蒲焼きと檸檬と娘のサロン

「頑張らないうつヌケ」をモットーに。だる~く、ゆる~く、時にはタイトにチートに。

ピーチ姫の捨てゼリフ。

どうも!

 

ブルマには特に魅力を感じませんが、元ヤンキースのソリア―ノが穿くとなれば話は別だと思っています、みんなのギルオジめんつるです。

 

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さてさて怒濤の一週間でしたが、今日はさっくり病院へ行きカントン包○を…いや、ウソウソ。

 

コロナへの警戒心がなさすぎだ、としばしば指摘される。う~ん、確かにそうかもしれないが、全く警戒していないわけでもない。ただ、いたずらに朝っぱらのワイドショーの類いの情報の洪水に翻弄されるくらいなら、さっさと出掛けた方が精神衛生上良いと思う。

 

それでもトリプルワ―クなう、来月後半からはカルテットワ―ク「?)になるのでお寺の奥さんからはちと釘を刺されてはいる。お寺ともなればそこら辺は私みたいな風来坊とはちと勝手が異なるだろう。なおかつ受験生の娘さんを二人も抱えてもいる、う~む。

 

一応うがい薬を携帯し、防寒とか免疫力を下げないための諸々の対策であるとか。よく笑いを習慣に取り入れるとか精神を整えネガティブな想念の処理や制御を心がけるとか。なんつ―かそれが全てだ。あとは勿論密は避けるけど。

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基本的に、かなり「天任せ」の心境や境地になってきている。世俗的な事柄に散々っぱら執着することをやり尽くしたら、なんだか肩の力が抜けた。

 

スピリチュアルの世界なんかでは「宇宙におまかせ」などとよく言うようだが、どうしても人の力では抗えないもの、覆せないものはある。だが、それを覆そうとする根源的な欲やエゴの類いが人間にはあり、そいつは自然への畏敬や感謝からは遠ざかる不自然な在り方、と言えるのかもしれない。

 

人生これで上等なのだ。健康が善で病気が悪。金持ちが善で貧乏が悪。イケメンが善でブサイクが悪、みたいな。こ―ゆ―西洋的な二元論に囚われているのはなんともつまらん。

 

日本と言う国は色んな意味で特異な立ち位置だ。西洋の文化や宗教、東洋の文化や宗教、そして古来育んできた日本独自の価値観や宗教感。なんつ―か、滅茶苦茶ハイブリッド感がある。そんな国に生を享けたのだ。

 

災害も多い。国土は狭い。もともと狩猟民族ではなく農耕民族。そしてうんこは臭い。あ、こりゃ―どこでもだ。

 

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だからこそ、日本国民には天地神明、森羅万象への畏敬や感謝の意識が色濃く醸成され、受容の精神が育った。震災の時は助け合いや譲り合いの精神精が発露し海外の人々の心を動かした。

 

「和の国」・「和の心」。まあ、厳密には「和」とは「日本」そのものではないらしいが、詳しいことは分からん。

 

だが一方で、もともとが農耕民族な訳だから、そのDNAの負の面が表出すると日本人の闇が表に出る。異質、個性叩き。出る杭を打ち、いじめ、村八分にする、みたいな。

 

非常時にはその人の本性が出る、と言われる。震災の時の私個人の"本性"はなんとも褒められたものではなかった。後にこれを深く恥じたが、当時は自分のことしか考えていなかった。

 

死の衝動はほとんど消失したが、散々健康不安や死の恐怖につきまとわれた後に行き着いた結論は、「死に場所」である。ただまあ勿論、無駄死にや犬死は御免である。

 

これは長年の「脳の癖」の類いのものだ。一朝一夕でどうこう出来るものではない。ただ、自分の意志で命を断つと言う選択肢を過去に捨てた以上、そのエネルギーは救いを求める目の前の人に向けよう、と思うに至った。

 

まあ、ここらへんのことはしばしば書いている通りである。

 

そこらへんからだ。うつ病特有の嫌な心気症の類いの暴走が弱まっていったのは。勿論こんな方法は万人向けとは言えまい。

 

今一歩踏み込むならば、何らかのないものねだりの類い…まあ、今流行りの願望実現でも夢でもなんでもいいが、こう言うやつへ意識を向けることにより強化される「負」や「闇」の類い…そこから生まれる葛藤やストレスからは     そろそろ自身を解放させる必要がある。

 

 この苦しみの連鎖の源泉が「執着」であろう。そこから生まれる物理学上の「作用反作用」。世の多くのコンプレックスを色濃く持ち、現状を変えたい!と切実に願う人がぐるぐるしちゃうところはまあ、ここなのだろう。

 

理想と現実のギャップは常に「不足」「欠乏」を心に生み出す。それが延々ループする。テレビでは相変わらず高級セレブがどう、とか、あの華やかな有名人がどうの、と言うニュースとネガティブニュースで視聴率を稼ごうとするマスコミが大衆を煽動し、人々の誤った優越感や劣等感を浮き彫りにし、振り回す。

 

親や教師、上司に「こうあるべき」と言う幻想が埋め込まれているから余計に構造はややこしい。

 

こりゃあ苦しいはずだ。日本人の幸福度がなぜこんなにも低いのか。諸説あるだろうけど、もう和洋折衷の価値判断や物差しがごちゃごちゃに入ってきてて、深層でどうしようもなくカオスになってて、自分がなくなっている。

 

もうあれだ。

 

多くの人の目の前でスベリ芸をやる。例えばこう、だ。

 

ルービックキュ―ブを用意する。これを1分で6面完成すると宣言した直後おもむろに黄金の金槌を持ち出し、キュ―ブを粉々にする。

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見ている人が呆気に取られていても終わらない。

 

座ってズボンを下ろし、座り小便を破片にかけ、供養する。去る。以上。

 

恥を捨てよ。

 

いやいやいや。捕まるから。

 

だが、どっかで「平常心」とか「中庸」、「自然体」と言うところに突き抜けないといけない。散々っぱら執着するくらいしたらいったんダメダメな自身を許す必要がある。だが、そこからがスタートだ。

 

「頑張らない方がうまくいくよ」とかのフレ―ズは如何にも耳障りがいい。西洋テイストバリバリな意識の高い自己啓発系のノウハウに疲れた人が、こう言うのを書店の書棚で見つけたとて、心が動くのかどうかは分からないが、スピリチュアルなんかにはまる人の心の隙間にはすっ…と入ってきやすいのも確かだ。

 

もうここらへんに関してはあれこれ言わない。私自身がどっちかと言うとどうでも良くなった、と言うのもあるし、こんな場末のブログで何を言ってもしゃあないので、そう言う経験も必要だよね長い人生、と少し引いた目で見守ることしか出来ない。

 

迷走してこその人生だ。無責任なようだが。情報が氾濫する世に、迷走しない人はいまい。迷走する人の気持ちが分かる感性をまだ失ってなくて良かった、と言うのは至極個人的な事情だが。

 

よく見かけるのだ。

 

本人も迷走しまくったのに、ステ―ジが上がっちゃうと途端に上からになる人が。一人で生きてきたわけでもあるまいに。

 

だが、私も過去に共感性がかなり弱まった時期があるし特段ステ―ジが上がったとか下がったとかでもないので、人様のことは言えない。

 

多くの人は共感性を失うと思う。だが、それもまた人間臭いのかもしれない。まあ、そんでもって人間、たかだかそんなもんでもある。

 

自分が何か大いなるものの一部である、と言う認識は大事だ。だがひとたび、自然が猛威を奮えば、自然の一凪ぎで木っ端みたいに吹き飛ぶチンケな存在であるのもまた人間だ。

 

パスカルやダ―ウィンあたりが言ったことが人間の真実なのかもな。ちっぽけで弱い。だが、考える葦。んで、生き残る種とは、最も強いものでも知的なものでもなく、変化に最もよく適応したものだ、ってやつ。

 

まあ、全ての過程を楽しもう。今生はそれが全てだ。あ―だこ―だと自力で知恵を絞り、失敗し、時に人様の力や知恵を拝借し、なんだかんだで変化し成長する過程を。オレも、あんたも。

 

そんなまとまりのないところで終わる。では。

 

>切り株おやじ様(id:masuhiro6595)

 

コメントありがとうございます。

 

そこらへんの思い通りに行かないところが「マリカ―」のニクいところです。私はどっちかと言うと「成功」より「性○」の方が好きですね。

 

>猫p様

 

コメントありがとうございます。

 

電車で通勤する行き帰り。頭の中はこんなんばっかりです。

 

 

つれづれなる旅とうつろう心。

「まったく・・・。このおバカさんめ・・・。みんなこの宇宙ステーションからはすでに脱出、残されたのは私とスティーブ、君だけだ。カプセルはもうない。私と君はここで、残念ながら天に召される運命にある。我らは地球の為、様々な貴重な鉱物のデ―タを分析し届けまた、供給してきた。地獄へ行くことはあるまい。いつか天国でまた会おう。」

 

「隊長・・・。うう・・・、隊長・・・。私は本望であります!既に私はここが、天国のごとき心地・・・。隊長、今だから…、今だから申し上げますが、私は隊長をずっとお慕い申し上げておりました。この思いをお伝えできるチャンスがあたえられるだけでも・・・。」

「スティーブ、泣いているのか?悲しいのか?それとも・・・。」

 

「嬉しゅうございます。ずっとお慕い申し上げながらも、この恋慕を表に出すことなど出来ない・・・。私はこの熱い思いを・・・。滾る血潮を・・・。ずっと悟られまいと・・・。」

 

「私が気がつかなかったとでも思っているのか?スティーブ?」

 

「えっ?ま、まさか・・・。」

 

「ふっ、そのまさか、だよ。どうやら、両思いと言うやつだったようだな。見たまえ、この暗く、狭い空間で君と二人きり・・・。私の○○○も、もうこんなに・・・。」

 

「おおお・・・。なんと雄々しい・・・。しかしながら隊長、隊長には奥様もお子様も、地球に・・・。」

 

「その通りだよ、スティーブ。だがね、私の結婚は、周囲に祝福されたものであったとは言え、けして私が望んだものではなかったのだよ。」

 

「と、仰いますと?」

 

「つまり、だ。私はいい男が好きなのだ。スティーブ・・・。そう、ちょうど君のような、な・・・。」

 

「た、隊長・・・。」

 

「だから私も、私の秘めた思いをずっと心の奥底にしまい込み、ずっと上司を演じ続けてきた、と言う訳だ。はからずも、な。だが、もう、その必要はないようだ。上司、隊長などと言うペルソナはもう要るまい。私は1人の男として!今、今だからこそ問う。君を、愛している。スティーブ、君は、どうなのかね?」

 

「わ、私も・・・。私もッ!たいち・・・いや、ニクソンを、愛し、愛し抜きます!」

 

「この時空こそ永遠。物理的には閉ざされていても、な。なんともこの宇宙、そして大いなる神は、粋な演出をしてくれるものだ。さあ、スティーブ!もう、言葉は要るまい!」

 

ニクソン!」

 

(公共の電波、もしくはサイバー空間には晒せないような恥態が繰り広げられておりますので、皆様なりに脳内補完で肉付けし銘々にお楽しみください。愛を込めて。byブログ主)

 

「・・・」

 

「この時は・・・。永遠なのですね・・・。」

 

「時が・・・、止まったかのよう・・・。ん、んん?」

 

がちゃ。

 

「あのう…。お客様?そろそろこのパビリオン、閉めなくてはならないのですが・・・。」

 

ニクソン(本名:小林卓也):「・・・」

 

ティーブ(本名:野田哲平):「・・・」

 

ここは、ディズニランドのアトラクションの一つ、「スペース・マウンテン」。

 

ああ、ディズニーランド行きてぇな、一人で、裸で。


/「どいつもこいつもトキトキトキ」:Fin

 

 さてさて、あさっては仙台、日曜も仙台である。ちなみに、仕事ではない。新しい掘りごたつを買いに行く。ウソだ。

 

あ、そいでもって、カテキョ先の近隣のパワースポット巡りもしてまいりやした。仕事そっちのけで。これまたウソだけど。

 

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こいつあ、どう見ても、城である。ケムリとなんちゃらは高いところが好きである。

 

神社に派手さはなく、いまいち写真映えはしない。そこがいい。「わびさび」と言うやつか。

 

神社は2つあった。一つの神社がもう1つをも管理している。1つは厄除けとか無病息災なんかにご利益が、もう一方は金運にご利益があるようだ。

 

前者はわりとオ―ルラウンドであろうが、後者は完全に財運、金運をメインとしている。

 

途中で何回か10円玉を拾った。こう言うのは金運が上がってきた兆し、と言う。後者の神社に納めた。

 

ちなみに、たびたび小銭は拾うのだが、通常の小銭とは分けて小さなビニールに入れる。これに白い粉などを入れてはいけない。

 

なんと、気がついたら2万歩くらい歩いていた。オレは松尾芭蕉か。

 

自然の摂理として、寒空のもと歩くと尿がしたくなる。チェーン着脱場で放尿した。頃合いで車が入ってくる。なに見てんだよ。

 

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後者の神社の金運お守りが欲しかったのだが、入手できなかった。

 

う~ん、相変わらず淡々とした旅レポだ。こんなところで終わろう。

 

さてさて、アニメとか観てますか。私はさっぱりである。助けてw。心にそろそろ潤いが欲しい。

 

芸術の秋も終わり行く。四季折々、日本のおくゆかしいところである。しかあし。心が乾いてはいないかね。

 

わりとここんとこの過ごし方は意識が高めであった。本ばっかり読んでいる。そのわりにブログの記事はさっぱりまとまらない。潤滑油が必要なのだ。「オメガ3脂肪酸」なんかもいいのだろうがそ―ゆ―問題ではない。

 

まあいい。

 

あ、そうそう、「言霊」習慣はすっかり板についたのであるが、当初短いひとこと系の言霊は回数が鉄則であり、しかしながら工夫がないと飽きるからウォ―キングとかしながらやる訳だ。

 

しかしながら、最初のうちはしっくり来ないかもしれない。私もやってみよう、と言う方がいらっしゃれば、であるが。

 

潜在意識の領域から、"もわっ。"と否定的な感情が最初は上がってくる。んで、そっちが現実化しやすい。「逆引き寄せ」とか、「逆暗示」と言うちょいと困った現象だ。

 

ブロックを外すとか、そんでも数を重ねて数の暴力で圧すとかがあるけど、まあ言霊なら後者の方が、ちょいと力ワザではあるが個人的にはいい。

 

ただ、まだものによっては心理的な抵抗が生まれる言霊もあるので(「イケメン」とか)、さて、ど―したものかと思案していると、ながらアファメーションで全然いいんだよ―、と言う声やら動画やらを複数見かけた。

 

一人は、「群衆都市」とかの単純作業系のアプリをプレイしながら唱えている、と言う。最初は、こいつを真似てみた。

 

うん、悪くない。

 

だが、私は「マリオカ―ト」にはまってしまった。いや、別に「マリオカ―ト」でも全然いいんじゃね?って結論に達している。

 

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それに、意外に私は「マリカ―」が上手かった。意外な才能を開花させてしまった。

 

私はもともとはゲ―マ―であった。だが、話はどうしても古くなる。

 

東亜プラン」と言う縦シュ―ティングの老舗があったのだ。このメ―カ―は、最初にショットとボンバーと言う概念をシュ―ティングに持ち込んだ。

 

余談だが、銀行勤めしてて、この会社の不渡りの小切手が回ってきた時はなんぞ空虚感に囚われたものである。マジで余計な話であった。

 

んで、まあそう言う訳で倒産したのだが、社員さんの何人かは別のメ―カ―へ移籍し、所謂「弾幕シュ―ティング」を世に送り出した。私は、この「弾幕シュ―」を結構最近まで楽しんでいた。

 

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だからまあまあゲ―マ―ではある。

 

「マリオカ―ト」に興じながら念仏みたいに言霊唱えてる中年と言う絵面。まあ、絵にはなりませんな。

 

あ、そうそう、「ホオポノポノ」と言う言霊の一種がある。「クリ―ニング」とか「クレンジング」と言われ、過去のトラウマなんかをクリ―ンにするそうだ。こいつもマリカ―やりながらぶつぶつ唱え、別のプレイヤーがコ―スに仕掛けたバナナの皮とかで滑ったりしている訳である。

 

ああ、それはそうと、アニメが観てぇ。

 

では。/おしまい。

 

>切り株おやじ様(id:masuhiro6595)

 

コメントありがとうございます。

 

この写真は頂き物ですが、本当に美味しそうですよね。

 

>ハマサンス様(id:hamasansu)

 

コメントありがとうございます。

 

碇ゲンドウ・・・。よもや「バイ」だったとは・・・。

 

 

 

ロックスターよ永遠に。

つかつかつか・・・

「失礼します。」

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 「入り給え・・・。ふむ。君は・・・。当非営利法人サンタクロース協会東京支部 デリバリー部配属希望、だったな。」

 「はい。サンタクロースの愛をあまねく届けんがため、粉骨砕身頑張る所存です!」

 「昼夜問わず、子供たちに夢を届ける大事な仕事だ。やりがいはあるが慢性的に人手も足りず大変だぞ?無論クリスマスシ―ズンが最も多忙だが、クリスマスの日だけが仕事ではない。遂行できる自信はあるのかね?」

 「はい、体力・精神力ともに十分に練磨し、充実しております。必ずや!」

 「ふむ・・・その証拠を見せてもらおう。これから別室にて筆記試験・そして・・・水着審査を行う。ここで着替えたまえ。」

 「・・・え。」

 「聞こえなかったのか?別室にて筆記試験、そして、水着審査だ。」

 「・・・あのう・・・。筆記試験は分からんでもないですが、水着審査ってなんですか?」

 「言葉通りの意味だが?」

 「それとサンタの仕事と、何の関係が?」

 「私はね。個人的に、君に目を付けていたのだよ。今か今かと、君がこの面接室に来るのを待っていた。この面接は形式的なもの。筆記もさほど難しいものではない。メインはこの水着審査でね。アイドルにもよくあるだろう・・・枕〇業とか・・・。これを口外しなければ、君の便宜は全面的に図ろう。どうだね?」

 「・・・・・・」

 「奥様も第二子のご出産が近いんだったな?ここで勤めるより、物理的にも経済的にも基盤は整う。悪い話ではないはずだ。」

 「・・・いや。ちょ、ちょっと待ってください・・・。私にそんな趣味は・・・。」

 「君の趣味嗜好は問うてない。」

 「チワース!ご注文いただいていたうな丼2つ、お届けに上がりました~!」

 

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 「・・・うっ・・・」

 「さあ!これを食べて精をつけ、楽しもうではないか。」

 「ひっ!?もう脱いでる!?わ・私は!私はっ!」

 

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 「もう、逃げられへんで?」

 「なぜ・・・なぜ急に関西弁に・・・。う、うわああああああ!」

 ぱっくんちょ。

 その後、男を見た者はいない・・・

 ~FIN~

 

>切り株おやじ様(id:masuhiro6595)

 

コメントありがとうございます。

 

そうですね。気にしちゃいけないものでいつまでも悩むのは時間とエネルギーの無駄遣いですからね。

 

>モカリ―ナ様(id:mocharina09)

 

コメントありがとうございます。

 

お久しぶりです。

 

「死」と言うものはそんなに悪い、ネガティブなものではないんですけどね…。人間には根源的に「死の恐怖」が備わっているので、如何にそれを意識しないほどに時間を有効に使うかが鍵なのでしょうね。

 

 


 

今日も今日とて哲学する変態。

どうも!

 

さて、今日明日はばたばたした日常に入る前の静謐な賢者タイムである。どっかって―と雑談テイストで綴ってまいりたい。結局いつもの説教臭さが出てしまうのかもしれないが、風任せとしゃれ込む。

 

パンツを裏表に履こうが時空に歪みや乱れが生じないように、私の青春の徒花も蹉跌も、いつしか風化するのだろう。

 

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「場」のエネルギーと言うのはことのほか重要で、私はしばしば方々へ出かけ清浄な場であったり、活気のある場であったり、何やらパワーを感じる系の場へ足を運ぶ。毛穴がヒリヒリする感覚があり、いや別にけつ毛なんてなくたっていいよなあ、などと考える。

 

この前、「この世に無駄なものは何一つない。」と言った矢先に。舌の根も乾かないうちに。

 

空気を読むことが流儀のこの狭い島国で、狭い価値観とこだわりに囚われ生きることの何と息苦しいことか。ああん?

 

まあいい。

 

総じてアニメのフィギュアと言うのは造形の美である。楊貴妃の像でおっきしたことすらある幼き日の私の性のめざめに興味のある方もない方もいらっしゃると思うので、ここから先はそれについて語ってまいりたい。

 

・・・

 

ウソだ。

 

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世界三大美女」とはクレオパトラ楊貴妃小野小町、なのだろうか。ともあれ、仏の道の修行の中に、絶世の美女である小野小町が亡くなり、亡骸にウジが湧き、腐敗していく過程を絵図とし、生の執着と死の恐怖を克服する、と言うものがある。

 

いや、何もそこまでせんでも。

 

キリスト教だと、「命を求めるものは、それを失い、命を差し出すものは、それを得るだろう」とかになる。

 

死生観についてはたびたび語るが、死を強く思うことで一瞬一瞬の時間の価値や密度が上がる、と言う考え方。実際にこれをどこかの大学で学生をモニターにしてノ―トに何日か付けてもらう、と言うことをしたそうだ。

 

つまり、ジョブスらが言う、

 

「今日が人生最後の日だとしたら、今日一日をどう過ごす?」

 

などの問いに頭を絞ることになるだろう。

 

様々な答えが考えられる。愛する家族に有形無形のありったけの愛と感謝を伝えるとか、最期まで悔いなく生きる、とか。自暴自棄になって性犯罪を犯す、とかはまあ、ないだろう。私じゃあるまいに。

 

結果として、対照群と比較して明らかにポジティブな結果が有意に得られた。前向きな気持ちになり、ストレスレベルも下がり、心も豊かになったと言う。

 

自身の死期を予見できる人はまあ、たぶんあんまりいない。そ―ゆ―のが出来ますよ、と言っている人には本当にそう言う能力があるのかもしれないし、はたまた単なるインチキなのかもしれない。

 

まあ、だからぶっちゃけ、楽しく生きたモン勝ちだよね、と言う所に個人的には落ち着く。

 

何だかんだ日々がハッピーで、そのハッピーさを暑苦しさとか押し付けがましさを伴わない程度に人様にシェアすること。あとはやはり、やりたいことをやる。他人の人生を生きるのは何とも空しいことだ。

 

やっぱり、指針は「直感」と言う所に根差している。頭はロクなことを考えないのだ。防衛本能ゆえ様々な不安や恐れを絶えずもやもやと作り出す。何ともめんどくさいシステムだが、これによりいつまでも真実を見る感覚が鈍っているのもまた、勿体ない話である。

 

「内なる声」・「内なる力」との繋がりの強化。そして心の声を聞き、拾いやすくするための様々な手法。これらは出来る限りブログで伝えていきたい。ちょいと泥臭さは伴うのだが。

 

突然だが、「悪いこと」とはなぜ起こるのだろうか?

 

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誰しも日々が輝いていて、「良いこと」ばかりが起きる日常が繰り返されることを望むだろう。中には、自身の絶え間ない鍛練の為に試練を望む人もいるが、こう言う生き方を散々っぱらやったら、後は力みやこだわりを少しずつ削っていった方がいいだろう。まあ、その人の生き方だから迂闊に口出しは出来ないのだが。

 

「ワンピ」のロロノア・ゾロの台詞には、

 

「災難は畳み掛けるのが世の常だ。言い訳したら誰かが助けてくれるのか?」

 

ってのがある。

 

いや、実の所、「災難畳み掛け」モ―ドはどちらかと言うとその人の内側に原因がある。宿命的なやつはまあしゃあないとして。

 

いや、私は「ワンピ」ではゾロが一番好きだからまあ、いいのだが。私はこの主張に心の中で線を引けるからいいけど、影響をがっつり受けちゃう人もいるかもしれない。日本人は勤勉で真面目だし。

 

私も以前は勤勉で真面目、自ら逆境を望み招く人だった。

 

スピリットは磨かれる。そりゃあ、磨かれる。だから、それを散々っぱらやったら、あとは無駄なものを削ぎ落とす。変えられないものを変えようとしたり、戦ったり抵抗したりはエネルギーの無駄遣いになる。

 

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エネルギーをどこに振り向けるか?それまでの人生経験で研ぎ澄まされた「胆力」と練磨された心身、そして矜持。

 

一瞬に全てを叩き込む。ここの瞬間にこそ、命の掛け甲斐がある。そしてそれは、非利己へ向かう。

 

悪いこと。災難や病気、人間関係のトラブル、家庭不和。枚挙にいとまはないが、これは当人の無知ゆえに起こる。無知ゆえに、学ばなければならない。

 

そこで学んだとき、何かを得たとき、その問題は消え去るか、あるいはどうでも良くなる、と言うステージに至る。エヴァのシンジ君じゃないけど、「逃げちゃダメだ。」  

 

あとは不平不満愚痴悪口の類い。これらをやらかすのは自身に跳ね返ってくる。

 

だからまあ、「楽しく生きる」ったって結構重たいのかもしれないが、人生に不平不満を言ったりないものねだりが多くなると、それが延々と続く人生を紡いでしまいがちだ。

 

ただ、今の世と言うのは大変便利な世の中で、こう言った「悪いこと」の発生確率を下げるとか、二次災害を避けるとかの方法もまた、結構普及している。それはまた引き続き追々伝えていくつもりである。

 

さてさて、今日はIT関連の訓練所の体験二回目であった。私は就労するので行政の許可が下りるか微妙なところはあるが、せっかくだから色々手を幅広く広げたい。プログラミングなんて、普通の人は専門学校に行って高い月謝を払うのが世の常だ。

 

障がいがあったからと言って、ないものや失ったものばかりを振り返ることは不毛である。

 

そんなことを思った昼下がりであった。

 

ああ・・・。結局説教臭くなってしまった。

 

そんなところで終わる。では。/おしまい。

 

>猫p様

 

コメントありがとうございます。

 

「IQ」なんてものはその人の知識知恵のごくごく一部しか測っていない訳ですしね。ましてやその人の真の価値にはなんら関係のない指標です。

 

それより私はぬこ様の匂いをくんかくんかしたいです。「気にしない」大変素敵。

 

 

 

言霊と潜在能力と運。③

「ここか・・・。う~ん、ちょっと寂れた感じはするけど、学校に近いんだしあまり贅沢は言ってられないか。何しろ安いし。両親に余計な負担はかけたくないしね。同居人と仲良く出来るか心配だけど、さて・・・。」

 

がらがらがら・・・。

 

「ごめんくださ~い!今日からお世話になります谷口です。大家さんはおいででしょうか?」

 

ぴしゃ。

 

「・・・ぴしゃ?」

 

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「頭を垂れてつくばえ。」

 

「!?」

 

「平伏せよ。」

 

「!?!?」

 

(何で後ろから・・・。なんだ、この女は・・・。誰だ?)

 

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「ほう・・・。目の下にくまが出来ているな。そして、股が濡れていて緩い。そして臭い。昨晩思い人を思い自分を慰めたのかえ?」

 

「知りませんよ!なんなんだあんた!」

 

「貴様のくだらぬ意思で物を言うな。私に聞かれたことにのみ答えよ。」

 

「やだよ!!」

 

「血筋だな。」

 

「訳分からねぇよ!まともに会話してくれ!」

 

「アナル。」

 

「だからッ!」

 

「塁が空いている。サ―ドベ―スだ。逆走せよ。」

 

「そんなことを俺に言われても。」

 

「そんなことを俺に言われても、何だ、言ってみろ。」

 

「さっきから何なんです!?何かの劇とか出し物の練習か何かですか?だったらよそでやって下さいよ!私を巻き込まないでください!」

 

「お前は私が言うことを否定するのか。」

 

「うるさい!」

 

「せっくす。」

 

「~~~!」

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「ふん!落ち着きのない若造だねぇ。まあいい。私がここの大家だよ。ちなみに今、私は股の所がばっくり割れている下着とアイアンア―マ―を付けていてね。あんたの来るのを待っていた。さあ、平伏しな・・・いや、仰向けになりな。奪ってあげる。」

 

「・・・。がっついてるわりに武装が硬めなんですね。」

 

「ちなみに、貞操体も付いている。」

 

「だったら、余計に止めといた方が・・・。」

 

「対価として、三色昼寝、そして執行猶予付きよ。最高の物件に最高の大家。どうかね?」

 

「なに・・・。"執行猶予"って・・・。」

 

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「累が殺された。下弦の語だ。」

 

「まだやってたんすか・・・。当て字とか、今時恥ずかしくないですか?」

 

「!?  今日河川敷で待ってっからよぉ!!言っておくがオレァ強えぜ、バッキバキによぉ!吐いたツバ飲まんとけよ、ああ!?(ピキッメキッ)」

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「鏖にしてやる。」

 

「?  何て読むん?あんたも大概ノリノリだねぇ。うちの劇団に入らんかい?」

 

「やっぱり劇団とかの人だったのか・・・。言っておくけど、私そんなに安くないから。」

 

「・・・。いつオチが付くんだろうねぇ。ブログ主の気まぐれ次第だからねぇ。やらされる方の身にもなれってんだ。どうだ、あっちで茶~でも飲むかね?」

 

/「パワハラニューエイジ」:終わり

 

「鬼舞辻無惨のパワハラ会議」の声真似をマジで練習しています。教え子巻き込んで。

 

家庭教師先の教え子は双子で中三の女の子、妹は「鬼滅の刃」のファンで完結しているが、姉の方はまだアニメしか観ておらず、迂闊に「鬼滅」の話は出来ない。

 

ネタバレ。「人にされて嫌だったこと」は人様にしてはいけない。

 

だが、面接対策どうしたら・・・とか、本番で緊張して実力を発揮出来ない方なんです、とちと大きな悩みを抱えてもおり、メンタリストDaigo氏の「Dラボ」の動画を片っ端から2倍速とかで観ている。まあ、早え早え。脳細胞がシャッフルされるようだ。

 

さてさて、「言霊シリーズ」は脈々と連面と続いて、一反もめんみたいだ。何言ってんだ。

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 

 

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これを書いてる矢先、新たなミッションが入った。週一の指導。一時は仕事、4つ掛け持ちになるねぇ。まあ、断る理由もあるまい。何でもかんでも引き受ける訳にもいかんだろうけど。

 

それはそうと、今日は「潜在能力」と言った所の話をしよう。いまいち記事の流れに一貫性を欠いている気がするのだが、まあ気のせいである。

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個人的にはこのトピック、脳みそにまずは焦点を当てる。スポ―ツに関してもやはり頭はめっちゃ使うので、無駄な話はなるたけしないように心掛けたい。

 

ちなみに、「IQ」ってとこと「潜在能力」はまあまあ関連性がある。

 

「IQ」が高い低い、ってトピックにどれくらい需要があるのかは分からないし、そもそもそんなにアクセス数が多い訳でもないので、周辺知識をのびのび語りつつ本質的な論点に着地する。

 

「IQ」は、社会的な成功とかの話であれば120もあれば十分だと思う。高IQの人はギフテッドだのなんだのと周りから神格化されたりもするが、高いからいいと言うものでもない。

 

高ければ不安症や心配症と言った、余計なネガティブな要素を抱えたりまた、一時は他者を内心バカにしたり見下したりしがちで、それ故の特有の闇を抱えやすくもある。

 

ちなみに「IQ」は遺伝8割、後天的な努力で2割決まる。いや、「85:15」くらいかな?ともあれ、どこか過去記事でもさらっと触れたんだけど、後天的な努力、と言った所で言えば、「食事・運動・休息」と「思考」の部分でかなりの割合が決まる。

 

食事は様々なブレインフ―ドがある。青魚に多く含まれるDHAEPA、カレーに含まれるクルクミン、ブルーベリーとかに含まれるポリフェノールとビタミン、ミネラルあたり。これらは別にIQにテコ入れするとかじゃなくても、普通に心身にもいいだろう。あとはレシチンとかコリンあたりを意識する。

 

運動も勿論メンタルにもいい。運動をすると出るBDNF(神経由来成長因子)は新生ニューロンや脳の活性化には欠かせない成分である。

 

そして休息。こいつが多分、一番奥が深い。

 

代表的なものは「瞑想」だ。

 

 

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 日頃ネガティブな思考や感情に振り回されがちな方には瞑想は是非おすすめしたいのだが、やはり敷居の高さであったり、習慣化の難しさってのはある。「瞑想道場」的な所に通うのもありだろう。

 

ちなみに、最近新たな「マントラ瞑想」の手法を入手した。

 


アメノミナカヌシ様が助けてくれる最強開運マントラ瞑想

ちょいとマニアックだしまた、アメノミナカヌシ様、って―と何だか宗教っぽくて嫌だな、と思われる方もいらっしゃるであろうからあまり深く説明はしない。ピンと来た方にのみ、ってとこだ。

 

私はたまたま、今度受講するマインドフルネス瞑想の某上位互換版がまさにマントラを唱えるものなので、その入門編と言うことで着手している。この動画の中で出てくる「ブラフマンとア―トマン」ってとこは、私のライフワークとまんま関連しているからでもある。

 

私の話はともかく、マインドフルネス瞑想よりこっちのが難易度は低いと思う。ただ、効能は異なってくるかもしれない。

 

マインドフルネスは人生において付き物の「悩み」を受け入れ俯瞰する、メタ視点の自身を育てるのにとても有用だからだ。「マントラ瞑想」の方は「開運」、とある。確かに確かに。

 

「新オ―ルスタ―神の言霊」(過去記事に書いております。)は寝る前に10分とか15分とか唱えたりするのだが、唱える前、「オ―ルスタ―神」の画像を見て、目を閉じイメージを伴わせやる。ちなみに、「天照大神」は萌え絵がやたら多い。萌え文化万歳なのだが、時々本分を忘れムラムラしたりする。

 

ともかく、併せて「慈悲の瞑想」ってやつもやるから、瞑想は一日に3回やっている。出来ない時は「マインドフルネス瞑想」20分は必ずやる。マインドフルネス歴は3年くらい、毎日20分をするようになったのは1年前くらいでおる。

 

とりわけ、この「新オ―ルスタ―神言霊」と「慈悲の瞑想」ってとこでは、エゴを希釈化、理想は捨てるってことをやる。自分に向かう意識は全て投げ打ち、非利己って所に意識を向ける。

 

「外の世界」への働きかけ、と言う意味では、「潜在能力」と言う部分とこの要素はとりわけ密接に関わり合う。

 

さて、この休息ってとこでは勿論睡眠が基本中の基本であり、次に瞑想、その次が「デフォルトモ―ドネットワ―ク」(以下「DMN」)が重要だ。

 

意外にこの「DMN」があまり意識されていないのだが、リラックスし背中を何かに預けぼけ~っとして時間の経過を待つ、ってことをやると、脳が15%や20%は開放される。ついスマホとかを見ちゃいがちなんだけど。

 

で、これら「食事・運動・休息」をベースに「思考」を整える。

 

1つは「思い込み」だ。

 

思い込みはその人を生きやすくするもの生きにくくするものがある。前者はセルフイメ―ジ的な思い込み、後者はバイアスの類いである。

 

これはもう少し別の記事で突っ込む前振りをしていたのでゆっくりやるとして、脳の力を引き出す意味ではゲ―ム、パズルの類いがIQってとこに寄与する研究結果が多数出ている。とりわけ、ワ―キングメモリを鍛える系のやつ。

 

メンタリストDaigo氏の「DNB」とかは無料なので、ご興味のある方はダウンロードするヨロシ。

 

ワ―キングメモリ鍛練系もやはり、ネガティブな感情を制御するのにも一役買う。「IQテスト」のスコアで言うと「5ポイント」くらいの上乗せ効果がありまた、「思い込み」によるプラセボ効果で、さらに上がる可能性がある。

 

昔否定されたモ―ツァルトであったり脳トレ系なんかですら、この「思い込み」差分で効果を持ちうる、とも言える。

 

私個人はIQを上げるトピックにはあんまり興味はないのだが、日々の行動や言動の中でのヘンな力みを取って自然体で事に臨むとか、潜在能力引き出しなんかと親和性は深い。上げ過ぎ高過ぎは問題だが、10か20くらいはまあ、結構すぐに上がる。

 

あとはやはり、悩みや不安、恐れと言ったものの本質を知ることと人生そのものを俯瞰する視点は欠かせないだろう。個人的には下記の書をループさせることをおすすめするが、「唯識」の書は前に紹介した通り、ちょいと一歩間違うと自己犠牲推進本と受け止めちゃう方もいらっしゃるかもしれない。そう言う本ではないから、心の中で線を引かれたい。

 

「原因」と「結果」の法則2

釈迦の教えは「感謝」だった: 悩み・苦しみをゼロにする方法

〈新装版〉「唯識」という生き方: 自分を変える仏教の心理学

そんなところだ。あ、これもあるといいっすね。

一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)

 

そんな所で終わる。では。/おしまい。

 

言霊と潜在能力と運。②

どうも!「ウンコの力」と間違えて「ウコンの力」を飲んでしまっためんつるである。

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さて、1/26からめでたくトリプルワ―クと相成った。


いや、それはそれで個人的には大いに結構だしまた、普通のサラリーマンや公務員の方にしたって週5~6日フルタイム+残業がデフォルトな訳だから別に、相対にせよ絶対にせよ大変だ、ってことでもない。


しかし、だ。


家庭教師先の自宅への交通の便が悪く、下手をすると吹きっさらしの駅の構内で暖房もなしに、2時間以上過ごさなければならない事態になりかねない状況下にあり、これだけはとりあえず避けたいところである。


誰か…あっためてくれやせんかのぉ…。若いおなごの人肌がええのぉ…。


いや、そ―じゃなく(それはそれでいいけどさ)、今家庭教師先のお母さんと相談中なのだが、片道30分か40分とかの我が家まで送迎します、とまで仰る。何故にそこまで!?


内陸にあるので、海っぺりより雪が降りやすいのである。ご好意は大変ありがたいが、心配で仕方がなくなってしまう。

 
う~ん、昔のTV番組みたいに飛び込みでどこかの家に行き、男芸者と家事手伝い、うら若き嫁入り前の娘さんがいるなら◯◯◯も・・・。


ああ、ろくでもない知恵しか浮かんでこない。困った脳みそである。


と、言う訳でしばらくは、この「困ったおつむ」とどう向き合うか、ってとこをテ―マに扱う。(繋がった。)


とりま、「言霊と潜在能力と運」ってとこで語っている訳であるからこの文脈での話にはなるが、まあ色々なものを組み合わせ、日々試行錯誤と改善の繰り返しである。

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その根底にどう言う背景があるか?と言ったことにも勿論関心はあるが、例えばスピリチュアル的な話と心理学であるとか、脳科学であるとか精神医学であるとか。


これらをこと"研究"や"学問"ってとこでやろうとすると、やっぱり結構相容れない所があり、下手すりゃ「トンデモ科学」として科学の信奉者にはくそみそに叩かれるであろうし、少なくとも研究費が下りる分野ではあるまい。胸に秘めてこっそり楽しみながらやる分野である。


それはそうと。
 

何から語ろうか、と言うことを考えるに、やはりドン底であるとかずんどこであるとか、逆境にあるときの「言霊」の存在のでかさ、ってとこであったり、また、最近個人的にホットな視線を向けている脳みその「グリア細胞」ってとことか。あとはちょいと掴み所の難しい「運」ってとこ。ここいらを包括的に組み合わせる。


最初に、「グリア細胞」と言うやつに触れる。

 

もうひとつの脳 ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」 (ブルーバックス)

実験医学増刊 Vol.37 No.17 脳の半分を占める グリア細胞〜脳と心と体をつなぐ“膠"


これがどう「言霊」なり「潜在能力」なり「運」なりに関連性を持ってくるのか。結論から言うと、「知らん」。「知らんから面白い。」となる。

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さておき、とりまこいつについてつらつらと語るが、さわりの部分については何かサイトを貼り付けるとしよう。


論文やら学術的なやつは避ける。

 

www.nikkei-science.com

「中枢神経系」は、活動電位の伝達を仲介する約10^12個とかのニューロンから成るネットワークなんだけど、こいつは確かに非常に重要ではあるが、神経組織を構成する細胞の約90%はグリア細胞なのである。

 

発見当初、グリア細胞は不活性な解剖で、物理的にニューロンを支える役割を務めている、つまり「glue」(=接着剤)の呼称であまり重要視されてこなかった。

 

しかしながら現在では、グリア細胞は、恒常性の維持や発生の過程において、能動的かつ重要な役割を担っていることが分かってきた。

 

もう1つ。

 

脳と宇宙。構造的に奇妙な一致する点が多々見られる。とりわけ、まだ人類が全く解明できていない宇宙の暗黒物質、ダ―クマタ―と言われる部分と脳みその中で水が占める割合が70~80%と類似していたり、いわゆる人の小脳のニューロンと銀河の数ってやはり数的にも近いのだが双方、全体から見たら約3割とかに過ぎないとかの話。

 

www.newsweekjapan.jp

 


www.kango-roo.com

 


karapaia.com

 科学で解明されていることなど、実に微小であると言える。ましてや、「心」ともなれば尚更だ。

 

グリア細胞」を増やすことも可能であるしまた、様々な脳神経系、とりわけ神経変性を伴う現代病である「心の病」とか認知症なんかとの関連性や相互関係やらは、引き続き調べ中である。

 

さてさて。

 

 

shirosuke0214-pr-tomo.hatenablog.com

 話はがらりと変わる。

 

前回の記事からの反省なのだが、アファメーション文を作るとき、「誰よりも~」だの、「歴代一」だのの枕詞をいちいちつけたがるのだなあオレ、と思い、やはりまたアファメーションを書き換えた。

 

たぶん意識の高い私の中のパ―ソナリティの発言力が強く、時折こいつが主導権を握り力みを生んでしまうことがある。

 

それがいいとか悪いとかではないのだが、基本的には上には上がいるのが世の常で、高ければ高い方がいいとか、大きければ大きい方がいいとか、多ければ多い方がいいと言うのは、どっちかと言うとアメリカンな発想だ。

 

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悟りだの真理だのは、求めるものではなく「そこに在る」ことに気づく、と言うことでもある。

 

幼馴染みがおもろいことを言っていた。私はもともとは銀行だの役所だのに勤めていた人間だから、最初から佛教哲学的な所に関心があった訳ではない。

 

半沢直樹ってあるじゃないですか。私はあんまり観ていないんだけど、確かに銀行ってとこはノリとしてはあんな感じである。

 

「酒!カネ!女!セ◯クス!」

 

みたいな世界に生きてきて、大蔵省(今だと金融庁)の接待班が本部にあった。官と都銀の癒着の話題がすっぱ抜かれて、宝島あたりで風刺本が出たりもしたなあ。

 

はみ出し銀行マンの勤番日記 (角川文庫)

↑こちらもおすすめ。多分当時地銀トップの横浜銀行の行員さんかな?かなあ?

 

話は思い切りズレるけど、私が最初に配属された支店は地域の統括店で規模が大きく、支店長がいて副支店長が二人いたんだけど 、副支店長のうちの一人は現場を知りつくし、かつ本部経験もあるホネのある人物が、もう一人がアメリカ帰りとかの、割かし出世ルートの最前線にいて現場経験が少ないと言う、まあ分かりやすいタイプの人が配属されることが多かった。

 

前者の副支店長を「A」氏、後者を「B」氏と呼称する。

 

私がこのお店にいた時は支店長は二人入れ換わったんだけど、双方ホネのあるキモの据わった人物で、人格的にも優れていた。

 

蔵検(大蔵省の検査)が入る、と言う情報が入る。こん時大体大騒ぎを始めるのは、副支店長Bである。もう笑っちゃうくらいに。

 

 それはともかく、お金なんかを扱う仕事を長いことやっていると、どうにもこうにも「自我執着心」と言うやつが強化されがちになる。職業病と言うやつだ。

 

んで、とりわけ銀行と言う所は色んな意味で、どうにも「業」を積みやすい因果な商売と言える。まあ私はすぐに退いたが、結果的には良かったなあ、と振り返ると思う。

 

幼馴染みは今は大手の電機メ―カ―の管理職をやっている。

 

何やら中学校の時から部活でおもむろに坐禅を組んだりして先輩に竹刀で殴られたりしていた。(※一緒に剣道部に入った。)

 

仏教徒ではないが昔から妙に佛教的な話に詳しく、それ系の本なんかも随分読んでいたようである。まあ、趣味なもんだから本人は語りたい訳だが、私含めどっちかって―と話を聞いていたのは変わり者の部類に分類される。

 

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「悟り」とは。

 

幼馴染みが語り出す。

 

道元法師が言うには、日常の作法の1つ1つ、瞬間瞬間の中にこそ「真理」があり、「真理」とはアイドルのけつみたいに追いかける対象ではない、とのことだ。「アイドルのけつ」は私が勝手にくっつけた。

 

考えてみれば、技術の粋をこらした「二足歩行のロボ」だって、ありゃあ人間一人を再現した、ってとことは程遠い。

 

それほど、人間一人が歩いたり、走ったり、呼吸したり飯を食ったり排泄したり寝たり抱いたり捕まったり、って言うのは、全てが奇跡と呼ぶにふさわしい。

 

ドタマのてっぺんから爪先まで、細胞の一個一個が足並みを揃え、統一された意志で貫かれたように協調して"動く"。人生とはこのプロセスが連面と、変幻自在に積み重ねられていく正にドラマ、と呼ぶにふさわしいものである。

 

「願望実現」とかで言われる「シンクロニシティ」ってのはユングが言ったのかもしれないしそうじゃないかもしれないが、人間の営み1つとったって、全ての細胞が意識無意識を総動員し「シンクロニシティ」を起こしている、とは言えまいか?

 

だとしたら。オレすげぇ!あんたもすげぇ!ってなるじゃないですか。

 

別に「無欲」ってのを推奨する気はさらさらなくて、この世を楽しみ尽くすための健全な欲は必要である。

 

また同時に、私が大好きな小林正観さんや斎藤一人さんの考え方を紐解くなら、喜ばれる存在となり、徐々に「たのまれ事」が増えてくることって、「徳積み」を生業とする(?)人間としては極上の幸せなのだ。

 

この世には無駄なものは一切ない。すべてに存在意義があり、役割がある。

 

f:id:shirosuke0214-pr-tomo:20201205191705j:plain「コロナウィルス」はスピリチュアル的には「三次元」のブツではなく、もっともっと高次元の大いなる意志から産み出され、人類の気付きを促している為にある、と言う話をどこかで見たか聞いたかしたなあ、と思う。

 

いや、渦中にいらっしゃる方からしたらこんなのはもうはた迷惑でしかない厄介者だろう。お花畑スピリチュアルで祈って消える代物でもない。

 

とりま、エゴイスティックに人から奪ったり、自分が自分が、って人に猛省を促す為にいるみたいよ、って説は一定、説得力がある。また、ヘンに恐怖や不安を膨らませてしまえば、余計に罹患のリスクを上げるであろうこともまた、真である。

 

備えは必要だが、去年や今年の前半あたりはとりわけ日本人の悪い所が出過ぎた気がした。震災の時の心意気を風化させ払拭してはいけないと思う。「コロナは人の恐怖に感染する。」と言うことを言ってる人がいるが、何とも意味深である。

 

そんなことを思いつつ。何ともまとまりのない内容の記事になってしまったことに気がついた。まあいいや。

 

では!/おしまい。

 

>切り株おやじ様(id:masuhiro6595)

 

コメントありがとうございます。

 

叶先生、故小池一夫先生、池上遼一先生・・・もう大好きですね。

 

 

 

言霊と潜在能力と運。①

どうも!ウンコと本気のブラジリアン柔術、めんつるです。

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さてさて近況でごぜ―ますが、年末からダフルワ―ク、2月からはまだ正式には決まってないけど税務署からまたお呼びがかかったので、スポット的にトリプルワ―クになる可能性がごぜ―ます。


さすがに「大丈夫かな?」と思い主治医のとこへ行ったら、


「う~ん、とりあえずやってみて、何か問題が起これば対処するか…。」


と言うてた。


つまり、今から心配してもしゃ―ないからやってみるのが吉だろうと言うことは、私にも直感でも分かるしチャンスの神様は前髪しかないそうなので、どしどしチャレンジすべきであると言うところで見解は一致した。


あとは、就労支援事業所の仲介の職員さんに会いに行き在宅ワ―クの相談をしてみたところ、その建物から程近い所にやはり、障がいを持った方向けに就労支援の目的でITノウハウを提供する事業所があった。おお!?プログラミングまであるやんけ!?

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もっとも税務署は、当方は午前中しか入れないのでそこで枠の問題が生じるかもしれないし、こっちのIT関連のサ―ビスは就労中の人間が受講できるかまだ未知数なところはあるのだが。


あとは、マインドフルネス瞑想の某上位互換版であるが、こちらは夏までは半額でいいですよ、と言う何ともありがたいご返答を頂けた。


まあ、そんなこんなでお金の無駄遣いはこ―ゆ―時こそ絞らなければなるまい。こつこつ堅実に進むところは進み、あとは適度に経済を回さねばなるまい。私は夢見がちなお花畑脳なので、結構な浪費家なのである。


さてさて、近況はこんなところにして、だ。かなりアヤしげなタイトルを掲げた。


言霊の効果は日々検証中である。加えて、自身のセルフイメージをしっかり固め、日々そのセルフイメージに沿った、"なりきった自分"になって生きる。


「人生は自作自演」であり、「人生は証拠集めの旅」である。


人生は確かに思い込みで大体が決まってしまうのだが、誰しも幼少期に両親であったり、教師であったりと接し彼ら・彼女たちの躾や教育の方針に一定程度沿って生き、彼らの教えを取り込んでいくうちに、深層に「人生脚本」的なシナリオを描き、それが時に呪縛となって当人を生きづらくしてしまう。


セルフイメージ的なポジティブな思い込みは要はプラセボ効果だ。


とりま根拠なく、


「自分は運がいい男だ!」


と思い、 日々言霊やらアファメーションやらで自身に言い聞かせ、自身も日常の要所要所の選択を「運の良い男ならどうするだろうか?」などと自問自答しながら生きていると、紆余曲折・試行錯誤はあれど確かにツイてる人生を紡いでいくだろう。


私もつい先日、こいつをやってみた。


最初はアファメーションを作る。


「私はとても運がいい。」


う~ん、何だか弱い。それに、無理やり言い聞かせている感じ、力みもある。


「私は世界一運がいい!」


これくらい大きく出ないと。んで、白い紙にとりま書いておく。


・・・


いや。


いっそ、突き抜けてみよう。


「私は歴代で最も運の良い男である。」


これだ。


んで、もう1つ。セルフイメージをセルフサービスで付ける。ここは斎藤一人さんの言霊の知恵を拝借した。


「私は愛と光と忍耐です。」


ってフレ―ズがある。


「私は誰よりも眩い愛と光の存在である。」


とかにした。


う~ん、ちょいと宗教じみて来たな。

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一人さんも言霊を世に啓蒙する前は、「そりゃ宗教じゃねぇの?」と言われちゃうであろうことを嫌がり随分ぐるぐるしたようなのだが。


科学と非科学。どちらか両極のガチガチの信奉者になってしまうと、前者の場合は視野が狭まるリスクがあり、後者の場合は…まあ、言うまいw。


要はバランス感覚。いいとこ取りをすればいい。


あとは何個かアファメーション用のフレ―ズを用意し私のキモい肉声で録音アプリに吹き込み、時折こいつを眠たいときとかに聴いている。


アファメーションの類いは、いつからテクニック的なものとして取り入れられたのか?言霊信仰は昔からあるけど。


私は苫米地さん、および彼の流派のコ―チング・コンサルの専門家のアドバイスを仰ぎ、何度かアップデートを重ねてきている。


元々はル―・タイスと言う人物との共同作業で苫米地さんが、設定した各人の「ゴ―ル」に臨場感を持たせるために、ビジュアライゼ―ションやアファメーションで肉付けし脳みそを騙す手法として取り入れた流れが一つ。

 

 

 

アファメーション

「言葉」があなたの人生を決める

 

引き寄せの法則」とかで言う所の論点と本質は共通しているのだが、前者側は脳科学神経科学、認知科学の見地から語っており、後者はエネルギーとか精神と言った量子力学や心理学の見地から語っており、とりわけ前者側は後者側にやや批判的な立場を往々にして取りやすいようである。

 

「フワフワしてる!」って感じで。まあ、私もそうだった。

 

だが、フワフワする時期があったって、迷う時期があったっていいではないか。人生長いんだし、そもそも過程を楽しむためにあるんだし。

 

ただ、精神と物質。出来れば足並みを揃える必要はあろう。多くの人は幸せに仕事が寄与する程度を低く見積もりがちである。

 

メンタルがドツボ、と言うのは当たり前で、常に理想と現実のギャップに煩悶し、葛藤と俊巡を繰り返す中でコンフォートゾーンがずれ、理想側への視点の移動および現状への居心地の悪さを感じる過程の蓄積と言うのが「苫米地流」である。

 

ただ、物質的にも精神的にも豊かな人で非科学の力を取り入れている人はそりゃもう、数多いる訳で。地に足を付けながらでも色々実験したらいい。

 

セルフイメージ的な思い込みに関しても、出来れば根拠が全くないとか薄いとかよりは、幾らかでもあった方がいいかもしれない。

 

例えば私の例であるが、恐ろしい程の晴れ男である。だが、私は自身をずっと雨男だと思っていた。母に指摘されて認識した。

 

お役所勤務時代。秋田県の大曲花火と言うイベントに上司や先輩、同僚と4人とか5人とかで参加していたのだが、これが何と、私が参加した4年連続、どの日もどしゃ降りの大雨だった。

 

「めんつるのせいだ!」

 

とかあからさまに言われたことはなかったのだが、どうもよくよく聞いてみると、私が参加したスポットの4年ばかりがこんな事態になったらしく。マジかよ…。と思っていたものだ。

 

会場へ向かう前に、さる職員のご実家に寄ってそこからぎゅうぎゅう詰めの電車で移動するのだが、ご実家に着いた辺りでピ―カンの快晴でも、会場が近づくにつれて雲行きが怪しくなってくる。さすがに2~3年も経つと、ジンクスみたいな予期不安を掻き立てられ、それが見事的中していた訳だ。

 

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それがどうだろう?

 

最近、我が家の親父殿が散歩から、土砂降りの雨に濡れたビジュアル系のア―ティストみたいな風体で家に飛び込んでくる。入れ換わりで外にウォーキングに出るタイミングを狙っていたのが、すぐに晴れてくるのだ。こう言うことが振り替えれば異様な程多い。

 

いや別に、「晴れ男=幸運、雨男=不運」かどうかなんてことは分からないし、私が出かける時はいつも晴れ、とかだったら草木が可愛そうだ。雨が好きな人だっているだろうし。

 

だから、まあここら辺はこじつけ半分の無理やりさはある。

 

「オレは天候すら操れる!」

 

とか言うたら、社長のお釈迦様に叱られそうである。

 

「愛と光の存在である」と言うのはいかにもアヤしげだが、どうも私はライトワ―カ―とかETソウルとか何かそんな存在らしいし、両手ますかけだしとまあテキト―に後付けで肉付けした。

 

まあ、「セルフイメージ」的な話はもう少しだけやって終わり、次回以降はもちっと踏み込んで、それをキツいレベルで持ってると当人を生きづらくしてしまう類いの思い込みである、バイアスとか認知の歪みなんかの分類と対策について語る。

 

最後に。

 

「人生自作自演」であり「人生は証拠集めの旅」であるが。

 

人生がハ―ドモ―ドとかルナティックモ―ドとかになっているのは、運命もまああれど、当人の生き方の設定の組み直しでかなり改善する場合がとても多い。

 

当ブログもそれを主眼としているが、今の所は既存のノウハウの泥臭い積み重ねである。

 

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発見やブレイクスル―があった都度、記事は出来る限りアップしたい所であるがちとリアルがバタついてきたのでどうなるか。

 

散々「人生ハ―ドモ―ド」を生き抜いてきた人があえてまた、試練を望むこともあるまい。自身の重たい荷物を下ろそう。

 

ではでは。/おしまい。

 

>猫p様

 

コメントありがとうございます。

 

「ばれなきゃ犯罪ではないんですよ。」ってセリフをどこかで見たような聞いたような…。

 

捕まって吊るされても後悔のないように今日も股間浴を続けます。