒下で鼻くそを丸めてトスする。
乳歯が抜けた時、なんか軒下に投げると言う風習がありましたよね。やったことないけど。
「夏色転校生」。いよいよ核心に触れる。
いかがだろうか。(何がだ)
腕ずくでも好きなものは奪い取る。本能の瞬間的な迸り。それこそが人が歴史を紡いできた原動力なのだ。
ゲイは非生産的だとゥ?歯を食いしばれ!!w(注:上の画像、左側の人物も♂です)
需要と供給の合致するところにマーケットは産まれる。天才ヤマジュンの作品は時代が早すぎただけで、今、多くの人を魅了してやまない。それのどこが非生産的だと言うのだ。
さてさて、リアルの話を紡ぎたい。
はてなユーザーさんでリアルにお会いしたい方は多くいらっしゃるのだけれど、如何せん私が陸の孤島住まいなもので、なかなかままならない。でも、東京以北(以東?)であればのこのこ出ていくこともあろうかと思う。
その日を願って。
最後だけ真面目になったな。
そんなところである。では!/おしまい。
コメント、ありがとうございます!
「ワンネス」の境地に達するとどう言う心境になるのでしょうね。頭ではわかっていても、の最たるものでしょうね。
>モカリーナ様(id: mocharina09 )
コメント、ありがとうございます!
あけましておめでとうございます!旧年中は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。
コメント、ありがとうございます!
くそみそ万回読んだ方が遥かに有益ですよね。ヒマがあるならトイレに全力疾走してほしいです。
コメント、ありがとうございます!
ほんっとそうです。猫先生はとりわけ切実ですね。