蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

今期アニメ、なに観てる?②

  • 今期アニメは不作? 
  • 並列世界はあるのだろうか?

 

こんにちは。

 

ここらで、少し肩から力を抜いた記事を更新します。

 

「人生とは!」

 

「生きるとは!」

 

とかなんとか・・・。

 

やたら力みすぎて何か出そう・・・、いや、なんでもありません。きたねえなw。

 

ただまあ、急に肩の力を抜いた記事を狙って書こうと思っても結構書けないものです。

 

あんまり難しく考えすぎずつらつら書きますね。

 

「今期アニメ」と書きました。

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 

今期アニメは不作?

 

でも正直、今の所今期アニメはほとんど観ていないのです。

 

観てるとすれば、「世話焼きキツネの仙狐さん」

 

なんか、かなりの人気を博してますねえ。

 

なんとなく不作感のある今期の中で、不動の癒し枠の基盤を確保しつつあります。

 

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ああこれ・・・。観る抗うつ剤です。社畜の方に大人気です。

 

ブラック企業社畜が癒されまくるだけの内容です。

 

耳かきされたり、添い寝されたり、膝枕されたり。

 

こういう作品を観ている人の脳をスキャンしたり、fMRIとかかけるとどう言う反応をしてるのか分かるのかな?単なるトリビアになりそうですが。

 

ただ、ずっとこのテンションで推移していくと息苦しくなってくるかもしれません。

 

発展性や刺激はないんかい!と言うツッコミ。

 

まあでも、ひたすらもふもふと癒される作品と割り切って観れば、これほど癒しオーラが出ている作品はなさそうです。

 

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社畜諏訪部順一さんが担当。う~ん、ハマリ役すぎる・・・。

 

話は逸れますが、本当にブラック企業にお勤めの皆様には頭が下がるっつうか・・・。

 

世間を騒がすブラック企業大賞とかにノミネートされている企業ってほとんど大企業ですからね。

 

氷山の一角です。

 

下請けの会社さんとか、中小企業はたぶんもっと熾烈だと思います。

 

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いやホンット、休んでください、休ませてあげてください。

 

私はもう今やってる仕事はパフォーマンスとか表現の場だと思っています。

 

やるからは全力で、ハイパフォーマーたるべく臨みますが、これがいつまでも続くとはさすがに思いません。限度と言うものがあります。

 

頑張らない程度に頑張ってほしいなあ、訳分からんけど・・・。

 

さて。次です。

 

もう一つ、第1話の前半15分くらいまで観ていた作品があります。

 

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

 

です。

 

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 並列世界はあるのだろうか?

 

この作品は、伝説のゲームのアニメ化ですね。いわゆるエロゲーです。

 

系統としてはSteins;Gate」っぽさがあると思います。

 

序盤こそ退屈かもしれませんが、こう言う手合いは序盤で巧みに伏線を張り巡らせてきます。

 

あるいは・・・。

 

何か奇抜な仕掛けがあるかもしれません。

 

ただ、エロゲ作品って、結構お色気シーンとかお色気発言なんかが露骨なんですよね。そう言う所に拒否反応がなければ。

 

ちなみに私は過去・・・もう15年前くらいにはなりますかね、この作品がセガサターンに移植されていたので、仙台のゲームソフト屋さんを駆けずり回ったことがあります。

 

ソフトは結構容易に見つかったんですが、セガサターンがなかった・・・。

 

買ったそれは・・・。なんかすんごいボロっちかったです。動きはしましたけど。

 

その後、NINTENDO SWITCHにも移植されたようですね。

 

ちなみに、少しマニアックな話をします。

 

私がお役所勤務時うつ病療養中は、プレステ2エロゲーばっかりしてました。まあ、コンシューマー版なのでエロ無しです。

 

一見紙芝居みたいな、なんだかアクション性の低い娯楽媒体のように思えますが、実に多岐にわたり色んな感覚器官を揺さぶってきます。

 

涙腺が崩壊したり、キャラに感情移入したり。

 

あんまりこの手の話に深入りはしませんが、この「YU-NO」と「Steins;Gate」、「Ever 17」、「マブラヴオルタネイティヴ」あたりはとりわけ、並列世界パラレルワールド的な修辞が色濃かったと思います。

 

パラレルワールド

 

これを支持する科学者はあんまり多くはありませんが一定数います。コペンハーゲン解釈がたぶん主流なんですけどね。

 

何の話かと言うと、量子論量子力学の話です。

 

これこそ深入りしませんが、パラレルワールド的な文脈でしばしば私は、「自動思考」と言うものを通し人生の分岐みたいな世界観を持っているところもあるのです。また人生語りだしたよ、って感じですが。

 

「自動思考」と言うのは思考の癖であり、反射的・反芻して出てくるぐるぐるとした形態をとることが多いです。

 

これを認知行動療法なんかで弱めていくわけですね。

 

癖になっている「自動思考」があるのなら、それを改め、考え方を変え、具体的な行動へシフトしていくことで、いかようにも人生って分岐していくと思いませんか?最終的に宿命的な「死」により天に召されるまでは。

 

我々は三次元の世界に生きていて、時間軸は過去から現在、そして未来へ伸びています。だから誰も未来のことは分からない。

 

でも、です。

 

例えば四次元以上の高次元の住人がいるとして。

 

我々の人生の分岐を俯瞰して観測できる人がいるとしたら。その分岐の基準って何なのだろうな、って考えたことは一度や二度ではないです。

 

コーチングの分野などでは、深層心理の世界は時間が未来から過去へ流れてくる、と言うか、そもそも未来とか現在とかの区別がないのだ、と言う捉え方をしています。

 

つまり、潜在意識の世界は時間の概念がないのですね。

 

歴史上の、確率論では到底説明がつかないようなかずかずの直感・ひらめきって、どう説明したらいいのでしょうね?

 

この辺の話を持ち出すときに、叡智の源がどこにあるのか。よく考えることがあるのです。

 

人間ってすごいですよね。

 

この辺の話を始めると止まらなくなりますので別の機会に譲りますw。

 

今日はアニメの話っすからね。

 

でも、長くなったんでそろそろ終わります。では。/おしまい。

 

 

 

 

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